簡単ハンドメイド!子供用エプロンの作り方【100cm~140cm向け】
2019/12/05
chihiro
自分だけのキャンドルを手作りしてみませんか?火の揺らめきは疲れた心を癒してくれます。100均の材料で作れるキャンドルの作り方から、おしゃれなジェルキャンドルの作り方まで。大切な記念日の演出にもなるキャンドルの作り方をまとめました。
[表示する]
ほのかに揺らめく火を見つめていると心が安らいできますね。
毎日の暮らしをやさしい灯りで照らしてくれるキャンドルを手作りしてみませんか?実は身近にある材料で簡単におしゃれなキャンドルを手作りできるんです。
色鮮やかで香り豊かなアロマキャンドル、透明なジェルキャンドル、いろいろなキャンドルの作り方をまとめました。
作り方の前に、まずはキャンドル作りに必要な材料を見てみましょう。といっても、100円ショップで手に入るような身近な材料ばかりです。
キャンドル作りに必要な材料はこちらです。
・ロウソクを数本
・それを溶かすための小鍋
・キャンドルの形を作る紙コップ
・キャンドルの芯になるタコ糸
・芯を挟む割り箸
・溶かしたロウソクを入れる容器
キャンドルに色をつけるならクレヨンを、香りをつけたいときにはアロマオイルなども用意しておくといいですね。
ロウソクはおうちにあるもので構いません。もしなければ、100円ショップに売っているような安価なロウソクで大丈夫です。小さなアロマキャンドルなら2本もあれば作ることができます。
必要なロウソクの量は、紙コップ1個分につき3号のロウソク15本くらいが目安になります。
キャンドルを作るのに特別な道具は必要ありません。ロウソクを溶かすための小鍋も、今現在おうちにあるもので大丈夫です。
ただしロウソクを溶かしたあとは手入れがとても大変なので、調理に使うものをそのまま併用するのは少し抵抗を感じます。できれば新しい小鍋も100均ショップなどで購入しておきましょう。
キャンドルの芯にはタコ糸を使います。また、作り方の途中で割り箸が必ず必要になるので忘れずに用意しておいてください。
これは写真のように、キャンドルの芯を真ん中に固定するために使うので、ピンセットではなく割り箸が最適です。割らずにそのままの状態で用意しましょう。
完成したキャンドルを入れておく容器は、耐熱性のガラス容器が一番いいですね。シンプルなホワイトのキャンドルを作るなら、模様つきのガラスが映えます。
こちらも100円ショップでいろいろな種類を揃えられるので、容器もキャンドルを引き立てるようなおしゃれなものを用意しましょう。
キャンドルの作り方は後に紹介しますが、途中でクレヨンを混ぜるとキレイな色つきのキャンドルを手作りすることができます。
お好きなカラーのキャンドルを作るためには、カラフルなクレヨンを用意しておくといいですね。
クレヨンと同じように、作り方の途中でアロマオイルをほんの少し垂らすと、香りつきの芳しいキャンドルを手作りすることができます。
アロマテラピーにもピッタリな、ほんのりといい香りのキャンドルを作りたいときは、お好きな香りのアロマオイルも用意しておいてください。
材料が揃ったら、早速手作りキャンドルの作り方を見ていきましょう。
火を使うものなので、お子さんと一緒に作るときは特に注意してください。キャンドルの作り方自体はとっても簡単なので、自由研究などの題材にもとても役立ちます。
おしゃれなキャンドルを楽しく手作りしましょう!
