性能が良いと評判の洗濯機は縦型洗濯機?それともドラム式洗濯機?
2015/12/08
バレーシューズ
洗濯機を買い換えようと思うけれど次に買い換えるなら縦型洗濯機かドラム式洗濯機か悩んでしまっている方必見です。縦型とドラム式どちらもメリット・デメリットがあります。メリット・デメリットをしっかり踏まえて後悔しない洗濯機を購入しましょう。
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ドラム式洗濯機は、ドラムの回転や反転により洗濯物を上から下へ落として少ない水にたたきつけながら洗剤も泡立たせ、洗剤をしっかりと衣類へ浸透させて洗う。衣類同士のからまりやこすりあわせる事が少ないので、衣類への負担が軽い
古来から用いられている洗濯板での「こすり洗い手法」を電動にしたのが縦型洗濯機。タップリの水で洗剤を泡立て、衣類をこすり合わせて洗うので、泥や固形汚れもシッカリと落としてくれる。
ドラム式と縦型の洗濯機の違いは洗浄方法や水量の様ですね。
2015年の洗濯機調査の結果です。
次に買い換えるならどちらとの問いにドラム式は16.9パーセントでした。
世間の声は縦型洗濯機派よりもドラム式派半々のようですが統計では縦型の声が多かったです。
それでは実際に縦型とドラム式どちらを選べば良いのか機能で比べてみる事にしましょう。
乾燥機能は縦型もドラム式もどちらの洗濯機でも発売されるようになりました。
ですのでどちらを選ぶかと言う問題は他の部分で検討しなくてはいけません。
洗浄力に関して
ドラム式は少ない水量で上下にたたき上げて洗います。
縦型はたっぷりの水量で擦り揉み上げ洗うため洗浄力に関しては縦型の洗濯機の方が有利でしょう。
しかしたたき洗いをしてしっかり洗浄する分、衣服に負担がかかるのは縦型洗濯機です。
また、節水の観点で考えるとドラム式洗濯機の方が水量は少ないので有利でしょう。
また、乾燥に関してはドラム式は洗濯機内部のドラムが回転し上下に周りながら乾燥しますので縦型乾燥洗濯機よりも乾きやすいです。
●乾燥機能
●水量が少なくて済む(節水)
●衣服が傷みにくい
●デザイン性
●洗濯時間が短い
●洗浄力
●価格がドラム式より安価な傾向にある
●洗濯機の寿命がドラム式より長い
以上を踏まえた点でご家庭によってドラム式か縦型洗濯機かを検討してみてはいかがでしょうか。
やや人気が少なかったドラム式に着目しておすすめのドラム式洗濯機をご紹介しましょう。
おすすめドラム式洗濯機 ①パナソニック プチドラム NA-VH320L
ドラム式の難点が大きさと言われていましたが近年コンパクトなドラム式洗濯機が発売されています。
このパナソニックのドラム式洗濯機はなんと幅も奥行きも60センチ!
ドラム式洗濯機の選択肢が更に増えました。
「部屋干しコース」(容量1.5 kg以下)では、脱水後に温風行程を加え、衣類の乾燥率を約90 %まで高めて、完全に乾くまでの部屋干し時間を約6時間に短縮。
発生する部屋干し臭も抑えます。
部屋干しの嫌な匂いを軽減します。
おすすめドラム式洗濯機 ②ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-V9700L
ドラム式洗濯乾燥機への不満点として、衣類のごわつきや黒ずみなどが挙げられます。そこで当社では、ごわつきや黒ずみを抑える洗浄方式「ナイアガラ洗浄」を搭載した製品を昨年発売し、今回の新製品では衣類のごわつきや黒ずみをさらに低減させました。
洗濯乾燥機 ビックドラム【BD-V9700・ST9700】 特長をご紹介 - 日立
おすすめドラム式洗濯機 ③パナソニック Cuble NA-VG1000L
デザイン性に富んだドラム式洗濯機の登場です。
そんな空間でも邪魔をする事無い僭越されたデザインです。
そのような中、当社はななめ10°のドラム槽でこれまで培ってきた洗浄力・節水性をそのままに、本体形状を従来の曲線から水平垂直にした業界初※1「キュービックフォルム」のドラム洗濯機を開発しました。
洗浄機能は当社ななめドラム洗濯乾燥機VXシリーズで好評の約15・40・60 ℃の温度設定が可能な「温水機能」と泡を繊維の奥まで浸透させ汚れを浮かせて落とす「即効泡洗浄」を搭載し、黄ばみやガンコな汚れをしっかり落とし、ドラムならではの高い洗浄性能と節水性を実現しました。
ドラム式洗濯機保有率ランキングです。
ドラム式所有率は地域柄も関係するのでしょうか。
洗濯機はドラム式か縦型かについてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
買い換えるならドラム式との声が少なく人気が無いように思えるドラム式洗濯機ですが
お勧めのドラム式洗濯機でご紹介した様に機能性も十分備わっております。
デザイン性だけではなく機能も充実しているドラム式洗濯機ですので
現在の洗濯機を買い替えの際には候補にドラム式洗濯機をあげてみてはいかがでしょうか。
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