2017/05/24
よしこい
使い道に困っている刺繍糸はありませんか?刺繍糸の使い方は、細かな柄を刺繍をするだけではありません。刺繍糸を巻いたり編んだりしておしゃれなアクセサリーを作る事ができます。おしゃれなリメイク術ができる刺繍糸の使い方についてまとめました。
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布と針と糸をつかって刺繍をする方は多くいます。
様々な色の刺繍糸を使って作る細かな刺繍には、アート作品と呼べるような大作も沢山あります。
刺繍糸の使い方は、針を使って細かな柄を刺繍をするだけではありません。
色々な理由で使わずに持っている刺繍糸を使っておしゃれなアクセサリーを作る事ができるのです。
裁縫箱の中に使っていない刺繍糸はありませんか?
使い道に困っている刺繍糸を使ってできるリメイク術についてまとめました。
刺繍糸を巻いたおしゃれなバングル
華奢なデザインのシンプルなバングルに、刺繍糸を巻くだけで雰囲気が変わりおしゃれに腕を飾るバングルに変身します。
作り方を簡単に説明しますと、好きな色の刺繍糸を組み合わせて、一定方向に結び付けていくだけです。
色の選び方や、色の切り替えの位置で雰囲気がかなり変わります。
刺繍糸でミサンガ
子供の頃に作ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、刺繍糸を使ってミサンガを作る事ができます。
刺繍糸の色の使い方次第で、できあがるミサンガの雰囲気も変わります。
初めて編む場合はわかりやすく、色が違う刺繍糸を選んだ方がいいですね。
刺繍糸でミサンガを編む時は、マスキングテープで刺繍糸の端をテーブルなどに固定させておくと編みやすいです。
ミサンガはヘンプ糸を使っても作りますが、使い道に困っている刺繍糸があったら、それを使ってミサンガを作ってみてはいかがですか?
チェーンブレス
刺繍糸の使い方は他にもあります。
チェーンに刺繍糸を編み込んでいくと、おしゃれなチェーンブレスにリメイクされます。
おしゃれなチャームを付けたり、刺繍糸の使い方次第で、様々なデザインのチェーンブレスを作る事ができます。
刺繍糸をウッドビーズなどに巻き付けて作る「巻き玉」を作ってみませんか?
巻き玉はアクセサリーパーツなど、ハンドメイド作品で色々な使い方があります。
刺繍糸の色の組み合わせを変えると、様々なデザインの巻き玉を作る事ができます。
同じ色の組み合わせでも、ウッドビーズのサイズや形によっても雰囲気が変わるので、色々試してみましょう。
ウッドビーズは様々なサイズやデザインがあります。
手芸店などで購入する事ができるので、色々な色の刺繍糸で作ってみてはいかがでしょう。
ウッドビーズは、手芸店などで取り扱っています。
同じ形のウッドビーズでも、巻き付ける刺繍糸の使い方によっては、イメージが変わる物が完成します。
光沢のある刺繍糸を使って作る巻き玉は高級感があり、和風・洋風どちらのハンドメイドアクセサリーでも使いやすいパーツだと思います。
使い方に決まりはないので、自由にハンドメイドを楽しみましょう。
和風、洋風どちらのハンドメイドにもおしゃれなパーツとして使う事ができるので、いくつかまとめて作りストックしておいてもいいですね。
刺繍糸を巻いて作られた巻き玉は、色々な使い方があります。
ポピュラー使い方は、アクセサリーパーツと組み合わせる方法です。
巻き玉の使い方は、同系色でまとめても素敵ですし、全く違う色を組み合わせてもオシャレです。
シンプルなヘアアクセサリーに接着させると、使う巻き玉によって雰囲気が変わります。
同じ色の刺繍糸を使って作ると、実のような巻き玉を作れます。
色の使い方は決まりがありませんので、自由に作りましょう。
巻き玉の使い方は、アクセサリーのハンドメイドの他にも、ラッピングやインテリアのリメイクパーツとして使う事ができます。
巻き玉の飴玉風ピアス
優しい色の刺繍糸で作られた巻き玉を使って、飴玉風のピアスを作る事ができます。
ピアスは、カジュアルなファッションでも素敵ですが、和服でも似合いそうなピアスです。
刺繍糸は、下地になる色から巻くとキレイに巻けます。
アクセサリーパーツは手芸店などで揃える事ができるので、お気に入りのデザインで作りましょう。
刺繍糸を使って簡単にアクセサリーを作るリメイク術をご紹介いたしました。
刺繍糸の使い方は、チクチクと針を使って縫うだけではありません。
アイデア次第で色々なリメイクやハンドメイドを楽しむことができます。
もしも使い道に困っている刺繍糸がありましたら、お試しください。
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