ハンガーの収納でお困りの方に朗報!ハンガー収納術&再利用法!
2015/10/09
セラフィム
衣服の収納、どうされていますか?干したあと、とりあえずそのままハンガーでかける、たたんで収納するけど、ぴったり綺麗に入らなかったり、しわになってしまうなんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、衣服収納について、達人たちの方法をまとめました!
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衣類の収納方法、どうやって収納するのがベストなのかとても迷いますよね。
ハンガーで掛けて収納しますか?それともたたんで収納しますか?
実はどちらの方法にもちょっとしたコツがあるんです!
それぞれのメリットデメリットや、コツをご紹介していきます。
衣服の収納方法は大きく分けて、ハンガーでかけて収納するか、畳んで収納するかの2択になりますよね。
どちらのほうがより収納しやすいのでしょうか。
たたむ収納の一番のメリットは、やはり小さくなることです。衣装ケースにすっぽりと収まるので、部屋がきれいに片付きます。
他には、肩の部分にハンガー跡がつかないのもたたむ収納のメリットですね。
たたむことで、できてしまうのがたたみジワです。次に着るときに、たたみジワが目立つところにできてしまっているのは困りますよね。
ハンガーで掛ける収納の一番のメリットは、洗濯物をそのまま掛けるだけで良く、たたむ手間がいらないことです。
しわになりにくく、たたみジワができないのも、掛ける収納のメリットです。
また、ぱっと見たときに、どこにどの洋服があるのかすぐ分かることも、掛ける収納のいいところですよね。
掛ける収納のデメリット、それはたたむ収納に比べ、立体的なスペースを多く取ってしまうことです。
整理整頓に関する専門家である、「こんまり」こと、近藤麻理恵さん。著書の『人生がときめく 片づけの魔法』はミリオンセラーとなっています。
「たたむ収納」は、収納スペースを取らないことが最大の利点です。
この利点を最大限にいかせるように、「こんまり先生」の収納術をご紹介していきましょう。
服をたたむ、というとお店の陳列のような、平らなたたみ方を想像をする方が多いのではないでしょうか。ですがそうしてしまうと、場所を取るだけでなく、出すときにどこに何が入っているのかが分からなくなってしまう原因にもなります。
そこで、こんまりさんが推奨しているのが、できるだけ服の面積を小さくして立てて収納することです。具体的な方法は、以下のイラストの通りです。
ポイントは「長方形の形にすること」です。こうすることで、衣類が同じ大きさになって無駄なスペースなく収納ができ、かつ見やすく出しやすい収納をすることができる、というわけです。
収納インテリアアドバイザーの大橋わかさん。「おうちデトックス」を掲げ、片付けが苦手な人でも簡単にとりくめるアイデアを紹介されています。
段違いにハンガーを掛けられるハンガー掛け、それがアップハンガーなのです。
互い違いにかけるだけで、省スペースでたくさんのハンガーを掛けることができます。
写真のように、クローゼットいっぱいに入っている洋服が、
アップハンガーを使うことでコンパクトに収まります。
空いたスペースにさらに色々収納できますね。
日テレ ヒルナンデスで紹介された、【衣類収納アップハンガー】3,990円〜増えていく衣類の収納にお困りではありませんか?片付けや整頓などの時間がなかなか作れない、衣服がクローゼットに収まりきらない。そこで活躍するのがこの、伸び縮みする衣類収納アップハンガー。
株式会社エスエイ企画の収納アイデアを生かした商品で、メディアが注目。
動画を見ていただければわかりますが、アップハンガーをクローゼットのパイプにかけるだけで、衣服の収納スペースが3倍になっていることが分かります!
まさに「収納量がアップするハンガー」ですね。
伸縮式収納アップハンガー Lタイプ
¥3,974(税込)
収納場所の幅に合わせて伸縮できる、最新式のアップハンガーです。
いかがでしたでしょうか?
収納の達人の方法を使うことで、工夫次第でいくらでもスペースを節約できることがわかりましたね。ぜひあなたに合う方法で、衣類を収納してください。
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