外観も素敵な家にしよう☆リフォームで家を大変身してみませんか？
2015/11/27
yukodola
2015/11/04 更新
- リフォーム(191)
【家の外観リフォーム編】『家の外観が古くなってきた！！』
中古物件を買って家の外観リフォームをする方が多くなって来ている今、『家の外観リフォームって高いの？』『思い通りに出来るのかな？』『何から相談したらいいのか分からない』と言う方必見です！！家の外観リフォームを行うまでの情報をご紹介致します！！
目次
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家の外観リフォームをする！！と言っても何から始めたらいいのか・・・と言う方はまずはイメージ作りからしてみましょう！！
まずは理想から！！
◉外観リフォームのポイントは、①理想に近い家をネットや雑誌やリフォーム会社で探し、見つける事。
業者さんに明確に自分のイメージを伝るのは困難です。前もって自分の理想を確認しておきましょう。
◉外観リフォームのポイント②、
理想の家の外観に使われている素材や値段を調べる事。
ある程度、その価値を知っていなければ悪徳業者の良い餌になってしまいかねません。
◉外観リフォームのポイント③、
自分の家の設計図を用意しましょう。
中古物件を買う方は購入する際に図面が残っているかを確認するといいでしょう。
いざリフォームをお願いする際に、手間が省けると共に、理想が現実に出来るか確認出来ます。
以上の三つを参考に外観リフォームをスムーズに賢く行う方法をご紹介したいと思います。
家の外観はとても大事ですね！！
古くなった外観を理想の家に近づけたらどんなに幸せでしょうか！！
そんな理想の外観リフォームを実現すべく、素敵な外観をご紹介致します。
【ドイツ風】
白と黒でモダンなヨーロッパ風に外観リフォームしてみませんか？
【フランス風】
これをイメージすると外壁タイルになってしまって高額になりそうですが、とても素敵ですね！！
【アメリカ風】
大胆な色合いはとてもアメリカっぽいですね！外観リフォームの際はガラリと変えるのも面白いかもしれません！
今まで【理想の外国風外観】をご紹介致しましたが如何でしたでしょうか？
次は【理想の日本外観】をご紹介致します。
日本でよく見られる〝日本風〟の外観にリフォームしたい方はこちら！！
【日本家屋風】
日本家屋をそのまま外観リフォームにもってくるのは至難の技ですね！家の形状とよく相談してください！
【箱型モダン風】
最近よく日本で多く見られる箱型モダン風。
白や黒など一色で塗装し、家の外観のみ四角に加工などをしてみるとクールな外観リフォームが可能かもしれません。
【和モダン風】
黒と木目の美しい家は外壁サイディングでリフォーム出来るみたいです。今住んでいる家の形に合わせて、外壁サイディングを張り合わせて行けば、すぐにでも雰囲気が出そうです！
日本の家には独特な雰囲気と清潔感が共通している様に感じましたが、如何でしたでしょうか？皆さんの好きな家のイメージはありましたか？
外観リフォームはなるべく安く理想に近づけたいですね！
そんな外観リフォームの必需品をご紹介致します。
【外壁サイディング】
外壁サイディングならタイルやレンガ、木と違って低価格でリフォーム出来るみたいですが、物によっては張り替え交換が早く来る事もあるみたいです。
2,000円から10,000円（m2/定価）にわたって幅広い価格帯の商品がありますが、その価格差の多くは、１）材料の厚み、２）仕上げ塗装のレベルによって変化しています。
サイディングとは外壁に張る外装材で、木質系、窯業（セメント）系、金属系などがあります。既存の壁の上に重ね張りできることが多いので、工事も比較的簡単です。
【外壁塗装】
塗装には種類によって保ちと値段が違う為、リフォームの際はよく確認しといた方がよろしいかと、思います。
簡単に外観リフォームするなら、塗装は必需品ですが、平均平米単価を調べてみると・・・アクリル系塗料1,000～1,200円、ウレタン系塗料 1,800～2,000円、シリコン系塗料 2,500～3,500円、フッ素系塗料3,500～4,500円、光触媒・無機塗料5,000～5,500円、遮熱・断熱塗料（ガイナ）5,000～5,500円と高額ですが、これに足場の値段600～800円、高圧洗浄と下地代など、かなりかかってしまう事がわかります。
家の外観リフォーム編、如何でしたでしょうか？
◉リフォームする上で予算を提示し、理想と現実を交差させながら失敗のない理想の外観リフォームを賢く勉強出来ましたでしょうか？
◉家の形状をよく理解した上で外観リフォームをイメージしないといけないのが、とても難しいところですね。