それではいよいよ、手作りキャンドルの作り方をご紹介していきます。作業工程そのものはとても簡単なので、お子さんの自由研究にもピッタリです。
ただし、火傷と火の取り扱いにはくれぐれも気をつけてください。
まずは紙コップの底に穴をあけて、キャンドルの芯となるタコ糸を通します。この穴を塞ぐようにガムテープを貼りましょう。
ここはかなりしっかりと貼っておかないと、流し込んだロウが漏れてしまうので注意してください。念入りに、丁寧に貼りつけておいてくださいね。
ロウソクを必要な量だけ小鍋に投入して、湯煎で溶かしていきます。
このとき、湯煎ではなく直接ロウソクの入った鍋を火にかけてもいいのですが、その作り方だとすごく煙が出るかと思います。ある程度ロウソクが溶けたら火を止めて、余熱で残りを溶かしましょう。
溶けたロウソクを紙コップに流し込んでいきましょう。この中にクレヨンを削って投入し、キャンドルにお好きな色をつけていきます。
キャンドルは冷えて固まると少し白っぽくなるので、それを踏まえて色をつけてください。慣れてくれば加減が分かるようになります。
あとはひたすらロウが冷えて固まるのを待ちましょう。紙コップに注ぐと分かりませんが、透明な耐熱ガラス容器にロウを注ぐと、下の方から白く固まっていくのがよく分かります。
放置してしまっても特に問題はないので、キャンドルを作るときは夜に作ってしまって、寝ている間に待ち時間をやり過ごすことをおすすめします。
ちなみに、ここでできあがった一色の手作りキャンドルをカットして保存しておき、また別のキャンドルを作るときに投入すると、カラフルなキャンドルを作るのがとても楽になります。
複数の色をつけたいときなどにおすすめの作り方アイデアですね。
中のロウがしっかり固まったら、紙コップを剥がして手作りキャンドルの完成です。
耐熱ガラスの容器なら直接ロウを注いでもいいのですが、紙コップを使った作り方のほうが、固まったら剥がすだけでいいので簡単です。
あとはお好きなガラス容器などに入れて飾りつけましょう。二種類のカラーを使って色を二層にわけると、よりおしゃれなキャンドルに仕上がります。
耐熱ガラス容器に直接ロウを注ぎ込む場合は、紙コップの準備は必要ありません。湯煎してロウソクを溶かしたら、そのまま容器に注いでください。
紙コップと違って下に穴をあけられないので、芯をまっすぐに通すのに少し工夫が必要です。
ロウソクを湯煎にかけ始めてだいたい10分ほどでロウソクが溶けます。写真にあるのは残った芯です。
これを割り箸で取り出してアルミホイルなどの上で冷まし、手作りキャンドルの芯として使う方法もあります。冷ます時間が余分にかかりますが、新たにタコ糸を買わなくていいのがおすすめポイント。
タコ糸を使う場合はそのまま、取り出した芯を使うなら充分に冷めてから、糸をいらないボタンに通します。
キャンドルの芯に使う糸はけっこう太めなので、先がバラけてしまって穴に通しにくいかもしれません。そんなときは先端を斜めにカットして、細くしておきましょう。
底にボタンを置いたことで、カップに穴をあけられなくても芯がまっすぐに自立できるようになりました。
あとは上部を割り箸で挟んで、カップの真ん中に固定すればキャンドルの型は完成です。ロウを注いで、キャンドルが冷えて固まるのをひたすら待ちましょう。
透明なガラス容器に注いで手作りしたキャンドルは、火をつけると容器に光が反射して、やわらかな明かりが辺りに広がっていきます。
お部屋の中にやさしい明かりをともしたい人は、ガラス容器を使ってキャンドルを手作りするのもいいですね。
キャンドルを固めるための容器を紙コップ以外のものに変えれば、同じ作り方でいろいろな形状のキャンドルを手作りすることができます。写真は製氷機を使って固めたキャンドルです。
簡単に安価で手に入るものなら、ケーキやクッキーの型、シリコン製のカップなどが小さくてかわいらしいキャンドル作りに役立ちます。
こちらは蜜蝋で作ったキャンドルです。シリコンシートを使って作ったハニカム模様で、キャンドルの形状も素材に合わせた蜂の巣っぽい形にアレンジ。
