必見！バルコニーの目隠し方法☆オシャレにしてみませんか？

バルコニーとは建物の２階以上にあり、屋根がなく、室外に張り出た手すり付きのところをいい、その中でも、下の階の屋根部分を利用しているバルコニーは、ルーフバルコニーといいます。

ベランダは、バルコニーとは違い、屋根付きで、建物の外に張りだしたところをいいます。屋根があるので少しの雨なら洗濯物を干せます。

バルコニーは開放的で気持ちいいですが、周りから丸見えの場合も。そんな時は、上手に目隠しをして、くつろぎ空間を確保しましょう。

すだれの良さは、何といっても涼しげなこと。その上、サイズによって下の方だけ目隠しすることも、上からすっぽりバルコニーが見えないように目隠しすることもできます。

すだれは目隠し効果がありますが、程よく隙間があいているので、外の光を取り込むことも、景色を見る事もできます。特に、夏に似合うアイテムです。

小さい子どもさんがいる家庭では、目隠しだけでなく、バルコニーから下に物を落としたり、体を出してしまう心配がなくなります。

すのこを目隠しに使用したら、少し手を加えてみても♪すのこを、そのまま床にも張ってみると、ただのバルコニーが、なんと素敵なウッドデッキのように。

すのこの内側に、ワイヤーラックや、小物など、自分好みに飾ってみると、バルコニーのオシャレ度がグッとアップします。

バルコニーに置く植物は、「一年中緑をキープできるもの」「虫が寄ってきにくいもの」「落ち葉などでまわりに迷惑かけないもの」などを選びましょう。

バルコニーに植物を置く場合は、避難経路などの邪魔にならないようにしましょう。また、植物は虫が寄ってきたりすると近所からの苦情になる可能性もあるので、お手入れはしっかりしましょう。

上記の理由から、バルコニーにはフェイクグリーンもおススメ！本物に見えるのに、虫は寄ってこないし、何といってもお手入れなしでラクちん。目隠しもバッチリ。バンドなどで付けるだけなので、誰にでもできます。

ラティスを置くことで、殺風景なバルコニーも木のぬくもりがある空間になります。ラティスには、物を吊るすことができるので、自分好みにいろいろ飾ることもできます。

バルコニーの目隠しは、スタンダードラティスよりも、目隠し効果が高いルーバーラティスがおススメです。プライベートな空間が確保できます。

固定方法ですが、マンション等のバルコニーでは固定金具を使用できないこともあるので、フェンスに紐等で数か所しっかり固定することが重要です。または、専用のスタンドで固定しましょう。その場合は倒れないように、重りになるものを置くことを忘れないようにしてください。

ラティスは大きさも、素材も様々。取り付けも、女性でもできる簡単なものもあれば、業者さんに頼まなければいけない物まで。ラティスで目隠しを作ってみようと思われる方は、取り付け方法などを確認して購入してください。

ネットタイプの目隠しは、バルコニーの柵の間をジグザグに通して使用するものや、手すりに固定するだけのもの等さまざまですが、どれも簡単に取り付けることができます。

こちらのタイプは屋根がないバルコニーに最適。テントに物干しがセットされており、洗濯物が干せます。雨の日でも安心。もちろん目隠しも。

このような商品はバルコニーの目隠しはもちろん、夏のきつい日差しもカットしてくれます。さらに、色も数種類あるので、建物の雰囲気にも合わせて選ぶことができます。

家庭の洗濯機で洗えて、UVカットもしてくれるタイプ。取り付け簡単で、オシャレ。目隠しだけでなく、室内とのコーディネートも楽しめちゃいます。

もともとあるバルコニーの手すりをアレンジ♪はじめに手すりに麻のテープ等をお好みの物を巻きつけます。そこに、100均の柵をワイヤーなどでしっかり固定するだけ。あっという間に、かわいい目隠しに。