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オシャレなキャンドルの作り方を紹介!実は簡単にできちゃいます

オシャレなキャンドルでお部屋を彩りましょう。キャンドルは普段使いはもちろん、パーティーやクリスマスにもピッタリです。作り方は意外にも簡単なので、ぜひ手作りのキャンドルに挑戦してみてください。プレゼントにも喜ばれること間違いなしです!色々な作り方も紹介します。

キャンドルの効果

キャンドルの炎には癒しの効果もあります。
眺めているだけで、ゆったりリラックスできますね。
さらにアロマの良い香りがしてくると、心地よさは倍以上になりそうです。

ですが、火事や火傷には十分注意してくださいね。

お風呂でも

バスタイムにも手作りのキャンドルでリラックスしませんか?
揺らめくキャンドルの炎を眺めながら、アロマの香りで癒されるバスタイム…
日々の疲れも飛んでいきますね。

リラックスタイムに

夜、本を読んだり、リラックスする時間には電気を消して、キャンドルの灯りで過ごしてみませんか?
一日の終わりがとても優雅に過ごせそうです。
リラックスし過ぎてそのまま寝ちゃわないように気をつけて。

キャンドルの灯りで行うヨガはとても良いそうで、心を落ち着かせて集中力が上がるそうです。
日常的にヨガをする習慣の人は、ぜひキャンドルヨガを取り入れてみてください。
今まで以上にリラックスできるかもしれません。

テーブルを華やかに

キャンドルは、テーブルを華やかに飾ってくれますが、
パーティーだけではなく普段の食卓でもキャンドルを灯してみてください。
キャンドルの灯りには、食事を美味しく見せる効果があると言われています。
電気を消してキャンドルを灯せば、ちょっとしたカフェ気分になれていつもより楽しい食卓になるでしょう。

手作りキャンドルの材料

①ろうそく

パラフィンや蜜蝋でも良いですが、お仏壇用のろうそくでも簡単にできます。
100円ショップにも売ってあるので、手軽に購入できます。
簡単な作り方にはもってこいの材料ですし、芯もついていて再利用できるので便利です。

②キャンドルの芯

キャンドルに立てる芯を用意します。もともと芯のついているろうそくを使ったのであれば、準備する必要はありません。芯立てがついているものを選ぶと便利です。

③割りばし

割りばしがあれば、芯立てのついていない芯でも大丈夫です。
100円ショップで購入できます。

④好きな型を準備しよう

紙コップは、初心者や大量に作りたい時に便利です。
お家に常備してあるところもあるでしょうし、100円ショップでも手に入るのでおススメです。
溶かしたキャンドルを入れた後は熱くなるので、注意してください。

ガラスの容器でキャンドルを作ったら、中が透けて見えておしゃれです。
ゼリーキャンドルを作る時には、ガラスをおススメします。
必ず耐熱のものを使用してください。

蓋ができる缶も素敵です。
色んな種類のアロマキャンドルを作る時には、蓋に名前を記すことが出来るので便利です。
使わない時に蓋を閉めてホコリ除けにもなるし、アロマの香りを閉じ込めることが出来ます。

深めの貝殻を使ったキャンドルもおしゃれな作り方です。

市販の型を使って作ってもオシャレです。
自分ではできない形が作れるので、ハンドメイドの幅が広がります。

上記の型を使ったカヌレの形のキャンドルです。
色がたくさんあってとてもオシャレです。
本物のようで、食べたくなっちゃいますね。

⑤小鍋

キャンドル用の小鍋を準備してもいいですが、100円ショップにある小鍋で十分です。

⑥エッセンシャルオイル

アロマキャンドルを作る時は、エッセンシャルオイルを準備しましょう。

⑦デコレーションはお好きな物で♪

今人気のボタニカルキャンドルを作る時は、
草花やハーブの押し花を用意してください。

ゼリーキャンドルは、中が透けて見えるのでとてもきれいです。
貝殻やガラス細工の人形など燃えないものを入れるようにしてください。

キャンドルに色をつけたい時は、クレヨンを使うと便利です。

基本のキャンドルの作り方

まずはろうそくを溶かします

小鍋に細かくしたろうそくを入れて、湯煎で溶かしていきます。
ろうそくがとけてしまったら芯は残ります。
キャンドルを作る時に使うので、アルミホイルなどにまっすぐになるよう並べましょう。
熱いので火傷には十分注意してください。

割りばしで

先ほどとっておいた芯を割りばしで挟むように固定します。
隙間が開くので輪ゴムなどで縛っても良いでしょう。
キャンドルの容器の真ん中に来るように、割りばしを置きます。

ろうを流し込みます

溶けたろうをキャンドルの容器に流します。
ここでも火傷には注意してください。

後は、固まるのを待ちます。
焦りは禁物です。
しっかり冷めて固くなるまでじっくり待ちましょう。
よく固まっていないのに無理に型から出すと、ヒビが入ったり芯が抜けたりして失敗してしまいます。
我慢して放っておくのがキャンドルの作り方のコツです!

