大人気のお鍋staubの魅力とは。staubを使った料理も合わせてご紹介。
2016/03/27
acoot
2016/10/22 更新
- 鍋(127)
きっとあなたも欲しくなる！噂のstaub(ストーブ)の鍋が万能すぎる
お店やSNSで見かけるカラフルなお鍋、料理人にも愛用者の多いstaub(ストーブ)ですが、デザインのお洒落さだけで実は詳しくは知らないのではないですか？そんな方にstaub(ストーブ)の鍋の魅力や活用法をご紹介しましょう。
目次
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フランスのホーロー鍋「staub（ストーブ）」をご存じですか？
可愛くお洒落なカラフルな色展開やスタイリッシュなデザインだけでなく、プロの料理人にも愛される使いやすさも魅力のひとつ。
持ってる人も欲しい人も、購入前にチェックしたい！staub(ストーブの)魅力をご紹介します。
ひとつあると料理上手になれる！便利なstaube(ストーブ)が欲しい
職場で出会った友達から頂いたStaub ホントこの鍋凄い･･･ ハンドブレンダーも頂いたけど、腰が重くて1度しか使用しておらず･･･ Staubもう一つ欲しくなってしまった(笑) 肉じゃがにスー… https://t.co/4NFQOnOdo3
Thu Oct 20 02:34:57 +0000 2016
STAUBのお鍋が欲しい… 新居に越してから 料理作るの楽しいし 色々揃えたい欲が高まってきた！ 22cmの グランブルーかバジルグリーン なかなか手が出ないお値段⤵︎ https://t.co/4wPkRXEZH0
Tue Oct 18 13:48:24 +0000 2016
staub(ストーブ)は、フランスの伝統と職人の技によって作り出される鋳物ホーロー鍋です。
近頃では、staub(ストーブ)で調理しそのまま提供する飲食店も増えています。
staub(ストーブ)に使われているホーロー鍋の鋳鉄は、均一な熱伝導と保温性及び蓄熱性に大変優れています。温度が一度上がると冷めにくいので、弱火や低温、余熱で調理を続けられ節電にもつながります。
STAUBの鍋は今でもフランスの伝統的な製造方法で造られています。鋳物鍋の利点を引き出した独創的なこの鋳物ホーロー鍋は、世界中のシェフや料理愛好家に選ばれています。料理を作るのはもちろんテーブルコーディネートに取り入れるなどその良さを堪能してください。
見た目のお洒落さだけでなく、熱伝導や保温性が高く、食材がおいしく仕上がり、焦げ付きにくい高品質のホーロー鍋です。気密性が高く、素材の味を最大限に活かすことが出来るのが特長。
ピコ・ココット ラウンド18cm
staub
￥24,840(税込)
美しいラウンドのフォルムは長年使っても飽きがこず、マルチに使えます。18cm鍋は一人暮らしや、一食分の2人用の調理にもおすすめです。
大きすぎないので重さも抑えられ、そのままテーブルにも出せます。
ピコ・ココット オーバル23cm
staub
￥28,080(税込)
煮込み・炒め物など日常使いで大活躍の23cmのお鍋。
楕円のフォルムはお魚まるごと一匹など長さのある食材をそのまま調理できます。
素材の旨味をいかす無水調理
鋳物鍋はその重さがデメリットと考える人もいますが、平らで重たいその蓋はメリットでもあります。蓋の裏に無数についたピコと呼ばれる突起のお陰で完全無水調理が可能です。
焼き付け無水調理とは？
オイルで焼き付け、塩をし、蓋をして蒸すだけの調理方法です。
シンプルな味付けでも素材の旨味が濃縮されたおいしい仕上がりが期待できます。
食材の蒸気が上に上がり、ピコを通じて食材に降り注ぎ戻ることで食材がふっくら美味しく仕上がり、旨みを逃がすことなく調理できます。
焼き付けができるのもストウブの特徴。
中のザラザラした黒マットエマイユ加工が食材をくっつきにくくし、焼き付けが可能です。ホウロウ鍋でも、くっつく加工のものもあるので注意です。ブロックのお肉やお野菜など、一度焼き付けて蓋をして蒸す。それだけでシンプルな美味しい一品の出来上がり。
