【おしゃれに簡単解決】洗面所の嫌な臭いに関する対策・改善方法
2016/10/05
gomachan
洗濯機でしっかり洗濯したはずなのに洗濯物が臭い。洗濯機も臭い!そんな経験ありませんか。折角洗濯したのに臭い匂いがすると気分も下がってしまいます。一体どうしてなのでしょうか。洗濯機で洗う洗濯物と洗濯機が臭い原因とその対処方法をまとめご紹介します。
洗濯機で洗濯完了して取り出した洗濯物が臭い。。
洗濯したのに臭いなんて何で?!と思う方もいらしゃるでしょう。
一体原因は何なのでしょうか。
洗濯機の内部はカビの温床です。特に使用回数の増える、夏の洗濯機は常に湿気でいっぱい。「雑菌」「石鹸カス」「ホコリ」「湿気」が溜まりやすいしくみになっています。1年も放置するとカビだらけに!
洗った洗濯物が臭い原因は洗濯機の中にありそうです。
洗濯機の中に雑菌が溜まりその中で洗濯した洗濯物にも臭い匂いが染み付いてしまうという原理です。
洗濯する洗濯機が臭いなんて嫌ですよね。
臭い原因を追求して臭い匂いから開放されましょう。
洗濯された衣服ではなく洗濯機自体が臭い場合どんな原因が考えれるのでしょうか。
●洗濯洗剤や柔軟剤を多く投入しすぎている
一体どういう事かと言うと洗濯機に投入する洗濯洗剤の量が多く排水しきれずに洗濯機の中に溜まっているのです。
その溜まって残った洗濯洗剤がカスとなり菌を繁殖させてしまって臭い原因の1つとなっているのです。
どうしてこの様な事が起こるのか考えてみましょう。
近年発売されている洗濯機の多くが節水型の洗濯機です。
水量が少なくそれでいて汚れはしっかりと落ちます。
水量が少なくて節水になってよかった!
とメリットだけでは無いのです。
近年の洗濯機ですが
National
ヒートポンプななめドラムだと8キロの物でも30Lの水量です。
Sanyo
AQUAだと6キロで25Lの水量です。
どういう事かわかりますでしょうか。
お手持ちの洗濯洗剤の投入量を見ていただけたらお分かりかとおもいます。
6キロのものでも水量が60L近くで表記されているのです。
節水型の洗濯機でこの洗剤量だと多すぎるのです。
その表記どおりに投入してしまったら水量に対して洗剤が多すぎてすすぎ不足になってしまいます。
洗剤の裏にある表記が節水型ではない洗濯機が主流の時の洗剤投入量のままですので
ご自身の洗濯機の水量を調べて洗剤を投入しましょう。
洗剤を無駄に使用して洗濯物はすすぎきれない、
臭い匂いの原因にもなっているでは勿体無いですからね。
洗濯機の臭い匂いを改善にむけてご紹介していきましょう。
洗濯機から発生する臭い匂いや黒かびを放置しておくとデメリットだらけで不衛生です。
どろどろの洗濯槽ですね。
これでは洗濯物や洗濯機が臭いのも納得です。
この状態で臭い匂いがしない方が不思議です。
洗濯機の臭い匂いを撃退する為に
菌が繁殖して溜まりやすい洗濯槽を洗浄し、除菌する必要があります。
市販のクリーナーでは臭い匂いは完全に取る事はできません。
ではどうすればいいのでしょうか。
市販の洗濯槽クリーナーは塩素系で、カビ臭ささが残ったままになる。
酸素系(過炭酸ナトリウム)では、ヘドロのようなドロドロの塊が大量にプカプカ浮いて取れ
しっかり除去できることから臭いも取れます。
その洗浄方法はこちらです。
下記をすれば臭い匂いや汚れは無くなります。
塩素系では無く酸素系漂白剤を使用しましょう。
①洗濯機に50度ぐらいのお湯を高水位でためます。
②酸素系漂白剤を500g~1kgたっぷり入れる
③洗いだけコースで3~5分攪拌する
④寝るまでに2~3回、攪拌だけをする。
⑤一晩置いて、もう一度だけ、洗いだけを3~5分行い、排水、脱水までやる。このとき脱水までやると、洗濯層の裏側にこびりついた黒かびがはがれやすくなります。
⑥洗濯層にきれいな水を入れ、洗い、すすぎ、排水、脱水の洗濯コースをやる。
酸素系漂白剤(洗濯用)で5年使った洗濯槽を掃除!
洗濯機や洗濯物が臭い!どうして?何が原因か?の疑問とその対処法についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
洗濯機が臭い原因は洗濯槽にありました。
洗濯機の水量ではすすぎきれない多量の洗濯洗剤や長年のお掃除不足から菌がはんしょくしていた 洗濯機の洗濯槽。
お掃除する事でしっかりとその臭い匂いを撃退できます。
ぜひお試しくださいませ。
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