2017/02/23
aiaichuu
2015/10/24 更新
夏の日差しを防ぐのにも、冬の日差しの中でも。四季を通してレースのカーテンはやさしくお部屋を守ってくれています。そんなレースカーテン、あなたはどのようなものをお選びですか?人気のレースカーテンをまとめてみました!カーテン選びの参考に
そもそも、レースのカーテンというのはどんな目的で取り付けるものなのでしょうか?レースカーテンの意味から見ていきたいと思います。
レースカーテンは何のために取り付けるの?
おしゃれのためでしょうか?外からの目隠しにはあまり役に立っていないような気がします。レースのカーテンの役割を調べてみました。
遮熱
熱的作用が大きい赤外線をカットするカーテンで、夏の室内の冷房効果をアップ。西日のあたる窓辺にも効果的です。 赤外線を55%以上カットするものを遮熱カーテンとしています。
一言にレースのカーテンと言っても種類によって色々な効果が期待できるようです。
他のお宅はどんなふうにレースのカーテンを取り付けているのでしょうか。参考にしたいレースカーテンの取り付け例。
レースカーテンが手前のタイプ
最近見かけるレースカーテンが手前のパターン。外側がロールタイプだとこんな使い方も出来るのですね!
たっぷりドレープのロマンチックタイプ
かなり豪華にひだが寄っています。これだけレースの分量があり重なっていると目隠しや日差しを遮る効果もありそうですね。
レースオンレースのカーテン
やわらかい雰囲気で素敵ですね。
出窓のレースカーテン
ネットで購入できるレースカーテンの中から、更に人気でソートできるサイトを厳選。各通販サイトの人気のレースカーテンをまとめてみました!
どんなレースカーテンが好まれているのでしょうか。
遮熱見えにくいすそフリルボイルレースカーテン
かわいらしさが人気のようです
UVカット防炎ミラーレースカーテン
機能で選ばれている一品
ミラーレースカーテンを探していたのですが、セシールは他と比べて価格も安い割りに、生地がしっかりしていて、かつ日の出ている時間帯は家の中が外から見えず、重宝しています!おすすめします!
サークル柄のUVカット・遮熱・遮像・防炎レースカーテン[日本製]
こちらのサイトでも機能的なレースカーテンが人気のようです
ここではレースのカーテンで注意する点をまとめてみました。
もし少しの力でビリッと裂ける(破れる)ようなら洗濯するとボロボロになる可能性があります。
その場合はできるだけカーテンに負担をかけないように手洗いをしてください。
ここで測った長さ?に5%を足した長さがカーテン仕上がり巾の目安
腰高窓
ドレープの場合、ここで測った?の長さに15~20cm垂らすのが理想とされています。
掃出し窓
ドレープの場合、ここで測った?の長さから-1cm(床にすらないように)
レースの場合、ドレープからさらに-1cm(ドレープからはみ出さないように)
サイズのあったカーテンは気持ちがいい!
レースのカーテンについて色々まとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。
色々調べてみて感じた事ですが、普通のカーテンですと丈を気にしたりするのですが、レースのカーテンは案外適当に選んでいる方も多いように見受けました。
厚いカーテンの下からチラッと覗いているレースカーテンや、逆に短すぎて外から見ても目立つようなもの。
またレースカーテンで家の中は見えないだろうと思っていたら丸見えだったなどレースカーテンでの失敗談は多かったようです。
カーテンを購入する時はサイズをしっかりはかって、サイズの合うものが無い場合はオーダーカーテンを購入するなど気をつけた方がよいようです。
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