実は知らない?正しいブラの収納方法。100均のケースで正しく収納。
2019/11/06
malovelikerock
あなたのキッチン、引き出しの中までキレイに片づいていますか?収納物が多すぎたり、ごちゃごちゃ散らかっていたり、使いにくいキッチンはストレスが溜まります。引き出しの収納を工夫して、ストレスフリーなキッチンで毎日のお料理を楽しみましょう!
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頑張って片づけて、レイアウトにも拘ったキッチン。でも引き出しを開けたらものがごっちゃり…。そんな人も多いのではないでしょうか?
使いやすくて見た目もスッキリな引き出しの収納術、まとめました。
引き出しだけではなくシンク下なども含め、キッチンはとにかく物が多くなりますよね。
まず始めに、大切なのは以下の三点。
・形状や用途ごとに区分する
・物が混ざらないようにする
・いつでも取り出しやすくする
これらを念頭に置いて、キッチンの引き出しを整理整頓していきましょう。
ついつい食器を重ねてしまったり、元あった場所に戻すのが面倒だったり…。そんな積み重ねでキッチンが使いにくくなっていきます。
機能美という言葉もありますが、使いやすいキッチンではストレスが溜まらないため、自然と見た目もキレイになるものです。
形状や大きさがバラバラで見た目も悪いものは、無地の箱に入れて収納すれば見た目もスッキリ。生活感の出やすいゴム手袋やスポンジをダスター入れに収納しています。
容器を統一するのは収納術の大事なポイントです。並べた時にうまく引き出しの中におさまるだけではなく、見た目もキレイになるので気持ちがいいですね。
タオルやテーブル拭きなどは重ねず立てて収納しましょう。収納力が格段にアップするだけではなく、それぞれを取り出しやすく、見栄えもします。
コースターや鍋敷き、鍋つかみなど布製のものは一箇所に集めておくと更にキレイにまとまります。
生活感たっぷりで見た目が良くないものといえば、シンクに置いている三角コーナー。
深めの引き出しに空きスペースがあるようなら、ゴミ箱を収納してしまうのもいいかもしれません。余計なものがなくなってキッチン全体がキレイになります。
引き出しがない棚の中では、ファイルボックスなどを使って細かいものを収納しましょう。ジャンルごとにまとめておけば、ボックスを引き出しのように使うことができます。
使いやすく、なおかつ見た目にもキレイな収納を目指しましょう!
おしゃれで清潔感があって、使いやすくて収納力も高い。そして何よりプチプラがいい!そんな要望にもお応えします。
基本中の基本、プラスチックトレイを使って収納物を小分けにする方法。
100均では豊富なトレイが売られています。細かく散らかってしまいがちな小物はトレイを並べてパズル感覚で引き出しの中に配置していきましょう。
お茶碗など、毎日必ず使う食器はありませんか?食器はキッチンボードにしまえるから、と思いがちですが、よく使うお皿は引き出しに入れておくのもおすすめです。
調理してその場で食器を取り出せるため手間がなく、時短とストレス軽減に繋がります。
ディッシュスタンドが手持ちのお皿とサイズが合わなくて困ったことはありませんか?
有孔ボードを使えばサイジング自由な引き出しと同じ大きさのディッシュスタンドを作ることができます。食器の種類や量によって調整できるのが嬉しいアイデアですね。
キッチンの引き出しではブックエンドが収納に活躍します。
重ねてしまうと取り出しにくいフライパンも、ブックエンドで立てることで使いやすく収納できます。お皿にも使えますが、薄くて平らなものはブックエンドでは少し自立しにくいかもしれません。
縦収納ならCDラックもおすすめです。突っ張り棒やブックエンドよりも場所を取らないので、薄くて量が多いお皿などに使いやすいですね。
外見もスタイリッシュなので、男前インテリアのキッチンによく似合いそうです。
深い引き出しは収納力が高い分、スペースが余ってしまったり、積み重ねる収納になってしまいがちでなかなか使いこなせません。
そんな時は、100均のトレイなどを使って二段式の収納にしてしまいましょう。
こちらは100均ショップで見つけたトレイを使って、引き出しの中に二段式の収納を実現しています。かさばりがちなカトラリー類をたっぷり収納するアイデア。
物が多いと、とにかくたくさんのものを引き出しに詰め込んでしまいがちです。
ごちゃごちゃと物が溢れてしまっては、見た目も悪いし必要な物が取り出しにくくて困りますよね。仕切りをうまく使って、引き出しの中をスッキリ使いこなしましょう。
引き出しの中を仕切ると、食器類に「帰る場所」ができます。毎日モノの移動があるキッチンだからこそ、定位置を決めておくのが収納のコツですね。
一緒に使うものはセットで置く、毎日使うものは手前に置く、などもポイントです。
こちらの引き出しの中、かなり物が多いようですが「散らかっている」という印象は受けません。種類ごとに区分しての収納を心がけていれば、それだけでスッキリ片づきます。
専用の仕切りがあれば包丁も引き出しに収納できます。
包丁の収納スペースはシンク下のドア裏などについていることが多いですが、こんな風にしまっておくのもスタイリッシュでおしゃれ。料理好きさんには特におすすめです。
タッパーはサイズのバリエーションが豊かで、数も多くなりがちです。
仕切りを置くと、「意識的に決められた場所に片付ける」ことができるようになるので、整理整頓が苦手な人でもキッチンをキレイに保てます。
フライパンや鍋のフタなどの収納にはファイルボックスもおすすめです。直立させられるだけではなく、ちょうど取っ手の部分が上を向いて取り出しやすいのがポイント。
色を統一すれば清潔感があってスッキリします。逆にカラフルなファイルボックスをならべてフライパンを収納すれば、店頭ディスプレイのようでおしゃれにもなりますね。
こうして並べると、新しい食器類を買い揃えるのもますます楽しくなりませんか?
食器類があるべき場所におさまり、キレイに仕切られたキッチンの引き出し。仕切りとなるファイルボックスを敷き詰めておくことで安定感も増し、どんな形状の食器にも対応できています。
引き出しの中で崩れたりバラけたり混ざったり、なかなか厄介なキッチンのアイテムはきっちり仕切って収納しておきましょう。
こちらは引き出しにまだ余裕のある人、とにかくキッチンから物をなくしたい人向けです。
目に映るものが少なければ、それだけシンプルで「片づいている」という印象を与えられます。調味料や食品など、普段はキッチンのどこかに置いているものを引き出しの中に収納してみましょう。
調味料ラックはおしゃれでカッコイイのですが、数が中途半端だったりするとディスプレイには相応しくなく、邪魔になってしまうことも。
キッチンまわりをスッキリさせたい人は、調味料も引き出しに収納してしまいましょう。
こちらでは引き出しの中に間仕切り棒を渡しています。瓶詰めの製品でも倒れないのがポイント。
種類やサイズごとに間仕切りを移動させることで、調味料や食品、常温保存のものを引き出しの中だけで管理できますね。
コンロ下の浅い引き出しに調味料を収納しておけば、使いたい時にすぐ取り出せるのも魅力的な点です。
写真のように寝かせて収納すれば、ディスプレイラックのようにおしゃれなうえに、誤って瓶を倒す心配もありません。
木箱を仕切りに使って、常温保存の野菜も引き出しの中に収納することができます。こうして見るとなんだかナチュラルインテリアのようでおしゃれですね。
キッチンに物が溢れているのが嫌、という人はできる限りの物を引き出しに収納しましょう。
引き出し収納術をマスターして、キッチンを使いやすく清潔感のある空間に。毎日のお料理をもっともっと楽しみましょう!
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