2016/08/19
-nikochin-
リビングの主役であるソファーを模様替えしませんか?大きな家具なので気軽に買い換えることはできませんが、手作りソファーカバーで手軽にイメージチェンジしましょう。ソファーカバーが変わると部屋の印象も一新されますよ。型紙のいらない手作り方法も、ご紹介します。
大切なリラックススペースであるソファーを更に居心地のいい空間に仕上げるために、ソファーカバーを手作りしてみませんか?
リビングの主役ともいえるソファーをイメージチェンジすることで、手軽な模様替えが可能です。お部屋の雰囲気に合わせて様々な手作りソファーカバーを楽しみましょう。
古くなったデニムなど使っていない生地を利用して、オシャレなソファーカバーを手作りすることもできます。
インダストリアルなイメージのお部屋には、ちょっと無骨で男前なデニム生地の手作りソファーカバーがよく映えます。
インテリアコーディネートに合わせて、ソファーカバーも手作りしてみましょう。お部屋の雰囲気がガラリと変わりますよ。
まるで爽やかな潮風を肌に感じるようなインテリア。西海岸風コーディネートにはデニム生地のソファーカバーがよく似合います。
型紙を手作りできない、裁縫が得意じゃない、と諦めているあなたには、パッチワーク生地を被せるだけの簡単手作りソファーカバーをおすすめします。
絶対に誰でも手作りできる、最も簡単なソファーカバーの手作り方法は、「生地を被せるだけ」です。
実は市販のブランケットなどをかけるだけでも立派なソファーカバーになります。余っている生地や着なくなった服からカバーを手作りしてみてもいいですね。
生地にこだわるだけでも、アンティークでゴージャスなイメージのソファーカバーを簡単に手作りすることができます。
被せるタイプの手作りソファーカバーは、背もたれや肘置きの隙間に余った布をぎゅっと押し込むと更に本格的に仕上がります。
こちらはシーツをリメイクした手作りソファーカバーです。薄い生地ならソファーカバーにフィットして使いやすいですね。
おしゃれを楽しみたいけどあまり手間はかけたくない、というのが多くの人の本音ではないでしょうか。
自分に合った簡単な方法で、素敵な空間を手作りしましょう。
被せるだけじゃ物足りない人に、ちょっと大変だけど充実感が得られるソファーカバーの手作り方法をご紹介します。
手作りするのに少し時間はかかりますが、手芸が得意な人ならレース編みでソファーカバーを手作りしてみるのはどうでしょう。
一日二枚など目標を決めて編んでいけば、一ヶ月で手作りソファーカバーの完成です。時間をかけた分、愛着のわく素敵なソファーカバーに仕上がるかと思います。
モチーフを考える時、出来上がりを想像しながら編んでいる時。大きなソファーカバーを手作りするのは大変ですが、それだけに手作りの醍醐味を堪能できます。
我が家のソファーにぴったりのオンリーワンなカバーが欲しい!という場合、やはり図面から手作りするのがオススメです。
曲線的なソファーほど大変になりますが、きちんと図面を起こして作っていけばジャストサイズなソファーカバーが手作りできます。
手作りの際よく見かけるのは新聞紙をあてて型紙をとる方法です。実際ソファーカバーは新聞紙と違って生地が伸びるので、手作りしながら多少混乱することもあります。
ソファーの形や大きさは物によってまったく違うので、型紙を見つけても使い回せないのが困りますね。
どうしても型紙をとるのが難しいなら、直接ソファーに生地をあてながら裁断してしまうのも一つの手です。生地に余裕を持たせて手作りすれば、ちょっと大雑把でも意外と後からなんとかなります。
本格的なソファーカバーを手作りしようと思うと苦労は大きいですが、その分だけ出来栄えはよくなり充実感もあります。また、簡単な方法でも工夫次第でオシャレなソファーカバーが作れます。
簡単に手作りしてたくさんのソファーカバーで模様替えを楽しむのもいいし、丹念に手作りしたソファーカバーを長年愛用するのもいいですね。
あなたの理想にぴったりのソファーカバーを手作りして、自分だけの寛ぎ空間を手に入れましょう。
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