独特の質感がかわいらしく、ムードのある手作りキャンドルですね。
かわいくラッピングした手作りキャンドルは、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
贈り物にするなら、その人のイメージフレグランスでアロマオイルを調合し、贈る相手によく似合う香りをつけてみるのもいいのではないでしょうか。
続いては身体にやさしい自然素材を用いた手作りキャンドルの作り方です。
ここまでで基本的なキャンドルの作り方はマスターできたはずです。今度は地球と身体にやさしいエコなキャンドルを手作りしてみましょう。材料はこちらです。
・蜜蝋×30g
・ホホバオイル×10cc
・シリコンカップなどの型
・キャンドルの芯
・エッセンシャルオイルを10滴ほど。
材料は少し違いますが、作り方はだいたい同じです。蜜蝋を湯煎にかけて、溶けたらホホバオイルを加えて混ぜます。
火から下ろして粗熱をとったら、さらにエッセンシャルオイルを数滴ほど垂らしましょう。あとはシリコンカップに蜜蝋を注ぎます。
お菓子作りやお弁当作りに使うシリコンカップなら底が浅いので、芯は竹串に挟んでおくだけでもうまく自立します。このあたりの材料も100円ショップでそろえられるのがうれしいところ。
蜜蝋が固まってしまわないうちにカップに注ぎましょう。もし途中で固まってしまったら、また湯煎すれば溶かせます。
このサイズのキャンドルなら、およそ30分程度でしっかり固まります。シリコンカップを外すとフチにギザギザの模様がついたかわいらしい手作りキャンドルのできあがり。
蜜蝋を使ったキャンドルのいいところは、火をつけたときのやさしく甘い香りです。また、市販のロウソクを溶かして作るよりも煙や煤が少ないのもうれしいポイントです。
天然素材の蜜蝋キャンドルは食卓に飾っておいても安心ですね。甘いハチミツ色が見る人の目も癒してくれます。
昼の食卓ならナチュラルで健康的な雰囲気に、夜の食卓なら甘い色がムードたっぷりロマンティックに。蜜蝋キャンドルを手作りしてみましょう。
キャンドルといえば火をともすものなので、お花とはイメージ的にあまり結びつかないかもしれません。
でもキャンドル作りの過程にお花を取り入れると、とてもかわいらしいキャンドルを手作りすることができるんです。
やわらかくやさしい光と鼻腔をくすぐる香りがアロマキャンドルの魅力です。さらにお花を取り入れて手作りすれば、見た目も完璧なキャンドルを作ることができますね。
手作りキャンドルにドライフラワーや押し花などを取り入れるて、ナチュラルでやさしい見た目に仕上げてみましょう。
花びらやドライフラワー、ドライフルーツなど様々な材料をキャンドルの中に取り入れることができます。
デザインも個性豊かで自分らしさの演出にはぴったり。お好きなドライフラワーやフルーツをたっぷり使ってキャンドルを手作りしてみませんか?
ここからはお花を入れて作るキャンドルのアイデアをご紹介していきます。
まずはアロマオイルを垂らして作る、香り豊かなアロマキャンドルの作り方をご紹介します。
基本的な材料は通常のキャンドルと同じです。アロマオイルは、100円ショップで売られているようなものだと少し香りが弱く感じるかもしれません。
アロマオイルがなければ、お手持ちの香水で代用しても大丈夫です。お好きな香りを選んでください。
アロマオイルを垂らすタイミングは、湯煎で溶かしたロウソクを紙コップに流し込み、色をつけている段階です。
お好きな香りのアロマオイルを数滴ほど、ぽたぽたっと紙コップの中に垂らしてください。カラーによって香りを変えてみるのもいいですね。
100均ショップで購入したアロマオイルの場合、合成香料による単なるフレグランスオイルであることが多く、純正のアロマオイルとは効能が違うことに注意しましょう。
香りを楽しむためだけのキャンドルならこれで充分ですが、きちんとしたアロマテラピーとしてアロマキャンドルを手作りしたいときは、少し高価ですが純正のアロマオイルを使ってください。
香りをつけたら次は中身です。お花やフルーツを取り入れて手作りしたキャンドルを「ボタニカルキャンドル」と呼びます。ちなみに、ボタニカルとは植物のこと。
