2017/04/20
niji-iro-rainbow
2016/06/29 更新
二つのものを一まとめにして、新たな製品とする。そんな戦略があります。今回はシューホーン、つまり靴べらとキーホルダー。どちらもお出かけの際必要ですね。しかも、デザインもイケてます。一粒で二度も三度もおいしいシューホーンキーホルダー世界を覗いてみましょう。
シューホーン、つまり靴べらといったらやたら長いものを想像する方もいるかもしれませんが、携帯サイズのものもあるんですね。そして、そんなシューホーンに「いっそキーホルダーつけちゃわない?」と考えた猛者がいました。どうせ出かけるなら、靴をきちっと履いて、鍵もかけて・・・ということなんでしょう。お出かけ時の注意点がたった一つで補える。それが、キーホルダー付きシューホーンです。
こちら、イタリア製のシューホーン。キーホルダーとなるべきフックもついてます。サイズは14㎝。結構大きいですね。
上のキーホルダー兼シューホーンを入れる袋がこちら。これに入れたうえでバッグに入れておけば「鍵を紛失した!」なんて心配がなさそうですね。
革製のものが結構多いようです。
選べる5色。じゃらっとついたフックが頼もしく、キーホルダーとしてもシューホーンとしても、多大な活躍をしてくれそうです。
シューホーンもキーホルダーのフック部分も、何だか渋いです。メンズらしいですけど、女子が使ったっていいでしょう。
こちらもメンズ。大切なあの人に。キーホルダーを兼ねたシューホーン、いかがですか?何ていうか「できる男」感がありますね。この色。
渋め。でも見ようによってはかわいくもあるシューホーンキーホルダー。これでもかってくらい鍵をつけられそうですね。むしろキーホルダー単体として使いたい、かも。
リザード革のシューホーン。色も模様も独特のテイストですね。ちゃんとキーホルダー用のフックもついてます。
ワニ革シューホーン。バニラもサックスもおしゃれな感じ。白黒ツートーンの革製シューホーンも珍しいと言えば珍しい?
金属製。中にはそれもあります。多少錆が浮く者もあるでしょうが、そこが「味」です。お手入れして、陽光にかざした時にキラッときらめく。そんなシューホーン、もしくはキーホルダーがあってもいいかもしれません。
クール!スタイリッシュ!そんな言葉が似合いそうなキーホルダー。シューホーン部分も、ひやりと冴えた感触がしそうです。
メタリックなシューホーン、いいですねえ。キーホルダー機能もあるので、つけた鍵とぶつかり、カチャカチャといい音がしそうです。
ポールスミスより。よく見たら靴の絵がシューホーン部分に刻まれています。凝ったデザインです。色合いが爽やか。
栓抜きっぽいシルエットですがシューホーン。そしてキーホルダーです。持てばそんなに重くはないんでしょうけど、重厚感はばっちりです。
牛角製だそうです。これがシューホーンでしかもキーホルダー。いやはや、「大事に使わせていただきます」と敬語で言っちゃいそうですね。
ちょこっと変わったシルエット。鍵通すの大変そうですけど、ちゃんとキーホルダーとしても機能するみたいですよ。
「シューホーンの形をしている」キーホルダーだってあります。しかしデザイン性も機能性も、負けず劣らずですよ。ベルトループに着ければおしゃれアイテムにだってダります。
明るめの色をした革製。しかし丈夫そうです。サイズ的にシューホーンは無理かもしれませんが、キーホルダーとしてはかわいいかな。
一番大きなフックをベルトにひっかけ、あとはキーホルダー用。うん、いいかもしれない。こちらの商品は選べる3色です。
ちょっと大きめのアクセサリーといった感じですね。キーホルダーだからって鍵つけなきゃいけない、なんてことはありません。
他のものもつけてみましたパターン。「キーホルダーとしても使いたい、でも鍵が心配」という方は、ポケット付近につけておけばいいかもしれませんね。
こんな感じで、シューホーンキーホルダーとケースが一緒に売られてるんでしょうかね。デザインにも面白みがあります。
シューホーンもキーホルダーも、皆一緒のケースに入れておけます。パカッと開ければスムーズに鍵が取り出せそうですね。
シューホーンとキーホルダー。そしておしゃれの融合により、一つのジャンルが確立しました。今後各ブランド等もシューホーンキーホルダーをどしどし生産するかもしれません。いやさ、放っておく手立てはありませんね。こんなにも多機能で、心躍るデザインなんですから。
ストラップ付き、なんてのまであります。どこまでもアイディアは広がるものです。シューホーンキーホルダーでも、他の分野でも。
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