2015/12/21
meipinpinmei
かばんなど大きめのものってなかなか収納しにくいですよね…シワになりやすい服なども掛けて収納しておきたい…そんな悩みを解決してくれる壁フックを紹介していきます!壁フックをつけて壁収納するだけなので収納もとても楽にできてしまいます!
壁フックにはたくさんの種類があります。その壁フックの種類をいくつか紹介していきます。
100均などで手軽に手に入るS字フック。これを巧みに使えば、家のデッドスペースに新しい収納場所が作れたり、お洒落なインテリアになったりと、様々なシーンで大活躍します
吸盤や粘着タイプのフックは、壁に穴を開けたくないときに重宝します。使い方によってはかけることができなさそうなものでもかけて収納することができるんです。アイデア次第では、フックの域を超えた使い方も。
ネジ止めフック
ネジをドライバーで取り付け面にねじこんで固定。あるいは、フック自体にネジがついており、フックごと回し込むタイプがあります。壁にしっかりつけておきたい場合などに使用します。
粘着フック
両面タイプや、接着タイプ、はがせる粘着剤タイプがあり、それぞれ壁に貼り付けるタイプのものです。
マグネットフック
磁力でフックを固定します。壁より冷蔵庫などにつけるような物が一般的ですね
吸盤フック
吸引力でフックを固定します。お風呂など壁が濡れやすい場所などに使用していることが多いですね。
石膏ボード用フック
石こうボードに細いピンを打ち込んでフックを固定します。(ピン穴は小さいので目立ちません。)壁などに穴をあまり開けたくない方におすすめですね。
いかがでしょうか?壁フック、とひと括りにいってもたくさんの種類があります。用途や壁の種類に合わせて選んでみてください。
壁にあまり傷を付けたくない方におすすめの壁フックをいくつか紹介していきます
両面テープで壁に接着させるタイプの粘着フックです。
剥がれやすいですが付け方や付ける場所などを考えてつければ多少の重みでも耐えてくれます。
火で炙って粘着剤で壁に接着させるタイプのフックです。両面テープより粘着が強くなりますが剥がしにくい、はがすと跡が残る、などということがあります。
貼ってもすぐにはがせる、綺麗にはがせるタイプのフックです。賃貸などなるべく壁を汚したくない…という方におすすめです。
粘着タイプのフックがシンプル過ぎて嫌…などという方でも可愛いフックがたくさんあるので一度観てみてください!
粘着タイプの壁フックだとすぐに剥がれてしまうそうで不安…などという方に多少の穴だけでしっかり固定できる壁フックを紹介していきます。
ハリが2.3方向から出ているタイプの壁フックです。複数の方向から針が出ているので外れにくく安心してものを掛けておくことができます。
複数の方向から針が出ているため、多少つけるのにコツがいるかもしれませんが慣れてしまえば簡単に取り付けられます。
透明なタイプのものもあるので目立たせたくない、という方でも使える壁フックです。
ネジ式で壁に止められるタイプの壁フックをいくつか紹介していきます。壁に傷がついても大丈夫、という方におすすめです
石膏ボードだとなかなかしっかり固定できないことが多いですよね…でもボードアンカーでしっかり固定しておくことができます!
ネジ式フックだとしっかり固定できるので安心して使うことができますね。
おしゃれなゼンマイの形をしたネジ式のフックもあります!
大きめのものでもネジ式の壁フックなら簡単に取り付けられます!
いかがでしたか?壁フックにも幾つか種類があってそれぞれに合った用途などがあります。
幾つかの壁フックを紹介しました。
壁フックといってもどれくらいの強度がほしいのか、壁はどんな種類か、などで使いやすいフックが変わってきます!壁フックには様々な種類があるので用途に合ったものを選ぶのがいいですね。
今、壁フックを使ってみようかな…なんて考えている方がいましたら、壁の種類や何に使うのか、などを考えてそれにあった壁フックを探してみてください!何かを掛けておくためだけではなく、インテリアの1部としてでも壁フックは使うことができます!
是非この記事を参考にお部屋に合った壁フックを探してみてください!
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