【11月の花特集!】11月の花といえば?人気品種を厳選紹介。
2017/01/23
グリ777
針金とマニキュアで売りものみたいななキラキラなお花を作れるということをご存知ですか?作り方もシンプルで、インテリアやアクセサリーにぴったりなんです。使わなくなったマニキュアも再利用できて一石二鳥!そんな針金を使ったお花の作り方をご紹介いたします。
針金と聞いて連想するのは、電線や工具など女性には縁遠いものばかりではありませんか?
実は、最近ではアート材料として人気が高く、手軽な手芸にも使えるんですよ。
今回は、そんな針金を使ってできるお花の作り方をご紹介いたします。
まずは針金だけでお花の輪郭を作りましょう。
これだけでもとても素敵ですね。
①
半分に折った状態から、上側にある方をまっすぐ下に引っぱります。
ここで花びらの形を整えましょう。
②
同じようにして4枚の花びらを作ります。
③
花びらが4枚できたところです。
④
4枚目に作った花びらをしっかり押さえながら、長い方の針金を1枚目に作った花びらの中に入れます。
⑤
その針金を、今度は裏から3枚目に作った花びらに通します。
⑥
針金を締めて4枚の花びらをまとめます。
④と⑤を3回繰り返して、花びらをしっかり固定しましょう。
⑦
裏返して、短い方に長い方の針金を3回くらいぐるぐる巻きつけます。
ニッパーでカットして、引っかからないように切り口はラジオペンチで丸めておきましょう。
完成
慣れてきたら好きな花の形に挑戦してみましょう。
まるでステンドグラスのように美しいですね。
針金とマニキュアで作れるなんて信じられないと思っていませんか?
では、さっそく作り方をみてみましょう。
ワイヤーで好きな形を作ったらいよいよマニキュアの出番です。
使わなくなった色や100均で売っているものでもなんでも大丈夫です。
発泡スチロールにさして乾かすと便利なので準備しておきましょう。
マニキュアの筆で膜を張るようなイメージで塗って行きましょう。
色ムラになってしまっても、雰囲気が出て良い感じ!
・マニキュアは垂れやすいので、紙などを敷いて作業しましょう。
・古いマニキュアの方が粘土が高くて塗りやすいです。
マニキュアの種類によっていろいろな質感のものが作れますね。
乾いたらトップコートやハンドメイド用のレジンでコーティングするとよりツヤツヤになってキレイです。完全に乾いたら好きな形に組み立てましょう!
針金のお花で作ったいろいろな作品を見てみましょう。
参考にしてみてくださいね。
力強いケシの花が針金で表現されています。
こんなインテリアがお部屋にあったらおしゃれですね。
こんな観葉植物だったら水やりをしなくてもいいですね。
ご紹介した紫陽花の作り方でできるヘアアクセサリーです。
まずはシンプルな形から練習していきましょう。
同じ紫陽花でも使うマニキュアでこんなにも印象が変わります。あなたはどちらがお好みですか?
ツヤツヤでキラキラなお花はパールともよく合います。
かんざしにして和装とコーディネートするのも素敵ですね。
お花だけではなく蝶々も。
もちろん、お花との相性は抜群です!
針金で作ったお花は、”ワイヤーフラワー”や”マニキュアフラワー”などと呼ばれていて、中でもピアスなどのアクセサリーにしたものはとても人気があります。ワイヤーの扱い方になれたら自由自在に好きな形を作れるようになって楽しそうですよね。作家さんが作った作品をお手本に見てみましょう。
針金だけのお花のアクセサリー。
繊細な大きなお花が主役のイヤリングです。
シンプルなのに存在感があって素敵です。
マニキュアの透明感がとても素敵なピアス。
耳元でゆらゆらしておしゃれで、高級感があります。
落ち葉がモチーフのピアス。
葉の形や塗り方にこだわりを感じます。
小さいモチーフを作ってネイルに飾っても素敵です。
単にマニキュアを使うよりもアレンジの幅が広がりますね。
針金を使ったお花の魅力は伝わりましたか?
使っていないマニキュアがあったらぜひ作ってみてくださいね。
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