キーホルダーだけじゃもったいない?おしゃれなキーリングの使い方
2017/06/11
えどのゆうき
2019/11/01 更新
みなさんキーケースは利用されていますか?家や自転車の鍵にはキーホルダーをつけているから必要ないという方もいるかと思いますが、キーケースを使いキチンと鍵を管理して持ち歩くと、本当に便利です。あらためてキーケースの使い方も見直してみましょう!使い方説明開始です❤
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キーケースというと、大人の持ち物のイメージで、子供頃は少し憧れのイメージでみていた方もおおいはずです。
でも、実際にキーケースを利用している方がいるかというと、まだ少ないのです。
きっと、キーケースを利用するメリットが理解できれば、キーケース利用者も増えるはずですね(*^^)v
キーケースの使い方を説明する前に、キーケースを利用するメリットを考えてみましょう!
キーホルダーで、鍵の管理をしている例です。
ここまでたくさん鍵あると、やはりキーケースで整理したほうがいいですね!
バックの中でほかのものを鍵の先端部分で傷つけてしまう可能性もあります。
是非、キーケースで整理しましよう!
鍵はなくしたら困るものです。
キーホルダーをお使いの方も道で落としてもわかるように、鈴付きのキーホルダーを利用している方もいるはずです。
そうすると、鈴の音がするから鍵を落としてしまったことに気がつくという対策をされているかと思いますが、もっといい方法があります。
それは、キーケースを使うことです。
キーケースのような大きなモノを落としたら、絶対に気が付きますよね!
鍵は大事なものだからバックのなかに仕舞っておきます。
でも、バックから取り出すときには、スマートにカッコよく取り出したいものですね!?
バックのなかのどこに鍵があるのか、バックのなかを引っかき回すのは、人前では避けたいものです。
キーケースに他の鍵とまとめて管理しておけば、バックのなかからすぐに探し出せて便利です。
これは、少し稀なケースですが、キーケースには自分の名前を刻印できる商品もあります。
このキーケースが自分のものだとわかれば、その鍵の持ち主も自分なので、警察などでも鍵を探してもらいやすくなるかもしれません。
キーケースが大きくて探しやすいということは、失くしにくいという大きなメリットがあります。鍵だけでは落としても気づかない場合もありますが、キーケースなら落としても音ですぐ気付くことができます。
鍵が一本しかないのならキーケースをわざわざ使う必要がないのでは?と思うかもしれませんがキーケースを使わないと鍵は剥き出しの状態で持っていることになりますよね。
その状態でバッグに入れておくと持ち運んでいる最中に鍵がバッグの中の物とぶつかって他の物を傷つけてしまう恐れがあります。
また、剥き出しの状態だと酸化が原因で鍵が上手く回らなくなってしまうことが考えられます。しかし、キーケースにきちんと終われていれば中身を傷つけてしまう心配もありません。
ポケット付きのキーケースを使えば、鍵を収納するだけではなくカード類も一緒に収納できます。例えば電子マナーや定期券、ETCカードや運転免許証。
よく行くお店の会員証やポイントカードも鍵と一緒にキーケースで保管しておくと便利ですね。キーケースの中には小銭入れがついたものもありますのでこれで近場などに買い物に行く時キーケースだけで買い物に行くことができます。
現在の世の中では、おなじ鍵でもいろいろな形態のものがあります。
形がちがう以上、その鍵にあっているキーケースを探さなければなりません。
ここで少し鍵にはどのようなものがあるかをみてみましょう!
右の図は、一般的な鍵の形態です。
ほとんどのキーケースは、このような鍵を収納して持ち歩くことを想定しています。
右の図も鍵です。
マンションなどにお住まいの方は、自宅の鍵がカードタイプの方もいることでしょう。
会社で利用するセキュリティカードもまた立派な鍵カードなのです。
失くさないように、キーケースに入れておきましょう!