ろうそくが固まったら

ろうそくがしっかり完全に固まったら、型から外します。
ゆっくり焦らないように引き抜きましょう。

引き抜けたら芯を程よい長さにカットして、基本のキャンドルの完成です。

簡単な作り方ですが、様々なデコレーションが出来ます。
ここからは、基本のキャンドルの作り方で色々なキャンドルの作り方を紹介します。

キャンドルを好きな色に

溶かしたろうそくに、カッターなどで削ったクレヨンを入れます。
ときどき湯せんして完全に溶かしましょう。
色の濃さは様子を見ながら加減してください。
濃くなってしまったら元には戻せないので、ゆっくりと少しずつ入れます。

グラデーションキャンドルの作り方

キャンドルの容器のグラデーションをつけるところまで、ろうそくを入れます。
そして固まるのを待ちましょう。
20分ほどしたら次の色のろうそくを入れます。
これを繰り返すと、綺麗なグラデーションキャンドルが出来上がります。
ちょっと手間がかかる作り方ですが、できた時はとても綺麗で、眺めているだけで癒されます。
色んな色のキャンドルを作りたくなりますね。

モザイクキャンドルの作り方

色付けしたキャンドルを固まらせます。
固まったら好みの大きさにカットします。
それを芯を固定した容器の中に詰め込んで、溶かしたろうそくを流し込みます。
固まったら芯を切って完成です。

とてもカラフルで素敵です。
色んな組み合わせのキャンドルを作るととても可愛いですね。
ぜひ自分好みのキャンドルを作ってみてください。

アロマキャンドルの作り方

ろうそくが溶けてしまって少し冷ましてから入れましょう。
熱々の時に入れると、揮発してしまい香りがしません。
エッセンシャルオイルもクレヨンと同様に様子を見ながら入れましょう。
大体15~20滴ぐらいで程よい香りがします。
あとの作り方は基本と同じです。
色をつけたい時は、ろうそくが溶けてすぐに、色をつけてください。
その後で、エッセンシャルオイルを入れます。

押し花を使ったキャンドルの作り方

溶けたろうそくを容器に流し込んで、表面が乾いて薄く膜が張った状態にします。
そしたら、火傷に注意しながら一度小鍋にろうそくを戻します。

容器の中の壁にも薄くろうそくがついているので、押し花を貼り付けていきます。
手早くしないとろうそくが乾いてしまうのですが、ここでも火傷には気をつけてください。

貼り付けたら、ろうそくを少し入れて貼り付けた押し花をコーティングするように、ぐるっと容器を回してください。

残りのろうそくを流し込みます。
熱すぎると押し花がはがれてくるので、粗熱が取れてから注いでください。

冷えて固まった物を引き抜けば、ボタニカルキャンドルの完成です。
花だけではなく、ハーブやお庭にある葉っぱを押し花にして作ってもおしゃれですね。

ボタニカルキャンドルも意外に簡単な作り方です。
色々な種類の押し花で作って、お部屋に飾っておくと華やかになりそうですね。

このキャンドルは、固まった後引き抜かずに瓶のまま火を灯すタイプです。
瓶に可愛くデコレーションすることもできるので、プレゼントに喜ばれそうですね。

色んなキャンドルが出来ます

ドライフラワー

様々な種類のドライフラワーを使ってキャンドルが作ってあります。

ドライフルーツを使っても

オレンジやリンゴ、シナモンなどを使って作るのもオシャレです。
ドライフルーツと一緒に葉などを入れてアレンジしましょう。

ボタニカルキャンドルは、植物の部分はそのまま残ります。
中のろうが溶けてくると、何とも幻想的な姿になります。
そうなるまで時間はかかりますが、ゆったりと炎の灯りを眺めて待ちましょう。

