【おしゃれに簡単解決】洗面所の嫌な臭いに関する対策・改善方法
2016/10/05
gomachan
2016/08/05 更新
今回は水筒の嫌な臭いを消す方法を紹介します。毎日水筒を洗っているはずなのに、臭いが気になることはありませんか? 水筒は、しっかりと中身を除菌して水けを取り除くことが重要です。そこで今回は、臭いを除去するこそんな水筒の臭いが気になった時の対処法を解説します。
[表示する]
「毎日水筒を洗っているのに臭いが取れない」
「以前水筒に入れた臭いが残っているような気がする」
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
水筒で飲み物を持参することで、毎日コンビニやスーパーでの飲み物代を節約できます。
また、毎日ペットボトル飲料を買うのはお金がかかるし、ゴミも出てしまう…
このような懸念点を解決するために、水筒を会社や学校に持参している方も多いのではないでしょうか? そこで今回はそんな水筒の臭いを除去する方法を紹介します。
特にコーヒーなど臭いの強い飲み物を入れた翌日はその臭いも強烈!
水筒に染み付いてしまった臭いが新しく入れた飲み物の香りと混ざって全然美味しくない…なんてこともありますよね。
多少の臭いかも知れませんが、毎日使ったり頻繁に口にしたり…と、結構気になってしまうものですよね。
そんな厄介な水筒の臭いの原因とは一体何なのでしょうか?
水筒の臭いの原因①カビ
水筒の臭い原因のひとつはカビです。
飲み物くらいしか入れてないし…と水でじゃぶじゃぶ洗うだけ。という方は要注意ですよ!
水筒のパッキンや内側に黒い点ができてしまっていれば、それはカビです!
きちんと洗えていないことが原因なので、専用のブラシやスポンジでしっかりと洗うように気をつけましょう。
水筒の臭いの原因②臭い移り
コーヒーやジュースなど香りが強い飲み物を長時間入れておくと、臭い移りしてしまいます。
茶渋や着色料などで色移りしてしまうこともあります!
水筒は毎日の飲み物を入れておくものだからこそ、中身はクリーンにしておきたいですよね。
染み付いてしまった水筒の臭いを取る方法があれば知りたいと思いませんか?
実は家庭にあるもので簡単に水筒の気になる臭いを取ることができちゃうんです。
いつもの水筒がなんか臭い…という時は、是非試してみてくださいね!
まずは体に優しいお掃除グッズとして有名な『重曹』を使った臭いの取り方をご紹介します。
用意するもの
・お湯(65℃以上がおすすめ)…水筒1/3~1/2くらい
・重曹…小さじ1
たったこれだけ!
水筒は口に入れるものなので、食品用の重曹を使用すると安全ですよ。
①水筒にお湯と重曹を入れ、シェイクする
水筒にお湯と重曹を入れ蓋をしたら、シャカシャカ振ります。
臭いや汚れが酷い場合には大さじ1~2杯くらいまで重曹の量を増やしてみて下さい。
②最後に水洗い
水筒の振り洗いが終わったら、最後に水洗いすれば臭い取りの完了です!
パッキンなどのパーツの臭い取りをしたい場合はタッパーに入れて同じようにすればOKですよ。
これなら簡単ですよね!
重曹は皮膚を溶かす作用もあるので、手袋をして作業しましょう。
洗剤などを使用するよりも優しいので、子供用のものでも安心して使えます。
次はどんな家庭にもある調味料『お酢』を使った方法をご紹介します。
用意するもの
・お湯…250cc
・お酢…50cc
作りやすい分量で書きましたが、お湯とお酢が5:1になるようにすればOKです。
水筒の大きさに合わせて量を調節しましょう。
①水筒にお湯とお酢を入れて、シェイクする
水筒にお湯とお酢を入れて蓋をしたら、シャカシャカ振ります。
多く入れ過ぎると振れないので、水筒の1/3~1/2くらいの量を目安に入れます。
②最後に水洗い
水筒の振り洗いが終わったら、最後に水洗いして臭い取りの完了です!
ササッと簡単にできてしまう臭い取りなので、週に1度を目安に行うのがおすすめですよ。
お酢自体が食品なので、手軽に取り扱えるのが嬉しいですよね。
お酢ならどんな家庭にもあるので、思い立ったらすぐに実行できちゃいますよ!
重曹だけやお酢だけのお手入れでは「まだなんとなく臭い…」という場合には、重曹とお酢を一緒に使ってもOKです。
重曹とお酢はそれぞれ酸性とアルカリ性の汚れに効果があるので、W消臭効果に!
やり方は今までと同様に、水筒にお湯と一緒に入れてシャカシャカしてすすぐだけ。
お酢と重曹は同量をお湯に溶かして使いましょう!
水筒に臭いがついていると、美味しいはずの飲み物が台無しになってしまうことも多いですよね。
水筒の臭いが気になったら適切にケアして、毎日美味しい飲み物を持ち運びましょう!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局
プラスチックの水筒を持ち歩いてる方も多いのではないでしょうか?一方でプラスチックの水筒を持ち歩いていると、飲み物を飲んだ時に嫌な臭いを感じる方もいるのではないでしょうか。
まずは、プラスチックの水筒の特徴から紹介していきます。