横浜の雑貨店特集・みなとみらい〜横浜駅のお洒落雑貨やさんめぐり
2017/05/16
mutaromi
暑さが本格的になるにつれて、夏の訪れを感じます。暑い夏に負けないように、家の中も涼しく保ちたいものです。そこで、ガラス雑貨で「涼」を演出するのはいかがでしょうか。目にも涼しいガラスを使った雑貨は、かわいいものがたくさん揃ってます。
毎日をすごす自分の部屋だから、インテリアにもこだわりたい、という女性も多いのではないでしょうか。
暑くなるこれからの季節、ガラスでできた雑貨は目にも涼しげです。
代表的な夏のガラス雑貨といえば、風鈴ですよね。
柄もデザインも様々です。
転がるような音色は、まさに夏の風物詩。
風鈴以外にも、魅力的なガラス雑貨はたくさんあります。
今回は、夏のインテリアにぴったりなガラス雑貨を紹介していきます。
ガラスを使った日本の伝統工芸品が人気を博しています。
若い人達が手に取りやすい、おしゃれなデザインのものも増えているのだとか。
ぜひインテリアに取り入れたいですね。
風鈴
夏のガラス雑貨、風鈴。
江戸時代から伝わる伝統工芸品である「ガラス風鈴」は「江戸風鈴」という名で知られています。
1つ1つを手作りし、形やサイズも様々の江戸風鈴。
ガラスの切り口がギザギザになっていて、独特の綺麗な音色を楽しめます。
江戸風鈴の音色です。
江戸時代から変わっていない、ガラスの優しい音色はどこか懐かしさを感じます。
風鈴といえばこの音ですよね。
江戸切子
江戸切子はガラスの表面に様々な模様を彫刻する技術で、日本の伝統的なガラス工芸として有名です。
近年は体験クラスも開かれています。
江戸切子の雑貨は、息を飲む美しさのものがたくさんあります。
色や柄、形も様々。
ガラスを飾っておくだけでも、素敵なインテリアになります。
夏におすすめなのは、さわやかな青の江戸切子の雑貨。
窓際に飾れば、ガラスに描かれた緻密な模様が、涼しさを演出してくれます。
歴史ある日本のガラス細工も素敵ですが、海外のガラス雑貨もおしゃれなものが多く、見逃せません。
早速見てみましょう。
グラストレイ
異国情緒ただよう絵を、ガラスに転写した美しい雑貨です。
このガラスの転写方法は、デコパージュ方法という、18世紀にヨーロッパで広まった方法だそう。
トレイとして使うのはもちろん、絵画に見たててガラスをインテリアとして飾っても良いですね。
雑貨だからこそ、用途もひとつに絞られません。
アンティークボトル
ガラスボトルはインテリアによく使われる雑貨です。
その中でも雰囲気あふれるアンティークボトルはインテリアにぐっと味を加えてくれます。
こちらは淡い色合いが涼しげなガラスのインクボトル。
100年前にイギリスで使われていたそうです。
一輪挿しとしても使える雑貨ですね。
また、こちらは同じお店で売られているビンテージガラスのペーパーウェイトです。
ガラスの中に、深海を思わせる美しい青が広がっています。
ペーパーウェイトとして使っても良し、オブジェとして部屋の中に飾っても良し。
マルチに使えるガラス雑貨です。
100円ショップやDIYショップが増えた今、好みのガラス雑貨を自分でつくるのもおすすめです。
簡単にできて、なんといってもリーズナブル!
ガラスドーム
簡単につくれてかわいいのが、ガラスドームを使った雑貨。
ガラスドームカバーは、100円ショップで簡単に手に入れることができます。
ガラスドームと、受け皿にしたいコースターやプレートを用意して、あとは中にお気に入りのものを飾るだけ。
驚くほど簡単です。
夏には貝殻やビー玉を入れても涼しげですね。
季節によって中身を変えられるので、一年中楽しむことができる雑貨です。
こんな風に、カラフルなイースターエッグを入れてもかわいいですね。
つくる人のセンスが光るガラス雑貨です。
ガラス絵の具
ダイソーなどの100円ショップで手に入るこのガラス絵の具。
容器から直接塗って乾かすと、透明なステンドグラスのように変身するのだとか。
乾いたガラス絵の具ははがせるので、ガラスや鏡に貼って、オリジナル雑貨をつくることができます。
額縁に入れれば、立派な作品です。
ガラス板に貼れば、簡単にハンドメイドのステンドグラスの完成です。
窓際に置けば、色とりどりの光を楽しむことができます。
この2つのDIY雑貨はとても簡単なので、DIY初心者さんにおすすめです。
ぜひ、かわいいオリジナル雑貨をつくってみましょう。
これからの暑い季節、ガラス雑貨は束の間の涼しさを与えてくれます。
ガラス雑貨を飾って、インテリアにも涼しさを広げましょう!
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