中に入れるドライフラワーやフルーツの形状やサイズ、カラーによって様々に個性的な風合いを見せてくれます。
使うのがもったいないくらいにキレイなキャンドル、おしゃれなインテリアとしてお部屋に飾っておきたいですね。
ボタニカルキャンドルは、そのおしゃれな見た目ともあいまってアロマオイルとの相性がバツグンです。キレイな花と癒しの香りでアロマキャンドルを手作りしましょう。
お花を入れる以外には、通常のキャンドルと作り方は同じです。ボタニカルキャンドルを作るときのポイントをご紹介します。
キャンドルのベースにドライフラワーやドライフルーツを入れておくのも、おしゃれで香り豊かなキャンドルに仕上がるのでおすすめの作り方です。
このときのコツは、キャンドルから側面にドライフラワーなどがちらりと見えるのを意識しつつレイアウトすることです。花は正面が覗くように配置するとキレイですね。
ドライフラワーやドライフルーツがたっぷり詰まったベースにロウを流し込んで、冷えて固まったらおしゃれなキャンドルの完成です。
アロマオイルを垂らしてさらにお好きな香りをつけておくと、気分をリラックスさせるステキなキャンドルになります。
紙コップを剥がしたときに花がキレイに見えるようにするのが、普通のキャンドルの作り方よりもちょっと難しいところでしょうか。
ドライフラワーなどでうまく作れないときは、押し花を使ってボタニカルキャンドルを手作りしてみましょう。
キャンドルの側面にお花の正面をキレイに出すには、まず紙コップの表面を覆うようにうっすらとロウを流し込みます。固まってしまう前に、花をセットしましょう。
薄いロウの膜が糊の代わりになって花を紙コップに貼りつけてくれます。
この状態になったら、通常と同じように溶かしたロウソクを流し込んでいきましょう。
立体的なドライフラワーやフルーツなどは難しいのですが、平面的な押し花ならこの方法ですべてのお花を正面に向かせることができます。
流し込んだロウソクが冷えて固まったら、紙コップを剥がして手作りボタニカルキャンドルの完成です。お花の正面がキレイに見えていますね。
成功と失敗の境目がはっきりしているため、色つきキャンドルで模様をつけるよりも難しいのですが、作るのに苦労した分だけキレイに作れると嬉しいものがあります。
フルーツなら、とにかく量をたっぷり詰め込めば紙コップに押しつけられて、剥がしたときキレイに見えます。たくさん作っていくうちに作業にも慣れてくるのでがんばりましょう。
手作りキャンドルはカラーや形状だけではなく、その香りや中身にもこだわって作ってみてください。たくさんのこだわりを詰め込めばそれだけ満足のいく仕上がりになります。
ただ、使うのがもったいなくなる、という難点もあるかもしれませんね。
お花を入れたキャンドルは、紙コップで作って剥がすのもいいのですが、透明なガラス容器に入れるとより美しく見えます。
特にジャムやプリンの入っていたガラス瓶などがおすすめです。容器が透明なのでキャンドルの側面にキレイにレイアウトしやすく、完成してみたら花が見えてなかった、などといった失敗も防げます。
ドライフラワーやドライフルーツをふんだんに入れた手作りキャンドルは、ベースのミルク色ともあいまってなんだかおいしそうに見えてきます。
バニラの香りなんかを加えてみたら、スウィーツを楽しむ卓上にもぴったりの甘い香りが漂うキャンドルになりそうですね。
野の花やドライフラワー、ドライフルーツに押し花など、植物は種類が豊富でデザイン性もとても豊かです。
お好きな植物をキャンドル作りに取り入れて、世界にひとつだけの自分らしいボタニカルキャンドルを手作りしてみてはいかがでしょうか。
色を変えたり香りを変えたりお花を入れたりと、いろいろなキャンドルの作り方をご紹介してきました。ここでさらにおしゃれなキャンドルの作り方をひとつ。
キャンドルの手作りに慣れてきたら、もう一歩進んだおしゃれにチャレンジしてみましょう。その透明感が独特の世界観を作り出している、透き通ったキャンドルを作ってみませんか?
