美しい世界を閉じ込める。レジンで作るハンドメイドアクセサリー

美しい世界を液体で閉じ込めるレジンアクセサリー。
その美しいデザインは、幅広い世代の女性に人気があります。

美しいレジン作品をみると、難しそうなイメージですが、レンジの使い方とコツを覚えればハンドメイドの経験があまりない方でもステキな作品を作る事ができます。

レジンにはいろいろな種類がありますが、ハンドメイドでよく使うレジンは「エポキシレジン」と「UVレジン」の2つです。

エポキシレジン

280ｇセット
￥4,104(税込)

主剤と硬化剤を混ぜることで、化学反応が起きて硬化するタイプのレジンです。
混合レジンは、硬化時間が気温によって変動します。

プレミアムUVレジン液

25g入り￥1,620(税込)
60g入り￥3,132(税込)

紫外線が当たると、化学反応が起きて硬化するタイプのレジンです。
UV照射ランプに当てるか、あるいは窓際に置いて、太陽光による紫外線でも硬化できます。

スーパーレジン UVクリスタルランプ

UVL9W
￥3,024(税込)

UVレジンを硬化させるためのランプです。
小さなサイズのアクセサリーを作る時は、日光で硬化するUVレジンもありますが、本格的に始める時にはあると作業が捗ります。

Can・Do (キャンドゥ)

キャンドゥのUVレジンは、フタをねじ切り、１回で使い切るタイプ。
粘度が高くパーツなどの飾りを盛りやすく、ハンドメイドの初心者さんにオススメです。

ザ・ダイソー (ダイソー)

ダイソーのUVレジンは、ハードタイプ、ラメ・ハード、ソフトタイプの3種類があり、作りたいハンドメイドアクセサリーのタイプによって選びます。
容量は、それぞれ5g。
初めてUVレジンのハンドメイドにチャレンジする方にオススメです。

Seria (セリア)

Seria (セリア)のUVレジンは、ハードタイプとソフトタイプがあります。
容量は4g。
ベタつき感がなく、さらりと使えます。
セリアの余った容器は、キャンドゥの余ったレジンを入れて使ってもいいですね。

着色顔料

最も簡単にかつ手間を掛けずにレジンを色づけする方法は顔料で着色する方法です。
粉状になっていますのでレジン液の容器から出して顔料をつまようじ等の細い棒で混ぜて色づけをします。

マニュキュア

マニュキュアには、ラメも入っている物も多いので、キラキラした着色をする場合はオススメ！
ハンドメイド作家の方も多くが使っているマニュキュアで着色する方法です。

エポキシレジン

エポキシレジンに、マニュキュアを混ぜて着色し、硬化させると半透明の美しいハンドメイドパーツを作る事ができます。

UVレジン

マニュキュアで土台を着色し、その上にレジンを流して硬化させるポピュラーな方法は、ハンドメイド初心者さんにもオススメです。

他にもいろいろな方法でレジン作品に着色する方法があります。
インターネットなどで、ハンドメイド作家さん達が作り方を紹介されているようです

2つの液体を混ぜて硬化させるエポキシレジンを使用すると透明度が高く、バリエーション豊かなアクセサリーパーツを作る事もできます。

小さなパーツや押し花、シール・切手など、美しいアイテムをパーツとして閉じ込めると世界でひとつだけのハンドメイドアクセサリーが完成します。

ハンドメイド女子に特に人気のある「宇宙塗り」と呼ばれるレジンアクセサリーは、宇宙をイメージするようなアクセサリーを作る事ができます。

使用する材料は、マニュキュア。
ブルー系のマニュキュアで、小さな宇宙をモチーフに宇宙のハンドメイドアクセサリーを作る事ができます。

上手に出来上がったら、自分だけでなく誰かにプレゼントしてもいいですね。
作り続けていると、もしかするとハンドメイドの才能が開花するかもしれませんよ。

一見難しそうなレジンアクセサリーですが、コツを覚えるとハンドメイド初心者でも素敵なレジンアクセサリーを作る事ができます。
あなただけのオリジナルのレジンアクセサリーを作ってみませんか？