カーテン生地の活用はカーテンだけにあらず!カーテン生地のまとめ!
2016/04/14
るおう・あららぎ
2016/06/16 更新
100均やホームセンターなどで、簡単に手に入る”つっぱり棒”。これを使えば、これからどんどん強くなる日差しを避けるカーテンが作れちゃいますよ。基本的に必要なのは、つっぱり棒とカーテンにしたい生地だけ!後は、アレンジを加えて、オリジナルカーテンを作りましょう!
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100均をはじめ、ニトリやホームセンター、ネットでも、種類豊富に揃っている”つっぱり棒”。何かを引っかけるのに使ったり、収納棚を作ったり…と様々な使い方が出来るので人気のアイテムですね。今回は、そんなつっぱり棒で簡単に作れちゃうカーテンの作り方をご紹介していきます!
一言で、つっぱり棒と言っても、種類が沢山あります♪
ベーシックなものから、木目、ゴールド、後は端に飾りの施されているものなど、使うタイプによって、雰囲気も変わるので、ピッタリのものを見つけましょう。
まずは、一番ベーシックな白の無地タイプのつっぱり棒です。
どんなタイプの部屋にも、カーテン生地にもマッチしますよ♪
続いて、ナチュラル系やカントリー系にピッタリの木目調のつっぱり棒です。
可愛いレースや柔らかい色味の生地のカーテンがよく似合いそうですね!
こちらは、ゴールドとシルバーのちょっとゴージャス感のあるつっぱり棒です。
シックな雰囲気の部屋には、こんなカラーの突っ張り棒で作るカーテンが似合いますよね♪
アンティークな物が好きな方には、こんな細工の施されたつっぱり棒がオススメです!
サテンやベルベット素材の生地で作るカーテンとの相性が良さそうですね。
他にも色んなつっぱり棒があるので、ネットなどでお気に入りを見つけて下さい!
カーテンの雰囲気を決める最大の要素は、その様々な色や柄、素材の生地です。
どんなカーテンにしたいか考えながら、お気に入りの生地を選びましょう。
つっぱり棒を用意したら、後はカーテンのメインとなる生地選びです★
今、人気のある北欧柄を取入れたら、お洒落なお部屋に変身です!
こんなリバティ柄の生地を使ってカーテンを作れば、可愛いお部屋になれそうですね★
木目調のつっぱり棒との相性が良さそうです◎
飽きの来ないギンガムチェック柄のカーテンなら、カントリー調のお部屋にも合いそうです。
こちらにも木目調のつっぱり棒に取り付けるといいですね♪
レースのカーテンは、どんなお部屋にも合わせやすく、程よく明かりを取り込めるので、オススメです◎
取り付けるつっぱり棒の種類によって、雰囲気を変えられるのもレースの良いところです。
その他、お好みの生地を見つけて、作ってみましょう。
色んな作り方がありますので、お好きな作り方でやってみて下さいね。
つっぱり棒と生地に加えて、100均などでも簡単に手に入るカーテンクリップを使って作る方法を紹介しています。
このやり方だと、生地のサイズだけ調整すれば、縫ったりせずに出来るので、とっても簡単です!
こちらは、生地のサイズを決めたら、つっぱり棒を通す部分を縫って作るやり方です。
見た目もスッキリ、シンプルなカーテンが作れます。
こんな風に、生地に穴を開けてつっぱり棒に通すやり方もあります。
これだと、カーテンらしいヒダを作ることが出来ますね。
こんな風に何本かのつっぱり棒を使っても見た目がおしゃれなカーテンを作れますよ。
好きな位置につっぱり棒をつけていって、そこに生地を引っかけていくやり方です。
完成形は、こんな感じです。
キッチンなど、火を使う場所では、カーテンがヒラヒラしていると危ないので、このようにつっぱり棒で、まとめると安全性も上がります。
つっぱり棒の本数を増やせば、ウェーブ状のカーテンが作れます。
海外のおしゃれな部屋みたいになれますね!
なんと、ロールカーテンだって、つっぱり棒を使って手作り出来ちゃうんです!
普通のカーテンよりは手間がかかりますが、買うと高いので、頑張って作ってみるのもいいかもしれませんね。
こんな風に生地にひもをつけて、リボン結びにしてつっぱり棒につけてもいいですね。
可愛い仕上がりになります!
つっぱり棒2本を使って、カフェなどのお店のテント風のカーテンにしてもおしゃれですね!
写真のようにロゴの入った生地を使うとおしゃれ度が増します。
つっぱり棒2本使って作るカーテンなら、モノトーンでストライプの生地を使って、裾をカーブさせるととってもお洒落なカフェ風カーテンが作れますよ。
つっぱり棒って、本当に万能なアイテムですね。
夏に向けて強くなっていく日差しや紫外線。
つっぱり棒を使って、簡単にカーテンを作って、そんな問題も解決していきましょう。
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