ここからは「ジェルキャンドル」の作り方をご紹介していきます。
簡単リーズナブルに済ませたいなら、キャンドゥなどの100均ショップで「キャンドルゼリー」というものが販売されているので、それを使ってみるのもいいですね。
湯煎してガラス容器に注ぐまでの作り方は今までとだいたい同じです。本格的なジェルキャンドルを作る前に、お試しで作ってみるのもいいのではないでしょうか。
キャンドルゼリーを溶かすときはホットプレートを使うか、湯煎で溶かしましょう。発火してしまう危険性があるので、くれぐれも直火では溶かさないようにしてください。
100均ショップのキャンドルゼリーの融点は90度、完全に溶けてしまう頃になると100度を超えています。火傷しないよう、取り扱いには充分に注意してくださいね。
100均素材じゃ満足できない、という人は本格的なジェルキャンドル作りにチャレンジです。
通常、ジェルキャンドルはジェルワックスを用いて手作りします。お手軽なのは100均ショップのキャンドルゼリーを使う方法ですが、本格的に作ってみたくなったらジェルワックスを使ってみましょう。
湯煎もしくはホットプレートで、15分ほど熱すれば完全に液状になります。ホットプレートを使う場合は温度を200度に設定してください。
ジェルワックスが液状になったら、ワックスの中にキャンドルの芯を入れてしばらく置きます。こうすることで、火をつけたときに途中で消えてしまわずキレイに燃えてくれるようになります。
芯をつけると泡が出てくるので、それが消えるまで待ちましょう。
キャンドルグラスの底にオーナメントを飾りつけ、芯を立てておきます。カラーサンドを使うとカラフルでキレイなキャンドルが手作りできますね。
オーナメントは貝殻や100均ショップなどで購入できるミニガラス細工、ビー玉などを使うと、透明感のあるジェルキャンドルによく似合って見栄えがします。
準備ができたら、ホットプレートの温度設定を120度ぐらいまで下げます。液状のジェルワックスの中にお好みでアロマオイルを垂らし、カラーリキッドで色をつけましょう。
アロマオイルが多すぎるとワックスが分離して固まらなくなるので、5滴ほどにしてください。ワックスが冷めるほど固まってくるので、この作業は素早く行いましょう。
もし途中で固まってしまった場合は、一旦ホットプレートの温度を上げてもう一度ジェルワックスを溶かします。
香りと色をつけたら、オーナメントを準備しておいた容器の中にジェルワックスを流し込みます。冷えて固まるのを待てばジェルキャンドルの完成です。
芯をまっすぐに自立させておく方法は、通常のキャンドルの作り方と同じく割り箸で挟んでおくのがおすすめです。
透明なジェルキャンドルは中身が見えるので、飾りつけにもやり甲斐がありますね。キャンドルの中にいろいろなものを入れてみましょう。
透明なジェルキャンドルなら、前述したお花を入れるアイデアも活用しやすいのが魅力的なポイントでしょうか。
位置を間違ってお花が見えることもなく、レイアウトの失敗を恐れずにかわいらしいキャンドルを手作りすることができます。
湯煎しているときにあまり激しくかき混ぜてしまうと、できあがったキャンドルの中に気泡が入ってしまいます。
普通ならこれを避けてゆっくりかき混ぜるところなのですが、ジェルキャンドルの場合はわざと気泡を入れて作るのもおしゃれになります。デザインによっていろいろと工夫してみてくださいね。
手作りのジェルキャンドルは、その透明感を活かしてアクアリウム風に仕立てたアレンジがよく似合います。
こちらも100均ショップでよく見かけるガラス製の小さな置物をレイアウトして、キャンドルの中に小さな海の世界を作ってみてはいかがでしょうか。
キャンドルの器には様々なものが使えます。こちらはなんと貝殻にジェルワックスを流し込んでいます。透明感を活かして、キャンドルを水のように見せるアイデア。
火をつける前からインテリアとして飾っておきたくなるような、おしゃれな見た目が素晴らしいですね。爽やかな印象があるので、夏にも飾れるステキなキャンドルです。
あえてシンプルに、何のデコレーションも施さずに手作りしたジェルキャンドル。
すごく不思議な感じがします。まるで燃える水、燃える氷でしょうか?透明なジェルキャンドルだからこそ、他のキャンドルにはできない味わいがありますね。
