実は知らない?正しいブラの収納方法。100均のケースで正しく収納。
2019/11/06
malovelikerock
2016/11/25 更新
何かと物が増えるキッチン周り。毎日利用するキッチン周りだからこそ、効率よく利用できるように収納したいですね。でも、どのように片づけたらいいか分からない、ということありませんか?そんなキッチン周り収納にお困りのあなたにおすすめの収納術をお伝えします。
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細々したものが多いキッチン周り。あなたのお家のキッチン周りは効率よく使用できるように収納されていますか?どうしても物が溢れるキッチン周り。一見片付いているように見えるキッチン周りも、収納がきちんとできていない人もちらほらいるのではないでしょうか?
今回は、そんな方におすすめのキッチン周りの収納方法を、画像も踏まえてお伝えしたいと思います。
料理に欠かせないにフライパンやお鍋、キッチン周りに必ずある道具ですね。それぞれ取っ手や大きさが違って意外と収納しづらく、場所も取ってしまいますよね。
皆さんはどのように収納されていますか?
一番使用しやすいキッチン周りの収納術を調べてみました。
フライパンやお鍋の収納は、コンロ下に置くと使いやすいです。
特に料理する時に一番最初に火にかける調理器具をコンロ下に収納!手前にはよく使うお鍋、奥にはあまり使わないお鍋を収納しましょう。
最近のキッチンは、コンロ下の収納が1番大きく、奥行も広いため、そこに鍋やフライパンを収納する方が多い様です。1番、火の近くに置いてすぐ出せるようにコンロ下がオススメです。
コンロ下のお鍋を収納する際はフライパン等を立てて収納しましょう。
観音扉の場合は全体を4つに区切るイメージで手前と奥に分けて収納する事がポイント!ファイルBOXや、ホームセンター等で売られているフライパン立てを上手に活用し、奥にはあまり使わないお鍋、手前に使用頻度の高いお鍋を置きましょう。
取り出しやすく料理する時間が楽しくなりますよ! 開けた時に一目でどこに何があるかわかり、取り出しやすくなります。
重なりが結構、取り出しにくく、探しにくい!そんな時は縦に収納が便利ですよ!一目で確認出来て取り出しやすいです。
フライパンや鍋を縦に収納したら、スペースがかなり空いて沢山他のボールなどが入れられるようになりました!収納場所が増えてうれしいですね。
食器は、どうしても増えていって収納が山積みになりがち・・・。食器棚に収納している方が多いかと思いますが皆さんどんな風に大小サイズがバラバラな食器を収納しているのか気になりますよね!
上の段はラックを使ってデッドスペースを有効に活用。
下の弾には書類ケースを使ってお皿を縦置きにしてすき間なく収納してます。
ぜひお手本にしたい収納術です。
食器も縦置きにすると沢山、収納でき横積みより取りやすくなります。専用の立てるものや、書類ケースなどを使うとちょうど良く立てやすいですよ!
大きさの違うお皿などの食器も、縦に並べれば関係なく収納ができますね。取り出しやすく見やすいので食器もこれからは縦置き!
モノがあまり多くなくて、デザインをこだわった人なら見せる収納もあり!綺麗に揃った姿を眺めるのも楽しいですね。極力、ものを減らしシンプルな生活をする方にオススメな収納になっています。
可愛い食器を可愛く見せる収納も真似したいテクニック!隠したいものはカゴに入れ、その他の食器は見えるようにしておけば、すぐ使えて便利です♪
本来の棚よりも多く収納出来て、透明なので見やすいのがいいですね!
食器棚は、キッチン周りの一つとして重要な役目を果たしています。食器の色を統一して収納すると、見栄えもよく分かりやすいですね。
キッチン周りの中でも意外と散らかりやすいカトラリー。
どうすれば、キッチン周りのカトラリーは、すっきり収納できるのでしょうか?
