部屋をおしゃれに!古民家風のインテリアでゆったり暮らそう!!
2016/04/27
chocorilakkuma
2016/07/07 更新
いかにも生活家電という雰囲気を持つテレビはインテリアコーディネートの邪魔をしがちです。そんなテレビの無駄に大きな存在感を活かしたコーディネートを考えましょう。こちらではスタイリッシュなインテリアのアイデアをご紹介しています。是非ご覧ください。
テレビ周辺のインテリアコーディネートに困っていませんか?
生活に欠かせないものながら、いかにも【家電!】という無駄に大きな存在感からテレビはインテリアコーディネートの邪魔になりがちです。
使わない時は隠しておくという方法もあります。これはこれで様々なインテリアコーディネートを楽しめますが、やはりテレビを使っている状態でもインテリアに溶け込ませたいものです。
生活感の出てしまいがちなテレビ周りですが、うまく配置すればインテリアコーディネートを壊さず、むしろテレビ自体がインテリアの一つに生まれ変わります。
ここからは、インテリアコーディネートを壊さないテレビ周りのアイデアをいろいろとご紹介したいと思います。
オリジナリティ溢れるテレビボードを選ぶことで、テレビの違和感も個性的なインテリアコーディネートに昇華されています。
レトロなテレビボード。両サイドにスピーカーを設置することで薄型テレビでもアンティークのような重厚感のあるインテリアになっています。
インテリアとしてテレビボードを選ぶポイントは【見せる収納】です。テレビボードの中を見せて視界に物を増やすことによって、テレビがインテリアの中で悪目立ちしません。
ラダーの間に横板を通して作ったテレビラック。ミリタリー風に仕上がっています。男前なインテリアコーディネートが好きな人は参考にしてみてください。
壁面収納タイプのようにテレビの上まで覆ってしまうようなテレビボードを使うのもアイデアです。テレビが目立ちすぎず、インテリアに溶け込んでいます。
テレビを見ている時は画面上が様々に変化するため、周囲のインテリアと浮いてしまいがちなのだと思います。そこで、いっそのことテレビ周りに何もおかずスッキリさせるのも一つのアイデアです。
インテリアデザインを統一するというのも重要です。額やオーディオ機器、アンティークな収納箱など四角くて大きめのインテリアを周りに配置して、テレビの存在感を薄めています。
シンプルとは真逆をいくインテリアコーディネートもあります。ウォールデコで小物をたくさん飾れば、テレビの異様な存在感に負けません。
テレビ周りをシンプルにすると、テレビの存在感や違和感を逆に活かした、海外風のスタイリッシュなインテリアコーディネートになります。
ウォールデコや卓上小物などたくさん使ったインテリアコーディネートなら、シンプルとは逆にあたたかみのあるナチュラルインテリアとしてテレビが馴染みます。
あなたのお部屋のインテリアに合わせて、テレビの存在感を活かしたコーディネートにしましょう。
テレビ周りのインテリアはもちろん、テレビそのもののデザインも重要です。
機能性はもちろんのこと、デザインも豊富になってきた最近のテレビ。配置を考えるだけではなく、そもそもインテリアに馴染むデザインのテレビを買うのもいいかもしれません。
携帯性の高いテレビであればインテリアコーディネートにも柔軟に対応できます。また、定番の黒ではなくシックなレッドカラーなのもインテリアに馴染みやすい要因のひとつです。
テレビのカラーも重要です。白いテレビは優しげな雰囲気があり、ナチュラルなインテリアコーディネートにも馴染みやすくなります。
なかなか手の届かないものではありますが、壁面収納タイプのテレビはインテリアとして申し分のないデザイン性があります。
時代に逆行してレトロなテレビを購入するのもいいかもしれません。こんなにかわいいテレビなら、むしろインテリアとして欲しくなります。
いかがでしたか?
なかなか自己主張の激しい問題児で手を焼かされるテレビですが、その存在感を活かすも殺すもあなたのアイデア次第です。
テレビ周りのデザインにもこだわり、テレビをインテリアの一つとして捉えてみてください。インテリアコーディネートの幅が更に広がりますよ。
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