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【秋の味覚】お米好きな方必見!美味しいお米の種類を一挙紹介

秋はお米の収穫時期です。新鮮で美味しいお米を食べたい方は今がチャンスですね。お米大国と言われる日本には、日本のお米を代表するコシヒカリの他にも、大変多くの種類のお米ブランドがあります。お米好きな方におすすめの、美味しいお米の種類をご紹介します。

お米の種類いくつ知っていますか?

皆さんは、お米の種類をいくつ知っていますか?皆さんが毎日口にしているお米は、どこの産地で作られた何というブランドなのでしょう。

日本のお米と言えばやっぱりコシヒカリ!?

お米の種類と聞くと、「コシヒカリ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?しかし、お米大国と言われる日本には、他にも美味しいお米の種類が沢山あるんです。

今回は、美味しい日本のお米ブランドの種類を産地別にご紹介します。秋はお米の収穫時期なので、お米の種類を知って美味しい新米をゲッドしましょう!

北海道のお米の種類はこれ!

北海道を代表するお米の種類としてご紹介したいのは、今勢いのあるこちらの3ブランドです。

ななつぼし

ななつぼしは、あっさりとした味とふっくらとした歯ごたえが特徴です。粘り気が少なく粒形が崩れにくいので、冷めても美味しさを維持します。女性に人気のお米です。

ゆめぴりか

ゆめぴりかは、程良いやわらかい粘りと甘みが特徴です。また、炊きあがりが美しく艶やかです。「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」と、アイヌ語で美しいという意味の「ピリカ」を組み合わせて名付けられました。

ふっくりんこ

ふっくりんこは、北海道で生まれ地元で愛されてきたお米です。炊きたてのふっくらとしたやわらかな食感が持続するのが特徴です。全国から支持されて、広い地域で販売されるようになりました。

東北地方のお米の種類はこれ!

ひとめぼれ

ひとめぼれは、宮城県で誕生したお米です。やわらかい炊き上がりと強い粘りが特徴的で、冷めても固くなりにくいので、お弁当やおにぎりにおすすめです。年配の方から評判が良いお米です。

あきたこまち

あきたこまちは、秋田県で誕生したお米です。粘りが強すぎず、甘みと旨みを兼ね備えた絶妙なバランスが特徴的です。お米の味をしっかりと楽しめる一方で、あっさりと食べることができるので、どんなおかずにもよく合います。

はえぬき

はえぬきは、山形県で誕生したお米です。他ではほとんど栽培されていないので知名度は低めですが、味は魚沼産コシヒカリと同等の高い評価を毎年獲得しています。心地よい歯ごたえと甘みが特徴的で、冷めても味が落ちません。

つや姫

山形県で10年以上の開発期間を経て誕生したのが、つや姫です。その名の通り、真っ白で美しい艶があるお米です。甘みや旨み、粘りや香りに至るまで、味のバランスが良いということが特徴です。

関東地方のお米の種類はこれ!

ミルキークイーン

ミルキークイーンは、農水省の「スーパーライス計画」という新種開発事業により茨城県で誕生したお米です。米全体がやや白濁していることからミルキークイーンと名付けられました。もち米のような粘りと独特のモチモチした食感が特徴です。

なすひかり

なすひかりは、栃木県で誕生したお米です。お米の粒が大きく、しっかりとした味わいと甘みや香りがあります。粘りは少し強めなので、食べごたえがあり満足感が得られます。コシヒカリと似たお米が、より安価で手に入る点も大きな魅力です。

ふさおとめ

ふさおとめは、千葉県で誕生したお米です。粒が大きく、炊き上がりの艶が良く粘りは控えめです。あっさりとした味なので、粘りが強いお米が苦手な方におすすめです。イメージキャラクターはパッケージの『ふさおとめちゃん』です。

中部地方のお米の種類はこれ!

コシヒカリ

言わずと知れたコシヒカリは、お米にとって最高の条件が揃った新潟県で広く栽培が行われました。今では南東北から南九州までの日本各地で生産され、海を越えアメリカにまで広がっています。新潟三大コシヒカリの種類が、魚沼産、佐渡産、岩船産と呼ばれるものです。

あきさかり

中部地方では、こしひかりの子孫である新品種が続々と誕生しています。その中の一つが福井県で誕生したあきさかりです。粘りのある食感で甘みも感じられますが、味に癖がなく誰にでも好まれるお米です。

近畿・中国・四国地方のお米の種類はこれ!

秋の詩

秋の詩は滋賀県で誕生したお米です。コシヒカリの味に優るとも劣らないと言われています。大き目の米粒が炊き上がりに美しく輝くので、見た目も楽しめるお米です。味はあっさりとしているので、どんなおかずにも合います。

みずかがみ

お米の栽培がさかんな滋賀県で、おすすめの新品種のもう一つがみずかがみです。美味しさは、地元のホテルや料理店の料理人たちが認めたというお墨付きです。

きぬむすめ

きぬむすめは島根県で誕生し、現在は関東から四国まで広い地域で栽培されているお米です。炊きあがりが白く艷やかで、粘りが強く、やや柔らかめの食感です。コシヒカリに比べると淡白であっさりとした味です。

九州・沖縄地方のお米の種類はこれ!

ひのひかり

ひのひかりは宮崎県で誕生し、現在は西日本を中心とした多くの府県で生産が行われています。小粒でありながらも厚みがあり、食べ応えが良く非常に良質な食味を持っているお米です。

さがびより

さがびよりは、佐賀県の新品種のお米です。艶のある光沢と、もっちりした食感と甘みが特徴的です。リーズナブルな上に大変美味しいと、九州では話題のお米です。

あきほなみ

あきほなみは、鹿児島県の温暖な気候に合わせて作られたお米です。お米の粒が大きく、程良い食感としっかりとした粘り気が特徴です。甘みと旨みのバランスが良く、炊き上がりの光沢も美しいです。

森のくまさん

名前とパッケージの可愛い森のくまさんは、熊本県で誕生したお米です。粒はやや細く、食感はもちもちとした弾力があり、粘りが強いのが特徴です。評判が大変良く、味はコシヒカリを凌ぐのではと言われています。

今年の新米を産地直送で!

28年産 さがびより

¥5,880(税込)

平成28年産の新米さがびより、10kg(5kg×2袋)です。佐賀県から嬉しい産地直送です。

北海道産 ゆめぴりか

¥4,680(税込)

平成28年産の新米ゆめぴりか、10kg(5kg×2袋)です。北海道から産地直送で自宅に届きます!

美味しいお米の種類を知って秋の味覚を味わおう

美味しいお米の種類をご紹介しましたが、いかがでしたか?日本には美味しいお米の種類が沢山あるので、色々な味を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。是非今年は秋の味覚である新米を味わってみてくださいね。

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