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    好きなもので作ろう!あなただけのオリジナルカレンダーを作成!

    カレンダーっておうちに必須のアイテムですよね。だからこそ好きなものを飾りたい!そこで今回はあなただけのオリジナルカレンダーを作成する方法を紹介します!インターネットからカレンダーを作成するように注文も出来ますし、おうちで簡単に作成することもできます♪

    オリジナルカレンダーを作成!

    まずはじめに、カレンダーの作成方法にはどのようなやり方があるか説明していきたいと思います。
    大きく分けて二つ。
    ・外注
    ・自分で作成
    の二つがあります。

    また、外注の場合も自分で作成する場合も材料を集めましょう!
    例えば、12ヵ月分の写真やイラストもしくはレイアウトなどもはじめに決めておくといいと思います!

    それでは、まずはカレンダー作成を外注する場合の方法を説明します!

    カレンダー作成を外注する場合

    今では様々なところでカレンダーの作成をしてくれるみたいです。
    今回はその中でもいくつかご紹介していきたいと思います。

    FUJIFILM

    FUJIFILMでもカレンダーの作成をしていただけるそうです。

    まずは、注文するのボタンを押してみましょう。
    そこから、卓上や壁掛けなどカレンダーの種類を選んでいきます。
    この時、カレンダーの種類によって価格が表示されているので決めやすいですね!

    そして、カレンダーを作成する種類を選択し、このデザインを選択するボタンを押します。

    そこからオリジナルカレンダー作成に入ります。
    写真の追加で用意した写真を追加したり、スタンプを使ったりしてオリジナルのカレンダーを作成しましょう♪

    動画でもカレンダー作成の手順がありますので、わからないところがあれば動画を見ながらやってみてください!

    TOLOT

    TOLOTというサイトでもカレンダーの作成ができるようす。
    こちらは、FUJIFILMとは違い卓上カレンダーのみの作成となりますが、
    価格が安価で作成しやすいと思います!
    ※作成には会員登録が必要になります。

    その他、カメラのキタムラなどでもカレンダーを作ることができます!
    こちらも簡単なので覗いてみてはいかがでしょうか

    自分でカレンダーを作成!

    自分でオリジナルカレンダーを作成する場合必要なものは、
    ・紙
    ・エクセルの入ったパソコン
    ・印刷機
    になります。
    手描きで書くのもいいですが、とても手間隙かかるので今回は除外。

    それでは、自宅でできるカレンダー作成の方法を紹介していきたいと思います!

    まずは、エクセルを立ち上げます。
    画像のようなマークが目印です。

    セルを全選択(Ctrl+A)または左上の全選択をクリックして、行の高さと列の幅をお好きなサイズに調整します。

    出典:http://liginc.co.jp

    セルとは、エクセルにたくさんある枠のこと。
    その枠のサイズを好きなサイズに調節してみましょう!

    年、月、曜日を入力します
    月曜始まりにするか、日曜始まりにするかでこの後の関数が変わります。
    今回は日曜始まりを作っていきますね。

    出典:http://liginc.co.jp

    A1に西暦、C1に月を入力して、G1にDate関数を入れます

    出典:http://liginc.co.jp

    自分のカレンダーが始まるところに西暦などを入れます。

    Date関数は数字を日付に変換する関数で、「=date(年,月,日)」と入力をします
    今回は「=date(A1のセル,C1のセル,1)」と入れてその月の1日をG1で常に表示させておきます。

    出典:http://liginc.co.jp

    日曜日に始まる日付を計算します
    まず日曜日の日付を表示させるのにWeekday関数を使います。

    「=weekday(日付,種類)」の順に入力しますが、

    日曜始まり→種類は省略可:=weekday(G1)
    月曜始まり→1と入力:=weekday(G1,1)

    出典:http://liginc.co.jp

    それぞれ、カレンダーの始まるを月曜日にするか日曜日にするかで変わってくるので注意です!

    その月の始まりの日ー日曜日の日付で引き算をしてしまうと、その日1日分が足りなくなるので+1で調整して「=G1-weekday(G1)+1」となります

    出典:http://liginc.co.jp

    次は日付のみの表示になるようにします。

    リボンのセルの書式設定(またはCtrl+1)でセルの書式設定ダイアログを表示して、一番左の表示形式タブに切り替え、左側一覧からユーザー定義を選んで、種類の中に半角英数で「d」と入力します。

    出典:http://liginc.co.jp

    オートフィルで他の日付を完成させよう
    B3にはA3の日付+1で次の日を求めます。C3からG3まではオートフィルで自動計算

    出典:http://liginc.co.jp

    オートフィルとは、日付や番号をセルに入れそのセルをクリックします。そうすると右下に黒の三角のようなものが出てくるのでそれをクリックしたまま下にドラッグすると入力したものに続くものが勝手に予測されて出てくる機能です。1月と入れると2月・・・と表示される、便利な機能です。

    A4だけは、G3+1と再計算(もちろんA3+7でもOK)を入力して、
    B5も同様にA4+1としてからオートフィル。

    ちょっと面倒ですが後もうちょっとです、がんばって!
    A4からG4を選択し、まとめて下方向にオートフィルしたらカレンダーとしては完成です!

    出典:http://liginc.co.jp

    これで、カレンダー作成は終了!
    デザインにもう少しこだわりたい方は色を変えてみたりとやってみるのもいいかもしれません!
    また、エクセルで作ったカレンダーの横に画像や写真を配置して、印刷すればあなた好みのカレンダーも作成できちゃいます♪

    カレンダー作成のコツ

    カレンダーには様々な種類がありますが、お部屋に合わせるためにも色々な材料を用意しておくといいと思います。

    写真にしろ画像にしろたくさん集めておくと自分好みのカレンダーが作りやすくなります!
    また、おうちで作成する場合は作成したカレンダーをまとめたりするアイテムがあると便利ですね!

    色々なレイアウトを試してみたり、ほかの人のオリジナルカレンダーや販売されているカレンダーをよく調べて作成してみましょう。

    カレンダー作成 まとめ

    オリジナルカレンダーの作成方法を紹介しましたがどうでしたか?
    もうすぐ年も変わるので、来年のカレンダーは自分で作ってみてもいいかもしれません。
    エクセルに詳しい方はもっとレイアウトやデザインに凝ったカレンダーに挑戦してみましょう!

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