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2015/11/09
セラフィム
2015/11/18 更新
ダニは、昆虫ではなくクモやサソリの仲間に分類されています。屋内に生息する種類は屋内塵性ダニ類と総称されます。アレルギーの原因となるのはヒョウヒダニです。虫刺されの典型的な症状が出ます。ダニに刺されたことに気づいたら、ステロイド系の虫刺されの薬を塗ってください。
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ダニの種類には、ヒョウヒダニ(チリダニ)、コナダニ、ツメダニ、イエダニ、マダニなどがあります。
マダニというのは、大型のダニです。マダニの生息地は、屋外ですが、庭などの身近な所でも被害が起こっています。
ダニの被害(虫刺され)
ダニに刺されています。(虫刺されです。)
ヒョウヒダニ(チリダニ):虫刺されの原因
餌は、ほこり、フケ等です。(ダニ:虫刺され)
家の中のどこにでも存在している感じですね。
コナダニ:虫刺されの原因
餌は、乾燥食品、ワラです。(ダニ:虫刺され)
食品の中にいることがあるようです。
ツメダニ(ダニ:虫刺され)
餌は、他のダニ、小昆虫です。(ダニ:虫刺され)
これも家の中にいますね。(ダニ:虫刺され)
イエダニ(ダニ:虫刺され)
餌は、ネズミ、哺乳類の血液です。(ダニ:虫刺され)
ネズミの体にいるダニです。(ダニ:虫刺され)
フタトゲチマダニ(ダニ:虫刺され)
このマダニは、3mmもありますから、大きいです。肉眼で見えますね。(虫刺されの原因)
【マダニに刺された場合】
マダニに刺された、もしくは刺されたかもしれない場合は、皮膚科等医療機関で処置を受けてください。その際、刺された場所や日時、状況を医師に正確に伝えることも重要です
【マダニが媒介する感染症】
マダニに刺されると、日本紅斑熱やライム病などの感染症や、問題となっている「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症する場合があります。
感染症も怖いです。刺されたくないです。(虫刺されに注意)
ダニはアレルギーの原因になっています。なんと、アレルギー疾患の80%以上がダニによるものとされています。現代では、無視できない存在ですね。
ダニ(虫刺されの被害)
発疹も症状として出ます(ダニ:虫刺され)
ツメダニは、ヒョウヒダニやコナダニなどを捕まえて体液を吸って生きているダニです。普通、室内では比較的数が少ない種類ですが、築後2~3年を経過した家屋や新しい畳などで、ヒョウヒダニ、コナダニ、チャタテムシなどが大発生した際、それを捕食するこのツメダニも大発生する場合があります。
これは、新築なんかでは、多いようです。住宅被害に当たるかも知れませんね。
イエダニは、ネズミに寄生し、吸血しているダニです。
寄生しているネズミが死ぬと、新たな寄生先を求めて人を吸血することがあり、これが原因で皮膚炎を発症します。腹部や太ももから吸血される事が多く、6~9月に多く見られます。
ネズミも家に入ることがありますので、ネズミを媒介として、ダニも居るんです。(ダニ:虫刺され)
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ダニの被害の動画です。
草むらなどに生息しています(ダニ:虫刺され)
ダニの中では大きい部類に入ります。マダニです。
ダニに刺されると、とても痛いことが多いし、大きく腫れることもあるので、かゆいですから、すぐに分かります。しかし、ダニの被害かどうかは、すぐには分からないです。
アレルギーの原因にもなります。家の中にいると、ダニを根絶しないと解決できません。
布団やカーペットなどにも生息する種類も居ますので、丁寧に掃除するしかないです。
ダニは、身近に生息していることも多いですから、刺されたときは、医師の元へ行ってください。
そして、対策をしないと、いつまで経っても治らないことになります。
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