プラスチックケースを使って収納する方法にはどのようなものがあるか
2015/10/15
aroijia275
家の中がごちゃごちゃして片付かないという悩み、多いですよね。そんな時、プラスチック製の収納グッズが役に立ちます。プラスチックのボックス、引き出し、ストッカーなど収納グッズはたくさんあります。プラスチックの収納グッズの活用についてまとめました。
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プラスチック製収納グッズを活用してお部屋をすっきり片付ける前に、収納の基本テクニックを知っておきましょう。
基本を知ることで、さまざまな大きさ、形、色のプラスチック製収納グッズを適材適所で使うことができ、効率的に片付けることができます。
いくら収納スペースがたくさんあろうと、便利なプラスチック製の収納グッズがたくさんあろうと、日常の行動範囲の中に必要なモノが収まっていないと、非常に不便です。
「たとえば、テレビのリモコンは家族全員の目が届くテーブルの上。塩コショウなどの調味料は、必要なタイミングでさっと手に取れるコンロ脇。
“物の居場所”を決めることは、収納を考えるうえでとても大事なステップですが、意外と意識しない人が多いものです。普段なんとなく収納している場所をもう一度見直してみてください。物を使う場面を考えてみると、新しい“しまう場所”が見えてくるかもしれませんよ。」
ひとくちに収納すると言っても、収納するモノによって、「置く」「整理する」「保管する」「保存する」と、方法がそれぞれ違います。しょっちゅう使うモノたちを「保管する」という方法でしまったら、とても使いづらいですよね。収納グッズをそろえる前に、しまうモノたちの収納ルールをよく考える必要があります。
物の“使い方”を意識せずにこれを決めると、残念ながら失敗してしまいます。
例えば、見た目がスッキリするからと、ひんぱんに使う物をフタ付きの箱にしまったり、セットで使うものなのに、大きさや形が違うからと別の場所にしまったりしていませんか?
収納場所、ルールを決めたら、いよいよプラスチック製収納グッズの活用となりますが、ただ収納できればよいということではありません。色、形、大きさなども吟味し、見た目に美しく、すっきり、美しいインテリアを心がけたいですね。
カラフルなプラスチックの収納ケースを利用した、おしゃれな収納の例。
衣類、おもちゃや大きな物をしまうのに適した、大型のプラスチック製コンテナやボックス。
プラスチック製品は軽いので、持ち運びも楽ですし、価格もリーズナブルなのがうれしいですね。
持ち運びしやすいボックス型のプラスチックケースです。
蓋付きのプラスチック製ボックスは積み重ねることができて便利。
引き出し式のプラスチックケースも使いやすいものです。
狭くて収納場所がないと思っていても、よくよく探してみると、ちょっとした隙間が見つかったりします。
そんな隙間を利用できるプラスチック製の収納グッズもあります。
収納できないと思っていた場所が活用できると、いままでできなかったあれやこれがスッキリ収納できるようになるのでは?まずは手近なところから、すき間やデッドスペースを探して活用してみましょう!
案外、盲点になってているベッドの下用の薄型プラスチック収納ケース。リネン類などをしまえますね。
幅13.5㎝の幅のスリムストッカー
スリムサイズのプラスチック製収納ワゴン
どうしても散らかりやすい細々したモノたち、形が不揃いでしまいづらいモノなど、整理しにくいモノをすっきり収納するためにプラチック製品を活用しましょう。
食品、お菓子、ペットフードなどしまうのに便利です。
バラつく小物、形の不揃いなモノなど、プラスチック製のかごにまとめて収納。
カラフルで可愛らしいコンテナボックス。
整理収納を行う際、同じケースやボックスを揃えることで統一感が生まれます。
機能はもちろんのこと、見た目にもすっきりとした空間が生まれます。
整理収納の強い味方は、なんと言っても100円ショップですね。
サイズや素材、色などをしっかり吟味することで、すっきりとした収納をお手頃プライスで出来ます。
100円ショップではさまざまな色、形、大きさのプラスチック製のかごが売られています。
100円ショップでよく見かけるプラスチックのファイルボックス。
書類入れに使うことが多いのですが、それ以外の目的でも大活躍。
買う際は色、デザインを統一するのがすっきり収納の秘訣。
おもちゃの収納にもプラスチック製の書類ケースが活躍。
お皿は立てて、100円ショップのプラスチック書類ケースにしまうと、スペースを有効に使えます。
キッチンのシンク下、調味料などをプラスチック製の収納ボックスに収めています。
プラスチック製の収納用品は、価格も求めやすく、軽くて持ち運びにも便利ですし、とても使いやすいアイテムです。
といっても、便利そうだからとプラスチック製品を何でもかんでも買い込むのではなく、収納の基本を守って、適材適所に利用して、すっきりした収納を心がけましょう。
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