記事ID31981のサムネイル画像

【壁面収納】部屋をオシャレにスッキリさせる!【賃貸でもOK!】

長年家に住んでいると、収納スペースが足りなくなってくることってありますよね。部屋に溢れてしまう物を収納する場所が足りない時は、壁を使いましょう!壁面収納はオシャレに、スッキリ片付けれる収納の強い味方!そこで、壁を使った壁面収納についてまとめます♪

収納スペースが足りない!そんなときは自分で作ろう!

最初は足りると思っていた収納スペース、生活していく上で増えていく物に最終的に足りない!なんてこと、よくありますよね。
いろいろ出来る工夫はしてみても、どうしてもしっくりまとまってくれない…。
本来用意されている収納スペースだけではどうにも出来なくて部屋の中がどこかごちゃっとして見える…。
そんなときは、壁面も収納スペースとして自分で作っちゃいましょう!

壁が収納スペースに早変わり!

壁面に収納スペースを増やすのは実は簡単!
三段ボックスを用意するだけでも収納スペースはすぐに増やせます。

ですが、三段ボックスを並べると生活スペースが圧迫されてしまう…。
そんなときは、壁につるす形で収納スペースを増やす事も出来ます!

さらに、壁面にびっしり三段ボックスなどを置いても生活スペースは圧迫されないという場合でも、壁面に敷き詰めるほど三段ボックスを用意するのは金銭的な負担も大きく、見た目もなんだか…という場合は、突っ張り棒を使って壁面にオシャレに収納スペースを増やすことも出来ますよ♪

では早速、どういった壁面の収納スペース例があるのか、見てみましょう。

壁を使った収納スペース例

服が溢れてクローゼットだけでは足りない…という方にはこちら!
部屋の隅にクローゼットを作っちゃいましょう!

コレクションラックを壁面に置けば、CDや本の収納もすっきりと!
何がどこにあるかもすぐにわかり、更にガラスの扉で埃などからも守ってくれます♪

壁面の天上に突っ張り棒を固定すると、一気に収納スペース拡大!

出典:http://m3q.jp

突っ張り棒と結束バンドを使えば、更にさまざまなアレンジで壁面収納を楽しめます♪

突っ張り棒は万能です。
地面と天上にあたる部分の長ささえ分かれば、どんなスペースでも活用できます♪
キッチンの収納スペースが足りない場合も、この通り♪
壁面とシンクの間にぴったり収まっちゃいます。

コンセントやケーブルが邪魔だなぁ…というときも、突っ張り棒と結束バンド、更に網目状のボードを使うことで壁面にスッキリ収納!

さらに!ボードはコルクボードでもOK!
ちょっとした写真の収納にも使えますね♪
網目状のボードはアクセサリーや小物の収納にも便利!

壁に作る収納スペースは賃貸でも出来る!

賃貸の場合、壁に穴を空けたりすると退去時の原状回復に不安が…。
「釘はNG」っていう契約だし…。という方!
安心してください、賃貸でも簡単に出来る壁面収納の方法があります!

先程紹介した突っ張り棒などは穴を開ける必要がなく、突っ張り棒と結束バンドでボードを取り付ければ壁を傷つけることもありません!
これは賃貸の強~い味方ですよね♪

突っ張り棒を取り付けるのはちょっと…という方にも、朗報です!
壁面にそのまま、さまざまな物を取り付けちゃいましょう♪
使うものはホッチキス!
なので、穴の大きさは押しピンよりも目立ちません。

それがこの「壁美人」という商品。
ホッチキスでバチン!と止めて、カバーでホッチキスを見えなくして、金具で様々なものを吊り下げられる便利なアイテム♪

画像の壁美人は金具1つで6kgまで吊るす事ができます。
他にも、25kgまでのテレビを吊るすことができる「TVセッター壁美人」という商品も出ています。
これを使うと…

この通り!壁にテレビをかけれました!
テレビ台が生活スペースを圧迫してて…という方にはすごく嬉しいアイテムですよね!

取り付けも、このように本当にホッチキスでパチパチ止めて行くだけ。
取り外す時も、通常のホッチキスの芯を外すのと同様に、ホッチキスのお尻に付いている部分でクイッと芯を持ち上げれば綺麗に外せます。

更に、壁面に木の収納ボックスを取り付けたい…という場合

このように壁に金具を付けて、取り付けたい収納ボックスをセット

御覧の通り!すっきりと収納スペースが誕生しました!

これを使えば、賃貸でも安心して、何もない壁面に収納スペースを増やす事ができますね♪

壁に収納スペースを増やしてオシャレに快適に♪

いかがでしたか?
少しの手間をかけるだけで、部屋の中がスッキリと。
さらに、見た目も可愛くオシャレにアレンジすることができます!

賃貸でも可能な方法も多いので、今まで賃貸だし…と諦めていた方も安心ですね♪
これで、すっきりと快適に、オシャレなお部屋での生活を楽しんでください!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