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引越しが決まったら荷造りを始めよう!梱包のコツなどをご紹介☆

引越しが決まったら、様々な手続きとともに荷造りも進めていかなければなりません。効率よく、そして荷物を破損しないように荷造りするコツや荷造りに必要な物などをご紹介します!引越し前日に焦ることのないよう、準備を進めていきましょう!引越し予定の方、必見です☆

引越しが決まったら荷造り!そのコツをご紹介します☆

引越しが決まったら、やらなければならない手続きなどもたくさんあります。
そして、荷造りも効率よく進めていかなければなりません。
引越し直前に焦らないよう、余裕を持って効率よく荷造りを進めていきましょう!
引越しの荷造りのコツをご紹介します♪

引越しの荷造りで必要な物とは?

引越しの荷造りで必要な物①ダンボール

引越し業者でも販売していますが、スーパーなどで不要のダンボールをもらえる場合は、そちらも活用しましょう。

引越しの荷造りで必要な物②ガムテープ

こちらも梱包の際に必要となります。
ガムテープの他に、ナイロンひもなどもあると便利です!

引越しの荷造りで必要な物③新聞紙

食器を包んだり、隙間を埋める際に活躍します☆
食器の量にもよりますが、3日分ほどあると荷造りにも十分足りると思います。

引越しの荷造りで必要な物④ビニール袋

こまごました小物をまとめたり、調味料の荷造りの際に活躍します。

引越しの荷造りで必要な物⑤圧縮袋

布団や衣類をコンパクトに持ち運ぶことができ、あると便利です☆

引越しに向けて、まずは使わないものから荷造りを始めましょう!

引越しの5日前~引越し前日は、おもに荷造りをしていきます。ただし、不用意にダンボールに荷物を詰めていってしまうと、日常生活に支障が出たり、新居での荷解きに時間がかかってしまう場合があります。

出典:http://www.zba.jp

荷物が多い方は、引越しが決まった時点で少しずつダンボールに詰めていったり、不用品を処分したり、準備を進めましょう。

重いものは小さい箱、軽いものは大きな箱に詰めましょう

S(小):本、食器、CD/DVD、レコードなど
M(中):おもちゃ、小物類
L(大):衣類

出典:http://hikkoshi-faq.com

大きな箱に重いものをたくさん詰めてしまうと、持ち上げることが難しいです。
大小それぞれの箱に上手く荷物を詰めていくことも、大切なポイントです☆

荷造りをするのは玄関から遠い場所を先に進めましょう

引越しの荷造りをしながら快適に暮らすためには、荷造りを玄関から遠い部屋から始めるのが賢い方法です。荷造りを終えたダンボール箱などは、その場ないしその部屋に次々と積み重ねていくことになると思いますが、これを玄関近くの部屋からやってしまうと部屋に入りづらい、外に出づらいといったことになります。

ご家族が多い引越しなどでは、「荷造りが終わった荷物はこの部屋に。」という部屋をひとつ決めておくのも良い方法です。

出典:http://hikkoshi-faq.com

荷造りの順番①まずはシーズンオフのものを荷造り!

まずはふだん使っていないものから荷造りを始めます。特に季節ものの家電など、今明らかに使っていないものから手をつけましょう。
このとき荷造りとともに、不用品は別の箱に分けて入れておき、処分するようにしましょう。

荷造りの順番②使用頻度の低いものを荷造りしていきましょう

本やCD、DVDなど毎日使わないものを詰めていきます。
引越しの日が近付いてきたら、必要最低限のもの以外は荷造りをしてしまいしょう。

荷造りの順番③毎日使うものは一番最後に荷造りしましょう!

洗面用品や台所用品など毎日使うものは一番最後に詰めましょう。
あとで必要になったとき、せっかく荷造りしたダンボールを開封して探すということになってしまいます。
そして、引越し先で最初に必要になりそうな雑巾やゴミ袋、軍手などは一つの箱にまとめるか、手荷物として持ち運ぶと、新居でもすぐ作業を進められます。

引越しの荷造りのコツ☆梱包は丁寧にしっかりしましょう!

荷造りをする際、ダンボールの上面にマジックで中に入っているものを書いておきましょう。
こうすることで、新居での荷解きがラクになるだけでなく、もし中に入れた物が急に必要になった時でも探しやすいです。

そして、割れ物が入っている場合には『ワレモノ』と書いておきましょう!

引越しの荷造りのコツ①食器

食器は一枚ずつ丁寧に新聞紙で包み、お皿は立ててダンボールに入れましょう。立てたほうが、上からの衝撃などで割れにくいそうです。そしてコップなども同じように新聞紙で包み、ワイングラスなど足のあるものは、その部分を緩衝材でしっかり巻いておきましょう。

引越しの荷造りのコツ②衣類

画像のような『ハンガーボックス』がある業者の場合は、それを借りるのがおすすめです。
もしハンガーボックスがない場合はダンボールに詰めておきましょう。
プラスチックのケースに服やタオルなどを収納している場合は、そのままでもOKなようです。

引越しの荷造りのコツ③布団

引越し業者によっては布団袋を用意してくれる場合もありますが、ない場合は圧縮袋を使用すると、布団のかさが減り荷物もコンパクトになりますね。100均にあるので、荷造り用品を準備する際、一緒に購入しておいてはいかがでしょう?

引越しの荷造りのコツ④キッチン

調味料のビン類などは中身が漏れないよう、ビニールやラップで包んでから緩衝材で包みます。
醤油さしなど、中身が漏れやすいものは引越しまでに使い切るか中身を処分したほうが良いです。

キッチンでの荷造りで、一番重要なのは刃物類の荷造りです!荷造りや荷解きの際にケガをしてしまう可能性があるので、画像のようにダンボールで挟んで、ガムテープでとめておきます。

その他にも、キッチンはこまごまとした小物が多いので、スプーンなどの食器類やキッチングッズなどもまとめて入れます。ダンボールを持ち運ぶ際にぶつかりあう音がする場合は、隙間に丸めた新聞紙を詰めます。

引越しの荷造りのコツ⑤大型家電

冷蔵庫は引越しの前日に中身を全て空にして、コンセントを抜いておきます。
結露などの水分はタオルで拭き取り、ドアを開けて乾かしておきましょう。

その他、洗濯機など大型家電は引越し業者のほうで養生してくれますが、パソコンの大事なデータなどはバックアップをとっておきましょう。

引越しの荷造りのコツ⑥植物

観葉植物などは、鉢の部分は割れないよう新聞紙で包み、葉の部分はポリ袋をかぶせましょう。
画像のように布団袋に入れて運ぶのも1つのアイデアですね♪

引越しの荷造りのコツ⑦石油ストーブ

石油ストーブやファンヒーターをお持ちの方は、必ずタンクをカラにして運びましょう!万が一、引越しの移動中に中身が漏れた場合、火災や事故の原因となってしまいます。

このとき、自宅にある灯油などはガソリンスタンドに相談し処分してもらいましょう。
新聞紙に吸わせて燃えるゴミに入れたり、排水溝に流すのはNGです。

荷造りなど、引越しの準備は効率よく進めていきましょう☆

引越し前日に焦らないよう、引越しが決まった時点で少しずつ準備を進めていきましょう!

1つ1つの梱包をしっかりとし、丁寧に詰めることで引越し中の破損を防ぐこともできます。
引越しのご予定のある方、ぜひ参考にしてみてください☆

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