ジェルキャンドルの作り方

ジェルキャンドルとは

キャンドルが透明で、中が透けることが特徴です。
ですので、中に入れるものを変えれば色々なキャンドルを作ることが出来ます。

キャンドルジェリーと芯です。
100円ショップにありますので、手軽に利用できて便利です。

ジェルキャンドルを華やかにするカラーサンドです。
作りたいイメージに合わせて購入しましょう。
これも100円ショップにあります。

ガラス細工は、季節に合わせて様々なものがあります。
夏であれば海に関連したものや、冬はクリスマスなどですね。
お好みのものを準備してください。

後は、押し花やドライフラワー、ドライフルーツなども良いですね。
ビー玉や貝殻なども季節によってはいいかもしれません。

では、作り方を紹介していきます。

作り方は、基本のキャンドルとほぼ同じです。
ジェルキャンドルを入れた小鍋などを湯せんにかけて溶かします。

気泡を作りたい時には、溶かす段階でかき混ぜるとぷつぷつと小さい気泡が出来ます。
逆に、気泡がない方が良い時は、混ぜずに静かに待ちます。

真ん中に芯を固定して、カラーサンドやガラス細工、貝殻など入れたいものを配置します。
必ず不可燃性のものを選んでください。

溶かしたジェルキャンドルを流し込んでいきます。
ここでも気泡が出来てしまうことがるので、少し冷ましてから流し込んでください。
火傷には十分気をつけてください。

後は、冷まして固まるのを待つだけです。
固まったら芯を程よい長さにカットして出来上がりです!

どうですか?簡単に出来てしまいました。
ほとんどの材料が100円ショップでそろうので、お手軽です。
お子さんの自由研究にももってこいです。
ですが、お子さんが作る場合には火傷の危険があるので、目を離さずしっかりと見守ってください。

色んなジェルキャンドル

メッセージプレートを入れて作ってもとてもオシャレです。
プレゼントにもらったらもったいなくて使えませんね。

ジェルキャンドルに色をつけたい時は、ジェルキャンドルを溶かした時に、色付けしてください。
エッセンシャルオイルで香りをつけたい時は少し冷ましてから入れると良いでしょう。

ボタニカルジェルキャンドルです。
ドライフルーツがぎっしり詰められていてなんだか美味しそうです。
シックな色合いなので、お部屋のインテリアのアクセントになります。

まるでカクテルのようなキャンドルですね。
パーティーのような華やかな場所に似合いそうです。
色んな色で作るともっとおしゃれになりそうですね。

魚が泳いでいるように見えます。
浮いているようにするには、浮かせたい場所まで溶かしたジェルキャンドルを入れます。
少し固まるまで待ってから、浮かせたいものを置いてまたジェルキャンドルを流し込みます。
ビー玉などですると、幻想的できれいになりそうですね。

こんなキャンドルを作るには、まず色をつけたジェルキャンドルを作ります。
そうしたら、固まったキャンドルを好きな大きさにカットします。
容器に入れて、溶かしたジェルキャンドルを流し込んでください。
ぷるぷるした本物のゼリーのようなキャンドルの完成です。

ジェルキャンドルは、透明でとても綺麗ですが
水がかかったりしてしまうと、白く濁って使えなくなってしまいます。
水を使う場所には、置かないようにしましょう。
せっかくの手作りキャンドルが台無しになってしまわないように…

可愛いキャンドルの作り方も紹介します

可愛いキャンドル!

マカロンの形をした可愛いキャンドルの作り方を紹介します。
ちょっと手間はかかりますが、プレゼントなどで贈ると喜ばれますね。
本物と間違えて食べちゃいそうです。

アロマワックスバーの作り方

アロマワックスバーとは、蜜蝋やパラフィンにエッセンシャルオイルで香りをつけた、ルームフレグランスです。
お部屋のインテリアにもおしゃれですし、贈り物にも喜ばれます。
作り方もいたってシンプルですので、ぜひ作ってみてください。

準備するものは、
蜜蝋やパラフィン、100円ショップのアロマキャンドルでもできます。
アロマオイル
ドライフラワーやドライフルーツ、木のみなどお好みの物を
パウンドケーキなどのお菓子作りの容器
穴を作るためのストロー
リボンや紐

以上です。

①蜜蝋などを湯煎で溶かします。
 エッセンシャルオイルを入れる時はこの時に入れてください。
 温度が高いと揮発してしまうので、少し冷ましてから入れてください。

②型にオイルを塗ります。サラダ油でもOKです。
 型から外す時に、取れやすくなります。

③型に材料を配置し、溶かした蜜蝋などを隙間から流し込みます。
 型の底から1~2㎝程で大丈夫です。

④白く固まってきたら、リボンや紐を通す穴を作るために、ストローを挿しておきます。

⑤冷めて固まったら、型から外してリボンや紐を通して、アロマワックスバーの完成です。

色々な形や色、素材やエッセンシャルオイルを使って
自分好みのアロマワックスバーを楽しんでください。
プレゼントする人の好みやイメージに合わせて、プレゼントするのも素敵ですね。

まとめ

以上が簡単にできるキャンドルの作り方です。
基本の作り方さえ分かれば、後は作り手次第で色んなキャンドルが出来ます。
あなた好みのキャンドルを手作りして、
日常に癒しをどうぞ。

※溶かしたろうそくは非常に熱く火傷の恐れがあります。
 必ず軍手などをして、素手で作業しないようにしましょう。

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