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【DIY】お好みの生地で作れる!ロールカーテンを自作する方法!

カーテンとしても使えるほか、空間を仕切ったり、棚などの目隠しに使えたり、何かと便利なロールカーテン。これをお好みの生地で自作しちゃいませんか?じつは意外とカンタンに、しかもお安く作れちゃうんです!今回はロールカーテンの自作方法をご紹介いたします。

【この記事は2019/12/7に更新されました。】

ロールカーテンを自作しちゃおう!

何かと便利なロールカーテン。けれども家の中のあちこちに使うとなると、それなりにお金がかかっちゃいますよね。

それに、お部屋のインテリアに合う理想のデザインのロールカーテンて、意外と探すのが大変だったりします。

じゃあ、いっそのこと自作しちゃいませんか?それならお好みの生地で出来ちゃいますし、実はすっごくお安い予算で作れちゃうんですよ!

早速ロールカーテンの自作方法をチェックして行きましょう!

自作ロールカーテンに必要なものは?

じつは、今回ご紹介するロールカーテンの自作方法は、100円均一のショップで手に入る道具でできちゃうんです!

それでは自作ロールカーテンに必要な道具をチェックして行きましょう。

お好みの生地

自作ロールカーテンの主役!お部屋のインテリアに合わせたお好みの生地を用意しましょう。カーテンとして使用する場合は、遮光性のあるもの選ぶのがおすすめです。

突っ張り棒(2本)

100円均一のお店で売られています。ロールカーテンの上部と下部に使いますので、2本、準備しましょう。

すだれ巻き上げ器

こちらも100円均一ショップで手に入ります。本来はすだれを巻きあげるために使用する器具ですが、それが自作ロールカーテンにぴったりなんです!

道具がそろったところで、早速自作方法をチェックして行きましょう!

ロールカーテンの自作方法!

ロールカーテン自作手順①-1
まずは布の端がほつれないように、周囲を1cm程度折り返して縫いましょう。これをしないと、使っているうちに端がばさばさとほつれ、不格好なロールカーテンになってしまいます。

ロールカーテン自作手順①-2
縫うのがめんどくさい!とういう方は、布用ボンドがおすすめです。こちらも100円均一ショップで手に入りますよ。

突っ張り棒を通す

ロールカーテン自作手順②
布の上部と下部に突っ張り棒を通せるよう、少しだけ余裕を持って折り返し、縫います。
そこに突っ張り棒を通します。

ロールカーテン自作手順③
すだれ巻き上げ器の説明書きを参考に、ロールカーテンに巻き上げ器を取り付けます。

ロールカーテン自作手順④
完成です!すだれ巻き上げ器は百円均一ショップで売られているものは1連タイプのようですが、ホームセンターに行くと2連タイプのものもあります。2連の方が巻きあげやすくておすすめです。()お値段は2~300円程度。

ロールカーテン自作キットも。

仕上がりの美しさにこだわるのであれば、少しお値段ははりますが、自作キットも売られています。それでも、既製品を買うよりはリーズナブルですよね。

チェーン式 ロールスクリーンメカキット

「お気に入りの生地がある人!メカだけ取り換えたい人!とにかく自作してみたい人!
お好みの長さにロールスクリーンのメカをカットしてご提供いたします!」

ロールカーテン自作キットだと、突っ張り棒ではなく、カーテンレールにしっかり取りつけて使用できますので、落下しにくく、安心です。

ローマンシェードも自作しちゃおう!

くるくる巻きあがるのはロールカーテン、蛇腹状に吊り上っていくのはローマン・シェードと呼ばれるものです。

じつは、このエレガントな印象のローマンシェードも、ロールカーテン同様、道具を揃えれば自作できちゃうんですよ!

ローマンシェードの作り方1

ロールカーテンに比べると、少し難易度が上がりますが、うつくしい、自作ローマン・シェードにもぜひチャレンジしてみて下さいね。

ローマンシェードの作り方2

自作ローマンシェードに必要な道具は、芯となる木材が2本、マジックテープ、紐を通すための金具です。お好みの生地もお忘れなく!

まとめ

ロールカーテンの自作方法についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。

お好みの生地でロールカーテンを自作しちゃえば、お部屋のインテリアも理想通りのものに仕上げる事が出来ます!

また、突っ張り棒を使用する自作方法なら、サイズも選びませんので、お好きな場所にロールカーテンを取り付ける事が出来ます。
自作ロールカーテン、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

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