右の図は、車のスマートキーです。
ボタン操作で車のドアの開閉ができる優れモノなのですが、通常の鍵よりも大きいのが難点です。
車のリモコンキーも似たような形状をしています。
この車の鍵も、キーケースに仕舞います。
キーケースには、ご紹介した3種類の鍵を仕舞います。
カード型というと、みなさん、びっくりしてしまいますね!?
でも、これからの時代は、自宅の鍵もカードキーになる日も来るかもしれませんよ(笑)。
それでは、キーケースの使い方を説明していきます。
実は、キーケースに仕舞う鍵の種類によって、キーケースにもいろいろ種類があるのです。
自分がキーケースに仕舞う鍵の形をよく考えてから、キーケースを購入したほうがいいですよ!
それでは、説明に入ります。
キーケースの仕様を読んでいると、「キーフック」と「キーチェーン」、「キーリング」という3つの言葉が出てきます。
なんとなく想像はつきそうだけれども、なんだろう?と思いませんか?
この「キーフック」と「キーチェーン」、「キーリング」の違いと使い方を調べてみました!
キーケースには、次のようなフックがいくつも付いています。
これが、「キーフック」と呼ばれるものです。
通常は、この「キーフック」の数だけの鍵をキーケースに仕舞うことができます。
右の図は、少し見慣れないかもしれませんが、「キーチェーン」です。
この「キーチェーン」に鍵を通して仕舞っておけば、いくつもの鍵をキーケースに仕舞うことができるという優れモノです。
「キーチェーン」の通した鍵は、大抵、ファスナー付きポケットに仕舞っておきます。
いかがですか?
キーケースに付いている金具はどのように使うのだろうと疑問に感じる時がありますが、このように使うのですね!
「キーチェーン」タイプは、本当に便利そうですよ!?
右の図をみてください。
「キーフック」のほかに付いているリングが「キーリング」です。
このキーリングは、「キーフック」とは別にキーケースに付いていることがおおいのですが、大抵、車のキーを付ける方が利用されているようです。
車がスマートキーやリモコンキーの時には、重宝します。
普通の鍵の場合は、キーフックに鍵を付けてキーケースを使います。
そのため、キーケースを選ぶ時には、キーフックがいくつ付いているかが重要になっています。
右の図では、キーリングのほうには、車のスマートキー(またはリモコンキー)が付いていますね!
右の図は、カードキーの代わりにETCカードが利用されています。
キーフックが付いている下の部分がカードポケットになっているタイプのキーケースです。
このタイプのキーケースは、実は多いのです。
忘れずにこの箇所の、カードポケットを活用しましょう!
右の図のキーケースには、カードポケットが3個付いています。
最近は、このタイプのキーケースが増えてきています。
カードキーだけではなく、Suicaやポイントカードを仕舞う人もいますよ。
キーケースのファスナー付きポケット部分にカードキー(ここではETCカード)を仕舞っています。同じファスナー付きポケットに鍵もしまっていますが、このようなタイプのキーケースもあります。
キーケースによっては、小銭入れも付いていて、その小銭入れポケットにカードキーを仕舞うこともあります。
右の図のキーケースには、札入れが付いています。(^_^;)
キーケースにカードポケットがない人は、この札入れ部分にカードキーを仕舞う人もいるようですよ。
右の図のようにキーケースのキーフックに通常の鍵と同じように付けて仕舞います。
そのほか、『【キーケースの使い方】通常の鍵の場合』でご紹介したようにキーリングに付けて、車のスマートキー(またはリモコンキー)も仕舞います。
キーフックまたはキーリングに付けてキーケースに仕舞う方法が一般的なようです。
通常は、【キーケースの使い方】通常の鍵の場合でご紹介したにキーフックやキーリングに付けて、車のスマートキー(またはリモコンキー)も仕舞います。
ただ、右の図のように、キーケースのファスナー付きポケットに車のスマートキー(またはリモコンキー)を仕舞うタイプのものもあります。
うっかりボタンを押すことがないので、これなら安心ですね!?
