2016/07/03
little.princess
2015/11/06 更新
みなさん、バルコニーとベランダの違いって知ってますか?まずはその違いと、いろんな方法でバルコニーを目隠ししてさらに、オシャレにする方法を調べてみました。バルコニーが丸見えだとちょっと恥ずかしいですよね?参考にしてお宅のバルコニーの目隠しに役立ててみてください!
ベランダとバルコニーの違いが分かる人はあまりいないと思います。
簡単に言うと屋根が付いているか付いていないか、だそうです。
ベランダとは、建物の外に張り出した屋根付きのスペースのこと。室内とは、窓やドアなどによって隔てられており、屋根や庇、軒などの下に隠れる部分のことを言います
最近ベランダでガーデニングする人が増えていますが、ベランダにはマンションなどの場合、緊急事態に備えて非常はしごや、隣の家に逃げられるように簡単に蹴破れる板で仕切られているので、その付近には物を置いてはいけない決まりになっています。
バルコニーとはロミオとジュリエットのようなタイプ
建築基準法では、手すりの高さは110cm以上にすると規定されていますが、バルコニーに置かれた荷物やプランターなどに小さな子どもが乗って柵を越えて転落するという事故がよく起こりますので、バルコニーを活用するときには十分な配慮が必要です。
バルコニーにも基準が決められているんですね!
我が家はとりあえずすだれで目隠ししています。
安いし、取り付けや取り外しが簡単なので便利です。
集合住宅でこういったバルコニーのお宅も多いかと思いますが、すだれが簡単に目隠しできるのでオススメします。
最近では100均でも売っているので低予算で目隠しすることができますね!
バルコニーには手すりを付けることが義務付けされていますので、窓などの上からすだれをかけて手すりと繋げて目隠しすることもできます。
この程度なら女性でも簡単に設置できて目隠しできますね!
こういう四方八方から丸見えのお宅は大きなサイズのすだれで目隠しするといいですね!
風通しもいいし涼し気でいいですね!
どうしても朝なんかはスッピンで洗濯物を干す機会が多いので出来るだけバルコニ―はこんな風に完璧に目隠ししたいですね。
ラティスはホームセンターに行けば購入することができます。
我が家もラティスでバルコニーではないですが、ベランダに設置して目隠ししています。
簡単に設置できてオシャレなので参考にしてみてください。
ダークブラウンやブラウン、ナチュラルなどのカラーも豊富でホームセンターなどで売られています。
バルコニーの目隠しをしたのに、バルコニーがオシャレなプライベート空間に変身しています。
天気のいい日はひと目を気にせずバルコニーでお昼寝もできちゃいますね♪
ラティスだらけですが、床もテーブルなども統一してあってオシャレなバルコニーになっていますね!しっかり目隠しもできてオシャレで言うこと無しのバルコニーです。
完全に目隠ししたい場合はこのようなラティスがオススメです。
通気性は先にご紹介したラティスよりは劣りますが、目隠しを重視したいお宅、1階にバルコニーがあるお宅にはこのようなラティスがいいですね。
隣のお宅と隣接している場合、バルコニーが丸見えで困りますよね。
でもラティスなら手軽に目隠しできていいですね!完全に目隠ししたことでもう一つリビングができた感じに仕上がっています。
このような大掛かりなラティスを設置する場合は風で飛んでいかないように注意しなければならないので、業者に頼むのが賢明でしょう。
ヨーロッパではこういったタイプのバルコニーが多くありますね!
植物をうまく使って目隠ししています。
つる性の植物、例えばブドウとか薔薇なんかがありますが、こういう植物で目隠しできたら目でも楽しめて目隠しもできて実用的で、しかもオシャレにバルコニーが変身しますね♪
本物の植物で目隠しするとなると、お世話が大変で面倒だという方には
グリーンフェンスというものが売られています。
これなら世話いらずで簡単に目隠しできて、しかも口コミでは本物の葉のように見えるそうですよ!
↓ 楽天でたくさん売っていました。
戸建てでも集合住宅でも消防法さえ守れば真似できますね!
ステキなお宅ですね~!
目隠しでガーデニングを上手に取り入れています。
緑に囲まれて癒されるバルコニーです。
このように植物で目隠ししたい場合は、アイビーと呼ばれる観葉植物を活用するといいです。
草丈が長いものを植えたりすると十分目隠しになりますね!
こちらのお宅ももう少し育てば十分目隠しの役割を果たしてくれるでしょう。
どんな植物で目隠ししようか考えるのもまた楽しい時間になりますね♪
いろんなバルコニーの目隠しの方法がありましたね!
ラティスと植物を組み合わせたものもオシャレですね!
簡単に取り外しできるすだれも便利だと思います。
それぞれのお宅や用途に合わせて選んでみてくださいね!
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