【おしゃれに簡単解決】洗面所の嫌な臭いに関する対策・改善方法
2016/10/05
gomachan
2016/11/02 更新
カビの臭いというと、なんとも言えない不快な臭い。気持ち悪いし不衛生だから対処したいけど、一体どうすればいいのか分からない!そんな方も多いのではないでしょうか?今回はそんな方の為にカビの臭いの取り方をご紹介します。しっかり対策してカビ臭とサヨナラしましょう!
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ふとした時に気になるカビの不快な臭い。一体どうしたらいいのでしょうか?今回はカビの臭いの対処法をご紹介します!
なんとも言えない不快な臭いのカビ。でも実はカビ自体には臭いがないんです!では一体何の臭いなんでしょうか?
実はカビ、繁殖する時に臭いを発するんです!あの独特な臭いはいわばカビの老廃物。
大量にカビが発生し臭いがしている時は、繁殖も活発という事です。つまり、そこはカビが繁殖しやすい場所。放っておくとどんどん繁殖し続けます。
カビの臭いは、カビの繁殖を意味しています。早急に手を打つ必要があります。
その為に重要なのは、カビと共に増殖する細菌の発生を抑制すること。では一体どうすればいいのでしょうか?
カビが発生しやすい場所と言えば押し入れやクローゼットです。カビが発生する原因と臭いを取る方法を紹介します。
水気もないのにカビ臭い押入れ。これは特にマンションで良く起こります。お風呂場の周りの壁の中はカビがよく生えているんですが、このお風呂場の近くに押入れがあるのが臭う原因です。この場合はカビの対処は難しいのですが、臭いを取る方法はあります。
とにかく大切な事は、湿気を残さない事です。天気が良い日は押入れを換気するようにしましょう。
湿気だけでなく、ホコリも払う事ができるのでお勧めです。定期的に換気するためにも、また湿気を閉じ込めない為にも、あまり物を入れ過ぎないことも大切です。
お勧めなのはすのこ。敷いておくだけで風通しも良くなります。また、布団も下の段に入れないようにすると、布団のカビも防止できます。
また除湿剤もとても有効です。脱臭剤と一緒になっている物も多いので置いておくと便利です。
ただし、除湿剤は水が貯まったらこまめに取り変える事が大切です。水がたまったものを放置しておくと逆効果です。
もしカビが生えていたら、換気をする前にアルコールで拭き取り、乾かすようにしてください。
カビが生えていた場合は飛散させない事が大切です。まずはカビを処理するようにしましょう!
押し入れの他にも部屋がカビ臭いこともあると思います。この項では他の部屋のカビ対策についてご紹介します!
浴槽は年中カビが生えやすく、お風呂用のカビ取り剤も多く販売していますよね。カビを見つけたら積極的に使いましょう。
今はカビが付きにくくなる洗剤などもありますので、そうった物で予防することも大切です。
また、カビを繁殖させない為には換気をすることがとても大切。壁の中にまでカビは繁殖しますので、特にマンションでは大切です。
基本的に換気扇は24時間まわしておく事をお勧めします。これだけでかなり有力なカビ対策になります。
まずは押入れ同様、カビが生えていたらアルコールで拭き取り、換気をするようにしましょう。窓を2つ以上開け放つとより効果的です。
また、窓を開けている間にエアコンを送風運転しておくのもいいです。これでエアコン内のカビも放出することができます。
毎日10分ほど送風運転にして、窓は1時間ほど開けておくと、カビの発生率がかわってきます。ただし、エアコンはこまめに掃除することも大切です。
お掃除でよく使う重曹。実はこの重曹は消臭に加え、除湿する効果もあります!
重曹はそんなに高いものでもないので手に入れてみてはいかがでしょう?瓶等に重曹を入れて置いておくだけで、簡単に対策ができるのでお勧めです!
これは洗濯にも効果が抜群で、カビ臭くなった洗濯物がある時は重曹を入れて一緒に洗濯するだけで臭いが抑えられます!生乾き臭にもよく効きますよ。
意外と見落としがちな物が観葉植物。意外と土にカビが生えやすいんです。
土の場合はすでに土の中にカビ菌が根付いている可能性もありますので、土を取り変えるようにしましょう。時期的な問題でそれができない時はカビの部分を取り除くようにしましょう。
最後にご紹介するのはカビが生えやすい時期。梅雨や夏だけではないんです。
カビが多く発生しやすいのは湿気が多い時期というイメージですが、実は時期に関係なくカビは発生しやすいのです。
生活に欠かせない水。この水を使っている限り、カビが生えない季節というものはありません。
ご紹介したカビ対策は、梅雨や夏だけではなく、年中行うようにしましょう!
いかがでしたか?
年中発生するカビ。その臭いを取り除くためにはカビを繁殖させない事が大切です。今回の記事を参考に、カビ対策をしっかり行ってくださいね!
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