右の図は、ナント、車のスマートキー専用のキーケースです。
車のスマートキーやリモコンキーの場合は、特殊な形状から特に別にキーケースが専用にあります。
このようなキーケースがいいという方は、是非、どうぞ!
キーケースのどこにどのタイプの鍵を仕舞ったらいいかが、わかりましたね。
キーケースに仕舞う鍵はどんな鍵かがわかれば、キーケースを選べますね。
それとも、3種類の鍵がすべて仕舞えるタイプのキーケースがいいでしょうか(*^_^*)
最近のキーケースは、お洒落なものがおおいです。
道行く人にもみせびらかしたいし、キーケースは取り出しやすいかたちで持って歩きたいものですね!
人それぞれのキーケースの持ち歩き方をみてみましょう。
最近のバックは、そこそこの大きさのものであれば、バックの内側にポケットが付いています。
大抵の方は、そのバックの内側ポケットにキーケースを仕舞うようです。
次に一般的なキーケースの持ち歩き方は、バックの外側ポケットに仕舞って持ち歩く方法です。
バックからキーケースを取り出す時に、これならすぐに取り出せます。
街でたまにみかけるキーケースの持ち歩き方は、バックの取っ手部分に付ける方法です。
そのためキーケースには、右図のようなキーホルダーのような金具がついています。
お洒落なキーケースをみせて歩きたい人には、いいですね!
こちらもバックの取っ手にキーケースを付けているのですが、キーケースはバックの内側に仕舞う形で取り付けています。
そこは、人によって好みの分かれるところです。
キーケースをカッコ良く持ち歩きたい人は、ズボンにつるす方法があります。
これが憧れのキーケースの持ち歩き方ですね!
こちらもズボンにキーケースを付けているのですが、こちらは後ろ側に付けています。
後ろからみると、カッコいいですね!
こうしてみてみると、意外とキーケースの持ち歩き方は多様ですね!?
自分らしく持ち歩くアイテムなんだなと思います。
自分らしさを演出しましょう!
私自身は、キーケースは高校生になってからと考えていたのですが、調べてみたところ、小学校1年生からは子供に鍵を持たせる家庭が増えており、鍵をキーケースに入れて、お子さんに持たせているそうです。
小学校1年生の入学祝いにキーケースをプレゼントする例もあるそうですよ!
ただし、大人のキーケースと違うのは、防犯のためにリールがついているそうです。
少しだけ紹介させていただきますね!
右の図は、ランドセルに付けるために作られているキーケースです。
鍵が取り出しやすくなっている分、鍵を取られないように図のようにリールが付いているのです。
これなら安全ですね!
こちらは、ランドセルのフックにかけるタイプのリール付きキーケースです。
ランドセルから取り外さなくても、自宅の鍵をあけることができます。
子供のためによく考案されていますね。
右の図は、可愛いマスコットタイプのリール付きキーケースです。
子供にはお守り感覚で付けてい欲しいという願いから、マスコットタイプのキーケースもあります。
右の図のようにハンドメイドでキーケースと手作りする方もいらっしゃいます。
リール付きキーケース手作りキットなども販売されていますよ。
子供に鍵を持たせる時には、子供の安全も考えなければなりません。
可愛いキーケースは、子供を安心させてくれるので、親御さんがお子さんに合うように手作りすることもおおいようです。
かならずしもリール付きがいいわけではなく、お子さん用に取り出しやすいように皆さん工夫されているようです。
キーケースは、用途に合わせて、使い分けるとすごく便利なものですよ。
キーケースの種類や、子供向けのキーケースをご紹介してきました。キーケースは鍵を管理するにおいてはとても重要なアイテムですね。キーケースを上手に使いこなして日々の鍵の管理をスマートに行ってみましょう!
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【この記事は2019/11/1に更新されました。】