100均ショップで購入したキャンドルゼリーをチューブに入れたまま軽く湯煎にかけます。少しやわらかくなってきたところでお湯から取り出し、チューブを押してみましょう。
写真のように、クラッシュゼリーの質感を持ったジェルキャンドルが完成しました。思わずスプーンを差し入れて食べたくなるような、面白い形状に固まります。
工夫次第でいろいろなキャンドルを作ることができますね。
火をともしたジェルキャンドルの様子。他のキャンドルにはない、独特の幻想的な光があたりをやわらかく照らし出します。
クリスマスの雰囲気作りにもぴったりですね。ロマンティックな夜に、手作りのジェルキャンドルで明かりをともしてみてはいかがでしょうか。
あなたならどんなキャンドルを手作りしますか?まずはみんなが手作りしたキャンドルを見てイメージを膨らませ、世界にひとつだけのキャンドルを作りましょう。
アロマオイルを垂らして作ったキャンドルをカットして置いておき、さらに違う色と組み合わせて手作りしたカラフルなキャンドル。
ほんのり淡いブルーやピンクのベースに、カットしておいたキャンドルの色がアクセントになっています。
キャンドルの中にカットしたキャンドルを入れる、というアイデアで、模様つきのをキャンドルを手作りされています。
やはりキャンドルが似合うイベントといえばクリスマス、リースやツリーなどの模様をつけるとロマンティックですね。ハロウィーンやバレンタイン、お誕生日にもぴったりの楽しい手作りキャンドルです。
こちらはロマンティックなミニバラの形をしたキャンドルです。
シリコンの型を用意するだけなので作り方に難しいところもなく、ハンドメイド初心者さんでも簡単にかわいらしいキャンドルを手作りすることができます。
まるい製氷機を使って手作りしたキャンドルは、花火玉みたいな独特のシルエットがかわいらしいですね。
こちらはさらにデコパージュでかわいく飾りつけされています。あえてシンプルに一色でキャンドルを作り、あとからデコパージュで色をつけるのも、デザイン性の自由度が高くて楽しそうです。
沖縄の浜辺で拾った貝殻や、カラフルな琉球ガラスでデコレーションを施したキャンドル。お子さんと一緒に手作りするときは、飾りつけを多くしたいですね。
シンプルなものもいいですが、こんな風にカラフルで楽しい盛りだくさんの手作りキャンドルもかわいくて、ついインテリアとしてお部屋に飾っておきたくなります。
デコレーションに工夫すれば、こんな風にスウィーツみたいなキャンドルを作ることもできます。
コーヒーとチョコレートのタルト、どちらも小さな陶器のカップに黒や茶色で着色したロウを流し込んでいます。イチゴやクリーム、葉っぱなど細かいディティールにこだわりが見られますね。
こちらは大人かわいいティーカップキャンドルです。アンティーク製のティーカップにチョコレート色に染めたロウソクを流し込み、芯となるタコ糸の先にタグをつけてティーバッグ風に仕上げています。
暖か味があって、寒い日の夜にはつい口をつけたくなるステキなキャンドルですね。
手作りのティーカップキャンドルは上品で高級感がある外見で、大切な人への贈り物にもぴったりです。
こちらのキャンドルの中身はほんのり甘そうなミルクティー色。先ほどのコーヒーのように、固まりかけたところに白いロウを流してミルクのように見せたデコレーションもできます。
ほんのり和風なイメージが漂うこちらのキャンドルは、なんとサラダ油を使って手作りされたそうです。
作り方は80〜90度にあたためた油を紙コップか耐熱容器に入れて、市販の油を固めるテンプル凝固材を注いで待つだけ。色をつける工程などは他の作り方と同じです。
コーヒーフィルターなどで何度か漉せば廃油でも作れるそうですが、匂いが気になるようなら新しいものを使いましょう。
寒い冬の夜にはぴったりの、クリスマスツリーの形をしたキャンドルです。イブの夜に火をともせば心まであたたかくなってくるような気がしませんか?
手作りキャンドルなら形や色、デコレーションにもとことんまでこだわることができます。思い思いのキャンドルを作ってみましょう。
少しずつ溶けていくキャンドルとともに、ゆったりと過ぎていく時間を感じて寛いでみませんか?
オレンジ色に輝く炎のゆらめきを見ていると、毎日の生活で疲れた心が安らいでくるようです。手作りキャンドルのやわらかな光に癒されましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局