おしゃれな人は試してる♡キャンドルを最後まで楽しむ為の使い方
2017/06/17
虹色綿菓子
寒い季節になるとキャンドルの暖かみが恋しくなってきますね。ボタニカルキャンドルは植物の優しい雰囲気もあって今とても人気なんです。そんなキャンドル、押し花を使って自分で作れるんです。ここでは簡単にできる押し花キャンドルの作り方をご紹介します。
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押し花や木の実で作るボタニカルキャンドルが今人気なんです。
灯をともしてもそのままインテリアにしてもかわいいですよね。
実は押し花から手作りできてしまうんですよ。
花を眺めていると、なんだか心も落ち着くもの。せっかくなら、長く楽しみたいですよね。そこでオススメなのが、「押し花キャンドル」。ただの押し花も素敵ですが、それをキャンドルにすると、ちょっとしたインテリアにもなってオシャレ度がいっそう増すんです。
押し花は時間がかかりそうと思いがちですが、簡単な方法があります。。
庭で咲いたお花やもらった花束などを記念に押し花にしてキャンドルにしてみましょう。
時間がかかりそうな押し花ですが1日でできるんです。
簡単なレンジで作る方法とアイロンで作る方法をご紹介します。
必要なもの
・押し花にする花
・ダンボール(レンジに入るサイズ) 2枚
・キッチンペーパー 2枚
・輪ゴム
まず、ダンボールにキッチンペーパーを敷きます。
その上に花を並べます。花同士が重ならないように並べましょう。
その上にキッチンペーパー、ダンボールの順にかぶせて輪ゴムでとめます。
600Wのレンジで40秒〜1分でできあがりです。
ダンボールを外して少し冷ましましょう。
小さい花をたくさん押し花にしたいとき最適です。
長くレンジにかけすぎてしまうと花が焦げる場合もあるので気をつけてくださいね。
必要なもの
・押し花にするはな
・クッキングシート(またはティッシュペーパー)
・アイロン
アイロン台の上でクッキングシートを広げます。
そこへ花を並べてもう1枚クッキングシートをかぶせます。
アイロンの低温で30秒ほど温めます。
少しおいてまた10秒ほど温めます。
これを、花が乾くまで繰り返せばできあがりです。
ティッシュペーパーを使うときは、花がくっついて破れやすいので気をつけてくださいね。
お好みの花で押し花が完成したら次はいよいよキャンドルを作ってみましょう。
押し花だけでなく様々なものを入れるのも楽しいですよ。
・容器(ガラスびんや牛乳パックなど)
・蜜蝋(市販のロウソクでも)
・押し花
・芯
・座金
・エッセンシャルオイル
蜜蝋(ロウソク)を鍋に溶かし、好きな香りのエッセンシャルオイルを混ぜておきます。
溶けたロウを少しつけて押し花を容器の内側に貼りつけます。
容器と接する面が表面になるので向きに気をつけましょう。
芯を固定します。
下は座金、上は串や割りばしなどで支え得ます。
溶けた蜜蝋をガラス瓶に注ぎましょう。
少量を筆にとって、押し花をガラス瓶内側に貼りつけていきます。下は座金、上は串や割りばしなどで、芯の位置を固定しておきます。溶けた蜜蝋をガラス瓶に注ぎましょう。
冷えて固まったら完成です。
芯の長さをカットして整えましょう。
文字を入れてウェルカムキャンドルになりました!
牛乳パックならわざわざ型を買わなくても同じサイズにたくさんできますね。
高さもお好みで自由自在です。
慣れてきたら押し花以外も入れてみましょう。
今にもオレンジの爽やかな香りがしてきそうですね。
たまごの殻でこんなに可愛い形もできます。
たくさん作って並べたくなってしまいますね。
自分の好きな花たちできれいにかわいくキャンドルを手作りしてみましょう。
ちょっとしたプレゼントに沿えるのもピッタリですね!
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