2017/04/04
kazoku1216
あなたのご家庭のダイニングチェアはどんな形ですか?一人一脚に座るタイプが多いと思いますが、ベンチタイプのダイニングチェアも素敵ですよね。次に購入する時にベンチタイプにしようかなと考えている方のために、おすすめの商品や、メリットデメリットなども紹介します。
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食事をする時のダイニングチェアに、ベンチタイプを選ぶ方が増えていますね。
見た目や使い勝手も良さそうだし、次にダイニングチェアを購入する時はベンチタイプにしようかな…と考えている方のために、ベンチタイプのメリット・デメリットや、おすすめ商品などをご紹介します。
ダイニングチェアをベンチタイプにしようかなと思ってはいるけれど、使い勝手が分からなくて決められない!という方もいらっしゃるのでは?
実際にダイニングチェアをベンチタイプにされている方が感じている、メリット・デメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
見た目の良さ
第一のメリットと言うと、やはり”見た目の良さ”が挙げられます。
背もたれが無い分スッキリとしていますので、お部屋が広く見える効果もありますね。
ダイニングテーブルよりも狭い幅のベンチを選べば、使わない時はテーブルの下へ収納も出来て便利です。
たくさん座れる
背もたれのないベンチタイプのダイニングチェアなら端まで座ることが出来るので、たくさんの人数が座れます。
お友達を呼んだ時なども、椅子の心配をしなくても大丈夫なのが良いですね。
小さいお子さんは身体が小さいので、詰めあって座れば大人よりも多い数が座れます。
普通のダイニングチェアと違い、背もたれに寄りかかりすぎて椅子ごと倒れる心配もありませんよね。
子供が主ですが、お友達が来たときにベンチはとても使いやすいです。違う部屋から、慌てて椅子を取り出す必要がないのはうれしいところです。
狭い場所にも置ける
背もたれの無いベンチタイプのダイニングチェアなら、壁に付けて使うことも可能です。
普通の椅子では引いたりするスペースが必要ですが、このように壁付けにしてしまえば、限られた空間でもたくさんの人数が座れますね。
ベンチのいいところは、椅子を前後させることがないので、後ろに間隔があまり必要ありません。まだ使用して2ヶ月ですが、前に引きたいと思ったことはないですね。
お掃除の時がラク
こちらの画像をご覧いただければお分かりかと思いますが、通常のダイニングチェアは一脚につき脚が4本あります。二脚ですと、8本の脚がありますよね。掃除機をかける時は椅子を引いて行う訳ですが、その分動作が多くなります。
一方、ベンチタイプは二脚分で脚が4本です。しかも、脚同士が離れているので掃除機なども入りやすいんです。
動かせない
たくさんの人数がいっぺんに座れるのがベンチタイプのメリットでもあるのですが、その一方で”大人数で座ると動かせない”というデメリットにもなります。
特に食事をするダイニングですと、テーブルまでの距離がちょっと離れているからといって自分だけ椅子を引くことが出来ないのです。
この場合、体格差の少ない子どもが座るのならば話は別です。
大人がキチンとベンチの位置を決めてあげれば、スムーズに食事が出来ることでしょう。
また、座面の広いベンチならば大きい子は深く座り、小さい子は前の方に座れますのでそれほど問題も無いかと思います。
出入りがしづらい
背もたれ付きや壁付けにしているベンチチェアに3人で座っていた場合、真ん中の方が席を立ちたい時は、どちらかの方に立っていただかないといけません。
ちょっと用があって席を立っただけの場合、戻ってきたらまたどちらかの方に立ってもらわないといけなくなります。
2人で座っている場合はそのようなことは起きませんが、”たくさん座れる”ことがメリットであるベンチチェアにとっては、それだとあまり恩恵が感じられなくなってしまいますよね。
この場合は、背もたれなしのベンチチェアなら後ろからまたいで座ることも出来るため、あまりデメリットにはなりません。
確かにデメリットもありますが、どうしても解決出来ないデメリットというものは見当たりませんでした。
特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭、頻繁にお友達を呼んだりするご家庭などはメリットの方が断然大きいと思います。
ベンチタイプが便利そうだな、と思っているのなら、迷わず購入されても良いのではないでしょうか。
やはり、ベンチチェアのおしゃれさと可愛さは、他のダイニングチェアとは一味違いますよね。
おしゃれで可愛いベンチチェアが欲しい方のために、ここからはおすすめのベンチチェアをたくさんご紹介していきます!
