ポイントを押さえて上級者に!2DKのおしゃれなインテリア実例
2018/06/16
tahata
ただ眠るだけではもったいない!ストレスや疲れを癒し、リフレッシュした毎日を過ごすためには寝室はとても重要な空間です。穏やかなリラックスタイムを過ごしたくなる寝室インテリアを作るコツと、参考にしたいインテリアをご紹介します。
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リラックスできるくつろぎ時間のために一番こだわるべき寝室。
そんな素敵な寝室インテリアを叶えるコツをご紹介します。
ストレスや疲れをため込めない健やかな暮らしのためには、切っても切り離せないのが睡眠ではないでしょうか。
そんな睡眠をより、快適に、リラックスできるものにするためには、寝室のインテリアはとても重要と言えるでしょう。
寝室に大切なのは、ごちゃごちゃと雑多にはまらない清潔感とリラックス感。
そして、プラスワンアイテムの小さな贅沢です。
植物や香り、好きな色使い、好みのテイストのインテリア雑貨など、なにかひとつでも、「すきな物」「気分がアガる物」をそばに置いておくことで、ただ眠るだけの空間から、リラックスできるくつろぎの空間に変身してくれます。
一日の疲れを癒し、新しい一日への英気を養う寝室だからこそ、インテリアにもこだわって、自分らしい時間を過ごせるようにしたいですよね。
流行のアイテムや、大好きなインテリアに囲まれたリビングやダイニングとは違う、より快適でリラックスできる空間作りが必要です。
しかし、ワンルームの人などの場合は、寝室のインテリアにはこだわれないと思っていませんか?
「寝室スペース」として、空間を区切り、色使いやインテリアで「くつろぎ空間」を演出することは可能です。
高級感と清潔感のあるホテルのような寝室に憧れる人におすすめしたいのは、「左右対称」であること。
ベッドサイドに対象にものを配置するだけで、高級感のある豊かな印象の寝室に出来ます。
お洒落な寝室インテリアのアイデアがつまった海外のインテリアは是非参考にしたいところ。
シンプルすぎずに、カラーや素材をミックスしているものが多いのも特徴です。
また、花や絵画、お気に入りのオブジェなどを配置し、お気に入りのアイテムに囲まれているのもポイントです。
部屋ですごす時間を有意義で価値のあるものにするために生まれたともいわれる北欧デザインは、寝室のインテリアにもぴったり。
落ち着いた中にも、気持ちが明るくなるような色使いの北欧デザインや北欧インテリアは、ファブリックなどからも手軽に取り入れやすいのも魅力です。
男前風インテリアや西海岸風インテリアが好きな人におすすめなのは、木製パレットや流木などをつかった、ウッディーな素材とホワイトを基調とした寝室がおすすめ。
さわやかな寝室を作れます。
では、いざ自分の寝室に取り入れよう!という時にはまずはなにからスタートすればよいのでしょうか。
ワンポイントから取り入れる事で、すこしずつ、自分らしい寝室インテリアを完成させましょう。
こちらも海外のインテリアでよくみられるテクニックですが、やはり寝室には間接照明がおすすめ!
やわらかな光の中でリラックスしたり、睡眠前の読書にも使えて便利です。
ベッドの足元にラグを敷くこともおすすめ。
寝起きにフローリングで脚がひんやりすることも回避できます。
また、色使いもインテリアでは重要です。
特に寝室では、興奮作用のない落ち着いた配色がおすすめです。
リラックスできる柔らかなトーンの色使いや、大好きな色を取り入れることで、居心地の良い空間を作れます。
アロマキャンドルを楽しんだり、大好きな本を読んだりと、スイッチを切り替えるためのリラックスタイムをとることのできる寝室作りは、ゆったりとした睡眠のためにも重要。
寝室はただ眠るためだけのものではありません。
お気に入りの絵画で飾ったり、サイドテーブルにお気に入りの本を置いて、睡眠前の時間も楽しみましょう。
仕事や勉強、育児など、忙しい毎日をリセットするために、ほっとリラックスできる快適な寝室を。まずはインテリアから作りましょう。
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