2019/11/01
あしながアリ子
2016/07/14 更新
- 仕事(39)
できる女子はやっていた。仕事の効率が上がるノートの使い方
普段パソコンを使って仕事を使う方も、仕事の効率を上げるためにノートを活用する方がいます。仕事の効率を上げるノートの使い方はちょっとしたコツが必要です。仕事ができる先輩がやっていた仕事や勉強にに活かせるノートの使い方についてまとめました。
目次
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仕事ではパソコンやタブレットなどのモバイル機器が主流の現代においても、仕事の効率を上げるためにノートを活用する人がいます。
クリエイティブな仕事を主とする人の中には、思いついたアイデアをすぐに書き込めるようにアイデアノートを持ち歩く人もいます。
紙と筆記具というシンプルな道具さえあれば、自分が使いやすいように簡単にカスタマイズできますし、思い立ったらすぐに記録できるので、普段パソコンで仕事をする人もアイデアノートを持ち歩く人は多くいます。
しかし、ノートに記録する事を継続するのは結構大変で、丁寧にやると時間も手間もかかります。
そのためせっかくノートを使ってスキルアップを志しても途中で挫折する人も多くいます。
実はノートを上手に使うにはちょっとしたコツが必要です。
これまで何度もノートを活用しようと頑張ったけど挫折した人は、ノートの使い方を知らずにノートを使っていたためだと思われます。
仕事ができる方が実践している仕事を効率化させるノートの使い方についてまとめました。
マインドマップは仕事の効率化を考える方にとってはおなじみのツールです。
マインドマップは、頭の中で考えている事柄を可視化するためのノート術のひとつです。
会社のセミナーやライフハックや自己啓発関連のセミナーなどで紹介される事も多いのでご存知の方も多いですが、仕事の効率化において役に立ちます。
マインドマップの使い方は、簡単にいうと中央にテーマを書き、放射状に考えていることを書き出していくノート術です。
マインドマップの使い方を覚えると見過ごしていた事に気づくこともあります。
マインドマップの使い方がわからないと、無駄な作業に見えるのですが、情報や、考え方を可視化する事は、慣例化して誰も気づいていない無駄な作業を発見するきっかけにもなります。
新しい事業を始める前や、進めていた仕事に行き詰まりを感じた時に原因を探るためにマインドマップの使い方を覚えると仕事の効率化や問題解決のヒントがつかみやすくなります。
付箋の使い方は単にメモとして使うだけではありません。
仕事でノートを使う方は付箋を上手に使う方が多いです。
付箋とノートの使い方を覚えると情報をまとめるのに便利です。
付箋の使い方は簡単です。
出てくるアイデアや、やらなければならない仕事をとにかく付箋に書き出します。
仕事の種類や重要性によって付箋の色を変える使い方もあります。
付箋に書き出した後ノートに貼りつけて優先順位を決めたり、アイデアをまとめたり、散らかりがちな紹鴎を整理したりします。
ノートにチャートを作っておいて、あてはまる箇所に付箋を貼るという使い方もあります。
いつでも付箋を使えるようにメモ帳や普段使うノートに付箋だけを貼りつけて持ち歩く方もいます。
ノートと付箋を合わせた使い方を覚えると仕事を効率的に進められます。
どんな仕事でも現在の進行状況を把握する必要があります。
ノートを使ってタスク管理を行うノートの使い方は、仕事に慣れていない新人さんにはおすすめです。
ノートの使い方をマスターする頃には仕事の重要な戦力になっているでしょう。
タスク管理する際に使われるTodoリストは仕事に慣れないうちは、、PCやスマホで使えるあぷりよりも、ノートと筆記具を使って管理する事をおすすめします。
ノートは自由に書けるので、Todoリストの横に、気づいた点や、上司や先輩からの何気ない一言を記録する事ができます。
Todoボックス スタンプ
たくさんTodoボックス 6mm幅
￥980(税込)
手書きでチェックボックスをノートに書いてもいいのですが、続けるには結構大変です。
Todoボックス のスタンプがあると、便利です。
使い方はあらかじめノートにチェックボックスのスタンプを押すだけです。
スタンプはノートに縦でも横でも押せるので使い方は自由自在です。
TODOマステ
3.7mm
￥324(税込)
「スタンプを押す事もメンドウ」というモノグサさんは、マステを使ってもいいですね。
使い方は縦でも横でも自由に貼って使えます。
文章だけのノートではなく写真やイラストなどを使ってスクラップノートを作り、アイデアノートとして活用している方もいます。
マッキンゼーで教えられるという黄金の3分割というノート術は、「事実」「解釈」「行動」の3分割が重要と言われ、仕事ができる方は活用している方も多くいます。
仕事を効率化するノートの使い方は他にもあります。
その人にあった使い方があり、自分にピッタリなノート術を見つけると仕事が楽しくなります。
ノートの使い方をマスターすると仕事だけでなく趣味にも応用できます。
ノートの使い方をマスターしませんか？