ダイニングベンチ バンビ
¥16,800(税込)
オーソドックスなタイプのベンチチェアですが、ナチュラルな木のテイストにソフトな色合いの座面クッションが、インテリアに優しく馴染んでくれそうですね。
横幅110cm、座面の幅は30cmで、サッとまたいで腰かけることも出来るサイズになっています。
TOPO(トッポ)ベンチ ウォールナット材 幅120
¥40,608(税込)
コの字型の脚が特徴的な、シンプルなベンチチェアです。ウォールナット材の深い色味が高級感を感じさせてくれますね。
こちらの商品のは布地張りの座面にも変更が出来ますので、お部屋の雰囲気に合わせたお好みのベンチが見付かると思います。
横幅は120cm、座面の奥行きは約40cmなので、ゆったりと深く腰掛けて食事が出来ますね。
ダイニングチェア ベンチ 風早
¥58,800(税込)
滑らかな曲線を描く座面が目を引くベンチタイプのダイニングチェアです。
座面はクッション性の高いウレタンフォーム入りで、座り心地もバツグン。
カーブが付いたベンチのため、丸いダイニングテーブルのチェアとしても使えますよ!
食事をしている時だけでなく、団らんの時にダイニングチェアに座りたい人にとっては、背もたれ付きのベンチの方がありがたいですよね。
小さい子がいるご家庭の方も、子どもがベンチの後ろ側にひっくり返る心配がなくて安心して座らせられます。
ベンチソファー・ダイニング・アーム付 K-JOY
¥37,584(税込)
小さめでスッキリとした見た目の背もたれに、アーム部分も付いたベンチチェア。食後ののんびりタイムにも、リラックスして座っていられそうです。ツートーンのミックスカラーがおしゃれですね。
壁付けにしても、ソファー代わりにリビングと兼用しても良さそうなダイニングチェアとなっています。
ダイニングベンチ LEWIS ルイス
¥28,480(税込)
可愛い雰囲気のものが多いダイニングベンチですが、こんなヴィンテージ感あふれるデザインならお家がおしゃれなカフェ風に!
クッション性のある背もたれは、ふいに寄りかかった時にもホッと一息つける安心感がありますね。
ダイニングベンチ
¥19,332(税込)
なだらかなカーブを描く背もたれが体に優しくフィットして、快適な座り心地のダイニングベンチです。
座面には汚れてもサッと拭くことの出来る合成皮革素材を使用していますので、特に小さいお子様がいるご家庭にはピッタリな商品です。
豊富な品数を誇るニトリなら、ベンチタイプのダイニングチェアもあるのでは…?と期待する人がいるのも当然ですね。
その期待通りニトリの公式サイトでは現在35種類のダイニングベンチを取り扱っており、デザインやカラーも豊富!その中から、商品の一例をご紹介します。
ダイニングベンチ
¥8,208(税込)
ポップなストライプ柄が可愛いダイニングベンチです。
明るい色のベンチを置くと、お部屋がパッと華やかな雰囲気になりますね。
同シリーズのテーブルとセットで揃えると、もっと素敵でおしゃれな雰囲気に。
インダストリアルスタイルのダイニングベンチ
¥30,024(税込)
武骨な雰囲気のアイアン脚と、天然木の異素材感がなんともおしゃれ!
座面の四つ角は当たっても痛くないように丸く加工されていたり、脚のがたつきを抑えるためのアジャスターも付いていて、使い勝手の良さも追及されています。
ダイニングベンチ
¥29,980(税込)
おしゃれな和風レストランのような、モダンで重厚感のあるベンチチェアです。
座面が中央に向かって軽く傾斜しているので、座った時に自然にフィットしてくれます。
おしゃれなベンチを購入したけれど、座面の硬さが気になる…または、ちょっとシンプルすぎるので色で遊んでみたいな、という方にはシートクッションがおすすめです。
QUARTER REPORT チェアパッド Kivi
¥3,024(税込)
直径35cmの、大きめなシートクッション。ふわふわの素材なので、座った時のひんやり感や座面の硬さも気にならなくなりますよ。
【LIMO】チェアパッド
¥2,052(税込)
かすれた英字プリントが男前インテリアにピッタリ!ヴィンテージ感あふれる渋い色味も良いですね。
直径約40cmの大きめサイズなので、座った時にも安定感があります。
ベンチタイプのダイニングチェアについて、メリットデメリットやおすすめ商品などをご紹介しました。
今ある椅子をベンチに変えるだけで、グッとおしゃれ空間に早変わりしますよ!あなたのお部屋も、素敵に模様替えしてみてくださいね。
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