捨てるにはもったいない!衣類のリサイクル方法について考えよう
2015/11/25
niji-iro-rainbow
衣類って、気がつくとどんどん増えていって収納するのも一苦労ですよね…。みんな、どうやって衣類の収納をしているのか気になりますよね!今回は、収納上手な方がどうやってかさばる衣類の収納をしているのかをリサーチしてみました!ぜひ参考にしてみてください^^
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洋服などの衣類って、いつの間にかどんどん増えていって、気づいたら収納に入りきらなくなってるんですよね…。
ぐちゃぐちゃになっている衣類を見ると、片付ける気も失せていきます><
そうなる前に、上手に衣類を収納するコツ、調べてみました!
衣類を収納する上で大事なのが、使用頻度に応じた「日常収納」と、衣替えなどのように季節ごとの「長期収納」を分けることです。そして、衣類の種類に応じて、吊るす、たたむ、置く、と収納スタイルを統一するのも、上手な収納のポイントです!
何が入ってるかも一目瞭然!
ベット下のわずかなスペースにピッタリ入る、無印良品のボックス収納。
入りきらない衣類などもばっちり収納できます☆
デッドスペースもうまく利用!
無印良品の衣装ケースは自由に高さを調節して収納できるので便利!
衣類の種類や収納の大きさ・幅に合わせて好きにカスタムできます!
スタッキングできるブリ材のバスケット。
軽いのでたたんだ衣類などを入れて、クローゼットへそのまま重ねて入れることも出来ます。
見た目がかわいいのでそのままインテリアにもなりますし、アイデア次第で色々な使い方が出来ます♪
壁の余ったスペースを有効利用ですね!
両開きになっていて、衣類だけじゃなくベルトや小物までしまえるタイプも!
これはとても便利!片方がポケットになっていて衣類などの収納が出来て、もう片方はベルトなどがかけられます!
たためばスペースもとらないので、邪魔になりません^^
なんと、ウォールポケットは簡単に作る事が出来るのです!
しまいたい衣類や小物のサイズに合わせて作れるので、
ごちゃごちゃしている衣類などをきれいに片付けられます!
衣類だけじゃなくぬいぐるみも!
*材料*
表布、裏布、キルト芯、コットン糸、丸紐。
*作り方*
(1)裏布とキルト芯を、作りたいウォールポケットの大きさに切ります。
(2)表布は、↑の裏布よりも、四辺に3cmずつ余分に裁ちます。
(3)表布・キルト芯・裏布の順に重ねます(下の図)
(4)表布の四辺を、1.5cm幅の三つ折りにして裏布の端をくるみ、しつけをかけます。
この時、四隅に丸紐をループ状にして挟んでおきます(後で壁に画鋲で固定する時に使用)
(5)ぐるっとミシンをかけます。
(6)ポケット部分。コットン糸(毛糸でももちろんいいですが)で、好みの大きさにネット編み(編み図は、また今度!)
(7)ポケットを手縫いで本体に綴じ付けます(巻きかがり)
ポケットを適当な大きさに分割したかったのですが、小さいポッケを何枚も編むのは面倒だったので、本体の中央にボタンをつけて、ネット編みの穴をひっかけることでポッケを二つに分けられるようにしてみました。ボタンを増やせば三分割にもできるし、ネットを引っ掛けるのをやめれば幅の広い一つのポッケとして使えます^^
柄違いの布がかわいい!
① まず、布を裁断します
〈土台になる布〉
私はリネンを使ってます。
◎表布 54cm×30cm
◎キルト芯・裏布
48cm×24cm
〈ポケット布〉
◎ポケットA
8cm×20cm
5cm×20cm
17cm×20cm
◎ポケットB
16cm×20cm
12cm×20cm
◎ポケット
14cm×16cm
14cm×24cm
それと、30cmの綾テープ(私は1.5cm幅を使いました)を3本。
お好みでレースや、タグ、ボタンなど…
それぞれを中表に半分に折って、
(A・Bは縦に半分、Cは横に半分に折っています)
返し口を残して縫い、表に返す。
角も縫い目を切らないように
落としましょう
表に返して 目打ちなどで
キレイに角を出しアイロンをかける。
この時に返し口もキレイにおさまる
ように気をつけましょうね
ポケットの完成です
③ ポケットを土台につける
上下左右を6cm、ポケットとポケットの間を3cm開けて
土台に乗せ、止めていきます。
そしてミシンをかけましょう~
ポケットの縫い初めと縫い終わりは三角に縫うと丈夫になるかな?
周囲を1cm+2cmの 3つ折にし、アイロンをかけます。
その中にキルト芯、土台裏布と重ね、表布の3つ折で布端を包んで止めます。
この3つ折をミシンをかけていくとほぼ完成!あともうちょっと!
完成です!!
収納を自分で手作りするなんてすごいですよね!
ウォールポケットがひとうあれば、細々した小さい衣類や、小物などをすっきり収納できます^^
靴下などの細かい衣類を、100均のプラスチック製のかごに収納。
冬用の衣類と夏用の衣類、2つのかごを用意すれば衣類の衣替えも楽チン!
押入れにはお布団などのかさばる衣類や、重たい家電も入ってます。
キャスター付きの収納を使えば、使いたい時にらくらく取り出せます!
衣類の収納方法をいくつかご紹介してみました!
これから衣類の衣替えの時期なので、ぜひ参考にしてみてください!
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