無印良品の整理ボックスを使ってカトラリーを収納しています。
種類で分けることによって取り出す際もわかりやすく見た目もスッキリ。
大きさが色々あるのでぴったりとすき間なく綺麗に収納できます。
バラバラになるのが気なるカトラリーは、整理ボックスでスッキリときもちよく!ものを多く入れないように気をつければいつもスッキリといられますね。
大きさもバラバラなカラトリーは色んな大きさの整理ケースでバッチリ整います。家族が多いほど、溜め込んでしまいますよね。
使わないものは奥に、よく取り出すものは手前に!分かっていてもそれが出来なかったりしますよね。
子供のお弁当グッツは結構細々しているので、仕切りがあるケースでスッキリと。
ラップやキッチンペーパーも料理をするときの必需品で、キッチン周りには欠かせないですね。でも、意外と嵩張るので収納に困ることありませんか?
ラップやホイルなども場所をとらずにスッキリさせたいとるには、冷蔵庫サイド収納ラックを使用。キッチンペーパーは、使いたい時にサッと使えるし、その他のものも取り出しやすく重宝する。
結構、使用頻度があるキッチンペーパーはすぐ取れる場所に。他のものも収納できるので助かりますね♪
サッと取りやすく、場所も取らないのが嬉しい!デザインもおしゃれに見えます!
ラップラックと一体化になったタイプのホルダーで、裏面にマグネットがついているので、シンク横の冷蔵庫側面につけて使用できます。
ホルダーの後ろとアーム部分にストッパーがついているので、キッチンペーパーが片手で取ることができます。
また、ホルダーの取っ手はキッチンペーパーの大きさによって可動なので、サイズ違いでも問題なく使うことができます。
また、ラップラック部分は、仕切りを自在に変えることができるので、 他のものも収納できます。
マグネットで付くので、冷蔵庫脇にピッタリ!ネームが入っていればすぐ分かるのでお料理上手の人には使えそう!
引き出しに入っていればスッキリと収められるのでキッチン周りはスッキリとお料理もしやすいですね。
調味料や粉モノをカビなどから守るために、冷蔵庫保管の人も多いようです!冷蔵庫のドアポケットに並べた調味料がきれいですね!ケースを揃えるのがポイントですね。
調味料は、袋のままだと湿気ってしまったりして、駄目になってしまうことがありますが、このように収納すると、キッチン周りのすっきりしますし、取り出しやすいですね。
素朴で木のぬくもりがかっこいいキッチンは、DIYで棚を作ったオリジナルです。使いやすさ重視でオリジナルで作っているからキッチンに立つのもたのしそうですね!
収納に紙袋を使うのは凄いアイデア!紙袋なら、汚れればそのまま捨てることも可能だし。色味が揃っててスッキリして見えますね!ナチュラルな雰囲気にあったキッチン周りです。
男前インテリアのキッチン収納です。ブリキのケースや籠で生活感を出さずに収納されていて素敵ですね。
100均で揃えたドリンクケースで小物や、調味料を小分けに収納。デザインを揃えると統一感が出て素敵なんですね!見た目もキュートで見やすくてすぐ真似したくなっちゃう!
以上、キッチン周りの収納についてお伝えしました。
油断すると散らかってしまうキッチン周りを、効率よく収納できる方法が分かっていただけましたか?
最後にもう一度、キッチン周りの収納について、まとめを見てみましょう。
収納配置の原則
1.原則その1 手順にそったモノの配置
料理の手順のそってモノが配置されていれば、使いやすいキッチンになります。
・シンクまわり : 水を使う作業のモノを配置
・レンジまわり : 加熱、味つけをするモノを配置
・調理台 : 切ったり、こねたり、味付けをするモノを配置
・配膳台 : 盛りつけに使うモノを配置
キッチン周りは、収納の仕方ももちろんですが、使いやすさを考えないといけないです。頻繁に使うものは、手の届きやすいところに置くことが大切ですね。
2.原則その2 身長にあわせたモノの配置
使いやすい範囲に収納があると、疲れることなく料理がはかどります。
・キッチンを使う人の身長で、モノをしまう位置が決まる。
・無理なく使いやすい高さは、頭の位置から手を下ろした状態での指先まで。
毎日使うキッチン周り、これを機に収納を見直されてみてはいかがですか?
きっと今まで以上にキッチン周りがすっきりするはずです。
皆さんのキッチン周りが、これからも効率よく使用できるといいですね!
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