記事ID87035のサムネイル画像

    コーヒー好きなら知ってるカリタ。こだわりのコーヒーポットをご紹介

    カリタのコーヒーポットはいろんな素材があります。それぞれに特徴があり、どれも美味しいコーヒーを淹れる為に作られた物です。カリタのコーヒーポットの種類とカリタならではのカリタ式コーヒードリップを飲めるカフェをご紹介します。

    カリタとは

    カリタはMade in Japanです。日本の品質の高さと精度、機能性、造形美などを駆使し作り上げた日本の作品です。コーヒーポットの産地は限られ誇りを持って制作されています。

    カリタのステンレスは新潟県燕市で作られています。金属洋食器の生産では、国内の90%以上を占めています。made in Japanではなく、made in Tsubameにこだわるカリタは素晴らしいですね。

    カリタのコーヒードリップポットは注ぎ口が細いので少しづつお湯を注いでコーヒーの濃さなどを調節できます。ドリップするのに受けやすい広口タイプのコーヒーポットも考えられていますよね。こだわりのカリタです。

    カリタのコーヒーポット-ステンレス製

    カリタのステンレス製のコーヒーポットは、サビに強くお手入れも簡単なのでプロでも家庭でも使えます。種類もクラシックなデザインからカラフルなものまでいろいろあります。

    カリタ 細口コーヒーポット 0.7L なんとも美しいフォルムですね。細口から少しづつ丁寧にコーヒー豆に注ぎ、コーヒーをドリップする。さすがのカリタの商品です。

    カリタのコーヒーポットは注ぎ口が細いのでお湯の量を調節するのにとってもいい感じです。少しづつ回しながらコーヒーが膨らむまで淹れるのがコツですね。

    カリタ細口コーヒーポット 0.7L マンゴーイエロー。カリタの細口注ぎ口はそのままに色がからあるなシリーズもあります。マンゴーイエロー、ペパーミントグリーンとチェリーピンク。キッチンに合わせた色を選べるのがいいですね。

    カリタの600Sは、クラシックなデザインのコーヒーポットです。丸い胴体に細長い注ぎ口がなんとも素敵ですね。磨き上げられた研磨技術が生きるコーヒーポットです。

    カリタのコーヒーポット-ホーロー製

    ホーローとは、鉄などにガラス質のうわぐすりをかけて焼付けたものです。ホーロー製のコーヒーポットは独特の色合いと雰囲気、それに保温性に優れていますね。

    カリタのコーヒー達人ペリカン1リットルです。注ぎ口が細口タイプではないので、お湯の量をたっぷり注ぐ時にも重宝するコーヒーポットです。コーヒー以外にも使えますね。

    カリタ細口ホーローコーヒーポット1リットル。ぽてっとしたホーローの柔らかい雰囲気なのに注ぎ口はしっかりと細口なのがいいですね。

    カリタのホーロー製コーヒーポットは、外側も鮮やかな色ですが内側も素敵です。内面は紺色で耐久性の良い耐熱水性釉薬仕上げになっています。

    カリタの細口コーヒーケトル2リットルです。ホーロー製はカラフルなものが多いなか、シックなブラウンがおしゃれですね。大人の雰囲気のあるキッチンに合いますね。

    &カリタ ホーローサーバー600です。&カリタとはカリタが発信する新しいライフスタイルサイトで、コーヒーのある素敵な時間全てにあてはまるそうです。こんなころっとしたかわいいホーロー製コーヒーポットが合うライフスタイルもかわいいですね。

    カリタのコーヒーポット-銅製

    銅製のコーヒーポットはお手入れがちょっと面倒ですが、やはりコーヒー好きにはたまらない雰囲気のある一品です。

    カリタ銅コーヒーポット600mlです。銅製のコーヒーポットはコーヒー好きならば一度持ちたい憧れがありますよね。銅は熱伝導が良く冷めにくいのでドリップに適しています。

    カリタのコーヒーポット-ガラス製

    カリタ300ccコーヒーポットです。1-2杯淹れるには丁度良い大きさのコーヒーポットです。持ち手の部分もガラス製なのがカリタのこだわりを感じられますね。

    カリタのガラス製コーヒーポットです。プライドを感じるカリタのロゴがいいですね。持ち手部分もガラスになっています。口が広いのでコーヒーを注ぎやすいのもうれしいですね。

    こちらはアンティークのコーヒーポットで、カリタの直火対応耐熱ガラスポットです。25年ほど前の骨董品だそうですよ。持ち手が赤いのは珍しいですね。

    カリタ式コーヒードリップ

    「カリタ式」とは、カリタ独自の三つ穴構造ドリッパーとペーパーフィルターを組み合わせたコーヒーの抽出方法のことです。

    カリタ式コーヒードリップは、三つの穴から均等にお湯が落ちるから苦みがスッと消えるようなすっきりとした後味が出せるそうですよ。コーヒーポットにもすぅ〜っと落ちるのがいいですね。

    カリタのコーヒーポットを使って淹れたコーヒーが飲めるカフェ

    BlueDoor Coffee (横浜)

    ビストロでの勤務経験を持つオーナーは父から引き継いだ焙煎所を大切に守っています。コーヒーポットに直接氷を入れてアイスコーヒーを淹れてくれるそうですよ。
    〒227-0031神奈川県横浜市青葉区寺家町360
    TEL/FAX 045-961-2410

    Bar Zingaro (中野)

    世界的な現代美術家・村上隆氏がオーナーのカフェです。やや暗めの店内にはカリタのステンレス製のコーヒーポットがよく合っています。村上隆氏のアートをはじめいろんなアートも楽しめる素敵な空間です。
    〒164-0001東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ2F
    TEL 03-5942-8382

    CIRCUS COFFEE&Kalita (京都)

    コーヒー工場の研究職、カフェ店員を経て自分で焙煎所を開いてしまったオーナー。ここではコーヒー豆の販売以外にも、カリタのこだわりの商品販売やワークショップも主催しているので勉強に行ってみるのもいいですね。
    〒603-8425京都府京都市北区紫竹下緑町32

    Fuglen & Kalita (渋谷)

    オーナーは話題のカフェのプロデュースも手掛けることで有名な方です。ノルウェーのライフスタイルを中心にカリタのウェイブシリーズなどのコーヒーポットも置いています。

    1-16-11 Tomigaya Shibuya-ku, Tokyo Japan

    まとめ

    いかがでしたか?カリタのコーヒーポットは奥が深いですよね。made in Japanの誇りを感じられるブランドです。ライフスタイルに合わせて自分の好きな素材で素敵なデザインを選んでコーヒーライフを充実したいですね。

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