リビングの配置はテレビとソファで決まる?!ベストな配置を紹介♪
2016/12/14
mamio.77
リビングに壁面収納があったら、物がスッキリして快適に過ごす事が出来そう。壁面収納と聞くと、なんだかとても大変そうなイメージがありますが、工夫次第で意外と簡単に作る事が出来るみたいです。リビングに壁面収納を作る場合のコツや注意点、アイディアをご紹介します。
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壁面収納とは、壁を利用した収納スペースのこと。
壁面収納は、部屋の壁一面全てだけではなく、気軽に一部分だけを利用するなど、素材もレイアウトも自分の好きなようにアレンジする事が出来ます。
あなたのリビングルーム、物があふれてしまい、床や壁もあまり見えない状態になっていませんか?
これは、お部屋を狭く感じさせてしまう原因になっているかも。
壁面収納を上手に使って、床や壁をなるべく見せるようにしてあげると、リビングルームを広くスッキリと感じさせる事ができます。
物の置き場所を決めれば、常に綺麗なリビングルームを保つことが可能。
壁や床面をあまり隠さないで、収納量を増やしてくれるので、とってもおすすめの収納方法なんです。
リビングに壁面収納を設置する際の手順をご紹介します。
まず、リビングの壁面収納を作るまえに、何をどのくらい収納したいのかをピックアップしてみましょう。
収納するものや量によって、どのような壁面収納にするべきなのか、イメージが浮かんできましたか?
何をどれくらいリビングルームに収納したいのかが決まったら、次はその物を収納するためにはどのような家具がいいのか調べていきます。
リビングなど、人が集まる部屋で、本などの重たいものを高い位置に収納していると、地震の際、頭に落ちてきて怪我人を出してしまうなんてことも。
壁面収納には余裕を持たせて、落ちてきて危険なものは下に置く、扉付のもにするなどいざという時の安全面に注意してください。
また、収納家具を固定していないと、倒れてきてしまう事もありますので、壁面収納を作る時は、取付けをしっかりと行う必要があります。
収納するものを全部隠して、すっきりと見せるリビングルームも素敵ですが、見せる壁面収納もオススメ。
これなら、あまりお金をかけずに手持ちの家具を上手に使って、壁面収納を作る事が出来ます。
見せる壁面収納のポイントは二つあります。
一つ目は収納の空間に余裕を持たせる事。
何も収納していない部分が、4割程あると、それだけでリビングルームの空間全体がスッキリとします。
二つ目は統一性。
リビングをお洒落にしたい場合、見せる壁面収納は、同じ収納家具を使用して、可能なら収納するものも統一しましょう。
便利で価格も手ごろなカラーボックスで壁面収納を作ったリビングルーム。
カラーボックスの高さに変化を付けて、個性を出しています。
棚自体に遊び心を持たせてみても、リビングがとってもお洒落になります。
あなたも使わなくなったスケートボードを棚にして、お子様の写真や思い出の物を飾ってみてはいかがですか?
おもちゃをクリアBOXにして壁面収納にすると中のポップな色が見えて、とてもかわいいし、片付けも楽しくなりそうですね。
お子様のいる家庭は、リビングルームが散らかりやすいのでこの収納方法はとってもおすすめ。
こちらは、、ぶら下げるタイプの壁面収納。
観葉植物を、床や棚の上に置くだけでなく、このように壁面収納を作ってぶら下げて飾っても、とってもお洒落!
観葉植物の他、リビングで散らかりやすい細かい物をぶら下げて物を収納したい場合、このように小さい丸いバケツ型のトレーを使うと、スッキリとお洒落に収納する事ができます。
リビングの壁面収納について、コツや注意点、事例を紹介してきましたがいかがでしたか?
リビングは家族みんなで使うもの。
壁面収納を作る時は、どこに何を置くのかみんなで話し合い、収納家具の転倒や物の落下の危険がないよう注意して配置を考えましょう。
見せる壁面収納をお洒落に作りたい場合は、統一感とゆとりのある収納スペースを意識して。
遊び心を忘れずに、あれもこれもと詰め込まない事が大切です。
あなたも是非、壁面収納を使用して、いつでもお友達を呼べるお洒落なリビングルーム作りにチャレンジしてみてくださいね。
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