素材を活かした、素材を味わうシンプルな調理が得意なお鍋です。また、ガスの直火、オーブン、IHにも対応しています。
スープやグラタン、キッシュなどを小さいサイズのstaub(ストーブ)でそのままテーブルに並べて温かいまま食べるにもおいしいですね。
煮込み料理などは、鍋のままテーブルにドンッと並べる「鍋ドン」料理なら、温かいまま食べられ見た目も華やか、洗い物も少なく済みますね。
炊飯鍋にもおすすめなので、おひつのようにそのままテーブルで炊き立てほかほかのごはんを食べるアイデアもおすすめ。
保冷性にも優れてるので、冷凍してから冷たい料理をサーブすれば、テーブルに出してからも冷たさを保ちます。
保温性が良いので、逆に言えば、冷たいものは冷たいままに温度を保ってくれるので、写真のように鍋の中に氷を入れてガスパチョや冷たい前菜などにもおすすめです。
豊富なカラーバリエーションから何色にしようか悩んでしまうのも、staub(ストーブ)の醍醐味です。
赤や青、緑といってもその中でも様々な色があるので、きっと気に入るものが見つかるでしょう。
赤系ならトマトのような鮮やかなレッドや落ち着いたナス色やザクロ色も人気です。
緑系でも、アンティーク感のある深みのある渋いグリーンも落ち着いた発色で素敵です。
男性は、お店の厨房のようにかっこよい雰囲気のブラックの鍋を選ぶ人も多いそうです。
いざstaub(ストーブ)鍋を購入しよう！と選ぶといっても、どれにしたらいいか悩みますよね。
サイズや用途もさまざまなので、作る量やどんな調理に使いたいかによっても、選び方が違います。
普段よく作る料理に合わせて、いま家で使っている鍋と使い分けられるサイズの鍋を選ぶと失敗が少ないです。
お肉やお魚をまるごと調理するようなレシピを作ることが多い人は、楕円形のオーバルもおすすめです。
形はラウンドとオーバルがありますが、ご飯を炊いたり、煮込み料理にはラウンド、お魚やとうもろこしなど長い食材にはオーバルがおすすめです。またブレイザーは浅めのお鍋なので、ハンバーグやステーキといった焼き物、鍋料理に向いています。
ひとつ購入すると、その使いやすさとデザインからファンになる人が多いstaub(ストーブ)。
収納スペースが許されるのであれば、大きさやデザイン、色違いで増やしたい！とコレクター心をくすぐられます。
定番のラウンドやオーバルの鍋の他に、トマトやかぼちゃ、ブタさんの形をしたかわいいスペシャル・ココットも発売されています。
アクセサリーもお洒落で素敵
ココットをキュートに彩るアニマルノブ。料理やお好みに合わせて付け替えて、あなただけのストウブを楽しめます。
staub(ストーブ)の取っ手のノブは取り替えることが出来ます。すでに鍋を持っている人へのプレゼントにも「アニマルノブ」はおすすめです。
研ぎ澄まされたミニマムなデザインが男女問わずに人気のstaub(ストーブ)は、カラフルなイメージですが実はブラックも人気で、アニマルノブでカスタムするのも人気です。
staub(ストーブ)を使って無水調理で作るにくじゃがは、野菜と肉の旨味が凝縮されてほくほくとやさしい味に仕上がります。水を加えなくても野菜の水分で調理されるので、焦げ付く心配はありません。
魚介の旨味をぎゅぎゅっと閉じ込めることができるので、簡単においしいアクアパッツァも出来ます。見栄えもいいので、そのままテーブルに出す鍋ドン料理にもおすすめです。
staub(ストーブ)で炊く白ごはんが絶品だと人気です。たこ飯や炊き込みご飯、パエリアなどもおいしく炊き上げてくれます。
パンメーカーがなくっても、staub(ストーブ)の鍋があれば、おいしい焼き立てパンを作って食べることも出来ます。
ちょっと高い買い物のようですが、良いお鍋は一生ものとも言えます。
簡単においしくいろんなものが調理できるので、いつもよりもお料理も頑張れますね。
