洗濯も収納もOK!無印良品のハンガーでスッキリ快適シンプルライフ♪
2016/12/11
M.KONDOU
ワンルームの部屋や玄関、ウェークインクローゼットと便利に使えるハンガーラック。木製ハンガーラックなら、インテリアにもなじみやすく見せる収納にもぴったりです。そんな木製ハンガーのインテリア活用術やおしゃれな木製ハンガーラックをご紹介します。
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ハンガーラックはその名のとおり、洋服をかけることのできるラックのことを指します。
通常ならクローゼットやタンス、シェルフに収納したい洋服ですが、つい増えすぎてしまった時や、日常で出番の多いアイテムをかけておきたい時にハンガーラックはとても便利です。
お洒落な木製ハンガーラックなら、生活感を出さずに活用できます。
また、そんな時に役立つ収納テクニックや、インテリアの主役になるおしゃれな木製ハンガーラックをご紹介します。
ハンガーラックは素材からデザイン、サイズもさまざまなので、自分の好みに応じてたくさんの種類の中から選ぶことができます。
毎年ついつい増えてクローゼットから溢れる洋服の収納に悩むことあるのではないでしょうか。
しかし、洋服をむき出しでかけるハンガーラックは、あまりにも多くの衣類をかけると生活感丸見えとなってしまいます。
備え付けのクローゼットがとても小さい、あるいは洋服がいっぱいで大きめのハンガーラックを買わないと収納できない方もきっといるはず。そんな場合には他の収納家具もハンガーラックに合わせ、すべてを見せる収納にしてしまう方法もあります。
真似したいのはセレクトショップや服屋さんのようなみせるハンガーラックのインテリアテクニックです。手軽に取り入れられるアイデアの宝庫です。
あまりにも多くの衣類をかけると生活感が丸見えになってしまったり、部屋の中でごちゃごちゃとした印象を与えてしまいます。
季節によって使わない衣類は他の場所に収納し、ハンガーラックにかけるのは普段使いである衣類のみに厳選しましょう。
インテリアにもマッチして、部屋の雰囲気を壊さないものを置きたいですね。
部屋全体の雰囲気をバランスよくまとめるためには、家具やフローリングと相性のいい木製のものが便利です。
ハンガーラックも含め、木製の家具を多く使い、雑貨もおしゃれに飾ってディスプレイできます。
抑えた色使いがシックで大人っぽく、まるでインテリアショップの中にいるかのような雰囲気です。
ハンガーラックもおそろいの素材で統一感を出しましょう。
見せる収納にこだわるなら、ハンガーラックもシェルフも同じテイストで揃えて飾りましょう。
ディスプレイに統一感を出して、お店のように余白をもたせて収納することがポイントです。
ただし、家具の高さがでてしまいがちなので、大きなスペースを使った見せる収納は、ある程度の抜け感も大切です。
ハンガーラックもぎゅうぎゅうに詰め込まず、あまりものを詰め込み過ぎないよう注意が必要です。
ハンガーラックは下の部分が空いてしまうことが多いもの。このデッドスペースをベンチにしたハンガーラックなら、ベンチとして活用するのはもちろん、雑貨を置くなど棚としても役立ちそうです。
同じ家具シリーズのハンガーラックと棚を並べるだけで、一気にセレクトショップのような見せる収納になります。
天然木製ハンガーラック
¥8,305(税込)
天然木を使用しあたたかみのある木製ハンガーです。
狭い玄関にも置け、棚付きなので玄関収納として、毎朝の身支度にも便利です。
玄関ハンガーやクローゼットハンガー、コートハンガーにおすすめです。
Incery天然木製ハンガーラック 幅80cm
¥21,600(税込)
木目の美しいホワイトアッシュ材を贅沢に使用したA型のハンガーラックです。
同シリーズ品の木製ミラーと組み合わせてコンパクトなワードローブが作れます。
下部にはバッグや帽子などを置ける収納棚が付いています。
SPAGO hanger rack low
¥60,480(税込)
天然のウォールナット無垢材を使用した高級感のあるデザインのみならず、機能性も抜群です。
高さも低くなっているので、圧迫感がなく、ワンルームなどにもオススメのハンガーラックです。
AZO STAND HANGER
¥69,120(税込)
折り畳み式なので、使わない時は端に避けれますが、掛ける時は意外と大容量です。
なだらかな曲線の木製クロスフレームが美しく、部屋のアクセントにもなる存在です。
空前のDIYインテリアブームの中、ハンガーラックも自作する人が増えています。
こだわりのインテリアの中では、パイプのハンガーラックよりは断然木製が映えます。
ヴィンテージテイストや男前インテリアが好きな人は、足場板などを用いてハンガーラックをDIYするのがおすすめです。
海外のインテリアやショップなどで見られるアイデアです。
オブジェのように流木を渡せば、ハンガーをかけることができます。
木製ビーズやひもは作りたいラックの長さに合わせて作れます。
木製のビーズを連ねたDIYハンガーラックならインテリアの主役になります。
どうしても部屋の中で視界に入ってしまうハンガーラックだからこそ、すっきりさせる収納テクニックが必要です。
アイテムごとにカテゴリー分けをすると、一目瞭然にワードローブを把握できます。
ブラウスとカーディガン、今日は暑いから半袖、など、コーディネートを組むのが楽になります。
アイテム別に区分けしたら、次は色別に細分化しましょう。
全てを色でわけてしまうと、その色のカテゴリーの中から、袖丈やシルエットを探して選ぶことになります。
服は同色系でまとめ、濃い色から薄い色またはその逆の順に並べるのは、服屋さんでも使われているハンガーディスプレイのテクニックです。
洋服を着る順番に並べると、インナーのブラウスやTシャツ、その次にトレーナーやジャケット、その隣がスカートやパンツなど、見渡した時にその日のコーディネイトが浮かびやすく、順番に着ていけば自然と選ぶ時間が短くてすみます。
洋服は着る順番に並べれば、選ぶ時に苦になりません。
ノースリーブ、半袖、長袖、スウェットと、軽いものから重たいものの順番を意識しましょう。
ハンガーも同じもので揃えるとすっきりします。
全身のコーディネートをイメージするように、ハンガーラックに上から順番に、帽子、上着、靴と配置すると、忙しい朝にコーディネートを考えることにさかれる時間を短縮することも出来ます。
玄関脇やウォーインクローゼットなど良く使うアイテムの定位置としてハンガーラックを使うのも便利です。
トートバッグなどをかければ、その中にも収納できます。
ワンルームの間仕切りやパーテーション変わりに使ったり、ちょっとしたインテリアの飾り棚にしたりと、服を吊るすだけじゃない、使い方次第でより便利になるのは、木製ハンガーラックの魅力といえます。
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