可愛くておしゃれなアイロンワッペン！たくさん紹介します。

アイロンワッペンとは、接着シートが裏面に付いており、アイロンをあてる事で、布製品などに簡単に接着する事ができるワッペンです。

普段使っている小物などにアイロンでワッペンを付ける事で、小物の雰囲気やデザインを簡単におしゃれにしてくれます。

小さくて可愛いアイロンで簡単に付けられるワッペンです。ワンポイントで小物に付けたら可愛さアップする事間違いなしです。

大きめのアイロンワッペンです。存在感があるワッペンなので、一つ付けるだけでも小物などがグッとおしゃれになりますよ。

こんなおしゃれなアルファベットのアイロンワッペンもあります。自分の名前や、子供の名前などのイニシャルをプリントするなど、使い方は様々です。

こんなに可愛いお名前ワッペンも、アイロンで簡単接着できたら便利ですよね。インターネットショップなどでオーダー式ワッペンがあるので、子供の持ち物などにたくさん活用しちゃいましょう。

アイロンワッペンの接着に必要なもの
・アイロンワッペン
・アイロン
・当て布(ハンカチや木綿の布など)
・アイロン台

１、まず、洋服や小物にアイロンワッペンを接着したい場所を決めます。
２、接着したい部分にアイロンワッペンを置きます。

３、ハンカチなどの当て布をアイロンワッペンの上にかぶせます。
４、上から５秒くらい中温～高温のアイロンを当てて離し、何度か繰り返してください。
５、まんべんなくアイロンを当てたら、そのまま触らずに冷やします。

アイロンワッペンを接着したい部分にシワが寄っていると、ワッペンが剥がれてします原因になるため、しっかり伸ばすか、アイロンをかけておきましょう。

必ず、ハンカチなどの当て布は当てるようにしましょう。当て布がないと、アイロンの熱でワッペンが溶けてしまう事があります。

ワッペンの裏面の接着のりが、アイロンの熱で溶けることで布にくっつくので、接着した後は冷めるまで触らないようにしましょう。

スチーム機能を使う

アイロンは、スチームを使用した方がワッペンは付きやすくなります。もし、スチーム機能がない場合には、霧吹きで先に湿らせてからでも良いです。

生地の裏面から高温でアイロンを当てることで、よりしっかりとくっつきます。ただし、タグの表示を見て、アイロンを当てても大丈夫な生地か確認してからにしましょう。

冷めた後に、少し引っ張ってみて剥がれてくるような場合は、アイロンの温度が低かった可能性があるため、高温で裏と表にアイロンを何度か繰り返しましょう。高温で長い時間アイロンを当てることで、剥がれにくくなります。ただし、生地が傷まないように注意しましょう。

気に入るワッペンが売っていない…この生地のキャラクターのワッペンがあればいいな…と思うことありますよね。可愛いワッペンを実は簡単に手作りする方法があるんです。

この「両面接着芯」を使います。作り方も簡単で、ワッペンにしたいものの裏面にアイロンで付けます。両面テープのようになっているので、剥離紙を剥がして、アイロンで接着するだけです。両面接着芯は、手芸店にて数百円で購入可能です。

いかがでしたでしょうか。色んなところにワッペンをつけて、おしゃれに彩ってみるのもいいですよね。お気に入りのワッペンを見つけたり、自分で好きなデザインのワッペンを作ってみたりして、世界に一つしかないオリジナルのものを作ってみてはいかがでしょうか。