2016/02/23
chocorilakkuma
2016/11/15 更新
最近文房具屋さん、行ってますか?身近な文房具は日々進化し続けます。こんなに便利なものがあるの!?と思わず驚いてしまうような、おすすめ文房具を一挙ご紹介しちゃいます!周りの人におすすめしたくなるものばかり。すぐに欲しくなっちゃうかも!
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見ているだけでワクワクできちゃう文房具!
だけど忙しくて、なかなかチェックできていないって人も多いのでは?
文房具は日々どんどん進化し続けます!
えっこんなに便利なものがあるの!?と思わず言いたくなってしまうようなおすすめ文房具を集めました◎
¥450(税抜)
ZEBRA
最初にご紹介するおすすめ文房具はデルガード。
筆圧の強い筆者の強い味方です。
もう、折れない。のキャッチコピー通り、今までのシャープペンシルに比べて断然芯が折れにくいんです!
芯が折れにくい工夫
デルガードの芯が折れにくい秘密は、その作りにありました。
垂直と斜め、二種類の筆圧の方向で、それぞれ異なった芯の守り方をします。
紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
シャープ芯は、03,05,07の三種類。
使ってみた感想は、本当に折れない!でした。芯を短めに出して使うことがコツです。
基本の軸色は6色展開で、その他、このようにキャラクターとコラボしている物もあります。
機能性に優れているだけじゃなくて可愛いなんて、良いとこ取りですね。
Pentel
¥540(税抜)
次にご紹介するおすすめ文房具はオレンズ。
先程のデルガード同様芯が折れにくいシャープペンシルなのですが、折れにくい理由が異なります。
芯ではなくパイプで書く!?
オレンズの折れにくい秘密はパイプ部分にありました。
従来のシャプペンシルは芯を出して書きましたが、オレンズは芯を出さないでパイプ部分で書くのです!
これなら芯が折れること絶対にありませんね。
オレンズの「芯を出さないで筆記する」という構造は、芯が折れる事を保護する役目と、摩耗による芯の減りでの筆記を出来るだけ長く保つ役目を担っています。結果として、0.2等の細い芯でも折れないことを実現している構造なのです。
オレンズは02,03と、二種類の芯があります。
どんなに芯が細くても折れない構造なので、02という極細だって対応できちゃうんです。
パイプ部分で書くので、引っかかったり固い書き心地なのではないかと思っていたのですが、なめらかにスラスラと書くことができました。
色は、02はこのように8色展開。03は5色展開です。
様々なところとコラボもしているので、お気に入りの可愛いものがきっと見つかる筈!
ステッドラー
¥150(税抜)(1本の値段)
蛍光ペンを引きたいけれど、裏移りするのはイヤだな……
使うたびにキャップを開けたり閉じたりするのがめんどくさい!
そう思ったことはありませんか?
そんな方にはステッドラー社から出ているテキストサーファー ゲルがおすすめです!
クレヨンみたいな蛍光ペン!?
なんとこの蛍光ペン、クレヨンみたいな書き心地なんです。だから裏移りもほとんど心配ナシ。だけどちゃんと蛍光色で、元の文字を塗りつぶしたりはしません。
インク部分がクレヨンみたいだから、キャップを外しっぱなしにしておいても乾きにくく、うっかりインクが乾いちゃった!ってこともありません。
固形の蛍光マーカー。発色が良く、なめらかな書き味が特徴の商品です。ドライセーフシステムを採用している為、キャップを外したままでも2,3日は乾くことなく使用できます(ISO554)。
色展開は今のところ5色。
これだけあれば使い分けもバッチリ。
短くなったらリップクリームのようにクルクルして芯を出します。
トンボ
¥250(税抜)
歪んでしまった、間違えたところに貼ってしまった
そんなとき、紙を貼り直したくても普通のノリだとなかなか上手く貼り直せないですよね。
大切な書類なら尚更失敗できない!
そんなときは、このピットリトライCがおすすめ。
なんとこのノリ、1分以内なら貼り直しokなんです!
画像のように、失敗はできない会社の書類、封筒を貼るとき等、役立つタイミングはいくらでもあります。
しかもテープ状のノリだから、つけすぎて表面がヨレちゃうってこともありません。
通常のシンプルな色合いの種類の他に、こんなに可愛い限定商品も出ていました。
授業プリントを貼るときなど、学生さんにもおすすめです。
マインドウェイブ
¥300(税抜)
こちらのペタっとマーカーは、紙に貼るまでの時間によって粘着力が異なるんです。
塗ってみると分かりますが、ノリ色は青です。
この青が透明にならない内に貼り合わせると、なんと付箋の役割を果たしてくれるんです!
完全に乾いて透明になった後に貼れば、協力なノリにもなります。
乾く前に貼ると強力のりに、乾いてから貼ると付箋に…
人気テレビ番組でも取り上げられた注目アイテムがおしゃれな新柄で登場しました☆
スクラップブッキングやメモの仮どめに大活躍です。
仁礼工業株式会社
¥400(税抜)(巾18mm×35m巻テープのみ)
ふしぎテープ?なにが一体ふしぎなのでしょう?
実はこのテープ、例えば紙を貼ろうとしても全く貼れないんです。
じゃあ一体なににくっつくかというと……
くっつくのは、テープ同士だけ!
だから、貼る対象物を傷めることはありません。
引越のときや、物を束ねるときなどに特におすすめ!
雑誌、書類、封筒、パソコン関連等の束ねに。
名刺の管理、食器・陶器の保管など、アイデア次第でいろいろな結束シーンに使用できます。
テープ同士は接着しますが、他の物には接着しません。
使い方は無限大!
このように、帯締めの房が広がるのを防ぐこともできます。
対象物にくっつく心配がないのは嬉しいですよね。
シャチハタ株式会社
¥300(税抜)
女性だと、住所が書いてある封筒やハガキをそのまま捨てるのって抵抗がありますよね。
シュレッダーは高いけど、塗りつぶすのも面倒だし完璧には隠れないし……
そんな方におすすめなのが、このケスペタです。
使い方はすっごく簡単。
黒い部分を塗るようにして住所や名前を塗りつぶすだけ。
でもこれじゃあ黒いマジックで塗りつぶすのと変わらないじゃん、と思いますか?
なんとこの黒い部分、ノリになっているんです!
塗りつぶした後は、必ず他の紙と貼り合わせるのを忘れずに。
また、黒い部分が服に着くと、落ちなくなってしまいます。
汚さないよう注意して使いましょう。
ハイタイド
¥440(税抜)
ちょうど良い大きさのフセンが見つからない!
なんてことはありませんか?
そんなときにはこのスムースカットブロックメモがおすすめ。
どこからでも自由に、しかもまっすぐ切れちゃうフセンなんです。
普通の紙と違い、石とポリプロピレンを原材料に使っているので、このようにまっすぐ綺麗に切ることができるんです。
これならば、自分が使いたいサイズに切って使うことができますね。
カラーバリエーションも豊富なので、気分や用途によって使い分けることもできますね。
いつも使っている物だからこそ、こだわりを持って便利な物を使いたいですよね。
思わず人に教えたくなっちゃうような、貴方のおすすめ文房具は見つかりましたか?
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