吊り戸棚を使いやすくきれいにリメーク!収納アイテム使いこなし術
2016/08/17
zuyu
2015/10/12 更新
毎日使う洗面室。狭い空間の中に意外と物は多くありませんか?洗面室を上手に収納したい!と思っている方も多いはず。今回は、そんな皆さんにお薦めの洗面室の収納方法をお伝えします。これを読んで、皆さんのお家の洗面室も効率よく収納しましょう!
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タオルやハンドソープなど、細々したものが多い洗面室。洗面室は、毎日使うものですし、すっきり清潔に保ちたいですね。
皆さんのお家の洗面室はきちんと収納されていますか?
今回は、洗面室のすっきり収納アイデアをご紹介します。
また使うから…と、洗面室には物が出しっ放しになりがちですよね。
ドライヤーやヘアスタイリング剤まで出しておくようになると、それにつられてアレもコレもとどんどん散らかってしまいます。
ここでは、洗面室の収納のポイントについてお伝えします!
洗面室に出しておいてよいものは、石鹸、タオル、ティッシュ、歯ブラシなどがあります。
コップの下には、「グラスの水滴を吸い取り、テーブルを濡らさない」という文句で人気のsoilのコースターを使用。
洗面台回りで使う小物をトレー状のかごにまとめています。
鏡回りに収納するものは、ヘアケア用品、髪留め、ピン、頻繁に使わない化粧品(パックなど)、綿棒、コットン、コロン、香水などがあります。
洗面室下に収納するものは、掃除用具、掃除用洗剤、洗濯用品、シャンプー・リンスのストックなどがあります。
洗面台の下の収納はラック、ケース、突っ張り棒を使う。
洗面台の下にある収納が上手く使えないという家庭が多いのですが、このスペースの収納力を上げると、おもてに出ているモノが収まって、出しっ放しが減らせます。
下の段には「重量のある物」を入れます。
(左)洗剤やシャンプーなどの詰め替え用を収納。買い置き分です。詰め替え用はハサミが必要なので、ここにはハサミも一緒に入っています。
(右)コロコロ・防虫剤・髪の毛取りシート・メラミンスポンジなどを収納。
上の段には「比較的軽めの物」を入れます。
(左)化粧品の買い置き分を収納。使い古し歯ブラシの保管場所。
(右)旅行や銭湯へ行く時に使う道具やポーチ類を収納。
右上のカゴは掃除用グッズ、左上は雑巾をまとめています。
カゴの下の左側はたまに使うお掃除洗剤などをバケツに入れて奥に収納、手前には良く使う洗濯洗剤を並べています。
右側にはスーパー銭湯へ行く時用のお風呂グッズセットを。
両端にはファイルボックスを置いています。
片方にはシャンプーやボディソープストックを。もう片方には洗剤と芳香剤のストックを収納しています。
右側のケースには掃除道具。左側の瓶は、重曹とクエン酸です。
掛けてあるのは無印のマイクロファイバークロス。これで鏡や蛇口を拭くとピカピカになります。
隣は重曹等を容器に移す時用のスプーンです。
スプーンと突っ張り棒以外は全て無印を使用しています。
上記の収納の仕方に共通していることは、
・ストックは最低限である
・分野別に分けて収納している
・詰め込まない
ということですね。
どれもお手本になる収納ばかりですね。
いちばん上のカゴはかなり昔のダイソーの300円商品。
これまた内側に布までついてて、持ち手もある。
洗濯ばさみやら、ドライヤーやら、歯ブラシの予備とか、ごちゃついたものが入ってます。
洗濯機の上に棚を作ったおかげで洗面台下に入れる物も減りだいぶスッキリしました。
シマシマ引き出しの下段にはその他のストック(小物)を収納。
シマシマ引き出しの上段は掃除道具入れにしています。
窓ガラス用の掃除道具やスポンジ類、ウエスや掃除用ハブラシなどなど。
もっと使いやすく&デッドスペースを減らすために、カラーボックス用の引き出し(ニトリ)を使うことにしました。
引き出し前面は、本当は透明だったのですが、塩ビ板を入れて真っ白にリメイク。
上段にはお掃除用品、下段には買い置き品を入れています。
その他のボトルは全て洗濯用洗剤など。。
以上、洗面室の収納についてお伝えしました。
湿気などが多く、物の管理に難しい洗面室。だからこそ、毎日清潔にしておきたいものですね。
今回の記事を読んでいただいて、洗面室の収納はご参考になりましたか?
おすすめの収納アイデアがあれば幸いです。
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