2016/12/22
h-tam
そもそもよく聞くベランダとバルコニー。いったいどう違うの?まずはそこからご説明しまょう。それぞれの違いがわかったら、ベランダとバルコニーの良いところを生かして上手でおしゃれな活用法もご紹介します。どうせだったらお部屋をひとつ増やすくらいに使いたいですよね。
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ベランダとバルコニーの違い。簡単に言うと、ベランダには屋根があり、バルコニーには屋根がないです。
バルコニーは、2階以上で、建物の外に張り出して屋根がなく、柵があるものを言います。
ベランダは、建物の周りに回廊のようにあり、屋根があり、柵があるものを言います。一般的に日本のマンションなどにあるのは、建物から突き出ていないのでベランダですよね。
屋根のないバルコニーは太陽をいっぱい浴びれるので、春や秋のぽかぽか陽気の時には外でお茶をしたいですよね。小さなバルコニーでも素敵なテーブルを置いて活用しましょう。
バルコニーには屋根がないので、太陽をいっぱい浴びれるのはいいんですが、暑すぎる時にはカーテンなどをつけるとよいです。目隠しにもなりますね。
太陽がいっぱい当たるバルコニーには素敵なプランターを置くと素敵ですよね。ウッドデッキ風におしゃれに簡単リメイクしてもいいですね。
バルコニーに大きな木を置いたら、目隠しにもなるし、日よけにもなり一石二鳥です。
ルーフトップバルコニーでみんなでBBQパーティができたらいいですね!パーティで活用できるいろいろをご紹介します。
ルーフトップバルコニーとは、階下の屋根部分を利用したバルコニーのことです。普通のバルコニーより広く、十分な広さがあるので、BBQなどのパーティもできますね。
たとえば、このルーフトップバルコニーは、ルーフトップバルコニーの上にまたルーフトップバルコニーを作っちゃったみたいな感じですね。これだけアウトドアスペースがあるとライフスタイルも随分と変わります!
ルーフトップバルコニーは、バルコニーなので屋根が付いていません。だから、開閉式の屋根をつけると、太陽の量を調節できるからいいですよね。
メイソンじゃーを使って、キャンドルホルダーをつけても素敵です。ルーフトップバルコニー全体につけてたら蛍が飛んでいるみたいにロマンティックですね。
広めのルーフトップバルコニーならば、お庭のように使うことだってできます。いっぱい植物を植えて、みんなでパーティができるくらいの素敵なテーブルをおきましょう。
BBQグリルも大きなものを置いて、キッチンカウンターも作ってしまいましょう。水道が使えるようなしたらもっと便利ですね。
みんなでわいわいBBQパーティを開いちゃいましょう!ピザ釜なんかもあるともっと盛り上がりますね!
小さなベランダでスペースがなければ、ベランダの側面にプランターを掛けたり、吊るしたりするといいです。下に置かない分、テーブルと椅子のスペースが確保できますね。
ウッドデッキ風にウッドタイルを敷き詰めて、白い石などを置くとベランダというよりはお庭の雰囲気に早変わり!簡単DIYでできます。
ベランダは外から見える柵ではなく、しっかりとした目隠しになる柵になっていることがよくあるので、シエスタスペースを作るのもいいですね。プラントをいっぱい置いて、リラックスできる空間を作りましょう。
ベランダはスペースが限られてしまうことでありますよね。そんな時は、隣のベランダとの境を利用して、プランターを吊るすように楽しむと狭いベランダでも十分活用できますね。
ベランダもいいけれど、窓をつければもうひとつお部屋が増えた気分になれるサンルーフに改造してしまうのはいかがでしょうか?
ベランダの柵の部分に窓を取り付けてサンルームとして活用する方法もあります。これなら窓を閉めればリビングルームとして使うこともできますよね。
ベランダが狭くてもサンルームに活用できます。置くタイプの椅子ではなく、吊るすタイプの椅子にするとスペースを節約できるし楽しいですよね。
ベランダとリビングルームをひとつにつなげて、ひとつの部屋のようにしてサンルームにしてしまいましょう。お部屋を広く使えますね。
ベランダをサンルーフに変えたら、遊び心いっぱいにハンモックとか吊るして、ルーフファンも付けて思いっきり楽しんじゃいましょう。
いかがでしたか?今まであまりはっきりとわからなかったベランダとバルコニーの違いがはっきりしたと思います。それぞれを上手に活用したいですね。
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