フラワーアレンジとは、花を使って工夫することです。作り方です。
2016/08/16
やまだーこうち
2015/11/20 更新
皆さんは、アレンジメントフラワーの作り方を知っていますか?完成しているアレンジメントフラワーを見ると、どれも綺麗で作り方が気になりますよね。今回は、アレンジメントフラワーの作り方をご紹介します。アレンジメントフラワーでお部屋を素敵に飾りましょう!
[表示する]
皆さんは、アレンジメントフラワーを作ったことがありますか?
また、アレンジメントフラワーの作り方を知っていますか?
今回は、アレンジメントフラワーの作り方をご紹介します。
では、アレンジメントフラワーの作り方の一つ目をご紹介します。
まずは、お皿を使ったアレンジメントフラワーの方法です。
お皿を使ったアレンジメントフラワーの作り方は分かっていただけましたか?
是非チャレンジしてみてくださいね。
アレンジメントフラワーの作り方の二つ目をご紹介します。
ビー玉を使ったアレンジメントフラワーの方法です。
【作り方①】
今回の器は、直径7センチくらいのガラス製のおちょこみたいな形です。
一見、お花なんて飾れそうも無いですが、まず下の写真のようにビー球をいっぱい並べてください。
【作り方②】
次に、適度なサイズに分解したアジサイを挿していきます。
片手でビー球全体を抑えながら、茎を多少回転させながら挿していくと意外と簡単に止まってくれます。
【作り方③】
そして、ランタナの登場です。
今回は、ビー球を使うということで花だけではなく、ミニビー球の塊りのような「実」も使ってみました。
ビー玉を花留めに使ったアレンジメントフラワーの作り方は分かっていただけましたか?
皆さんもアレンジメントフラワーに是非チャレンジしてみてくださいね。
アレンジメントフラワーの作り方の三つ目をご紹介します。
野の花と100均の器を使ったアレンジメントフラワーの方法です。
今回の花瓶は、口の直径が2センチもない位だったので、ほおっておいても、花たちは中心(一点)に向かって挿さっていきます。したがって、メカニカルポイントの安定した基本に忠実なアレンジメントフラワーが完成します。
【作り方①】
まず、今回はオアシスも剣山も使用しません。花留めと全体のメカニックを兼ねて園芸用のアルミ製ワイヤーを写真のように花瓶にセットします。ワイヤーは先端を丸めたり、途中をねじったりして一本づつに個性を与えます。
【作り方②】
次に庭に咲いていたアジサイをワイヤーに沿って垂らせて活けます。
アジサイは、この花瓶に対して大きすぎるので幾つかに分解して使います。
分解した花の一部は、花瓶の口に直に挿し安定感を作るとともに、花留めとしても使います。
【作り方③】
そして、庭の雑草と化したランタナの花を同じようにワイヤーに沿って垂らして挿します。
メカニックのワイヤーに絡めることで簡単に下に垂れてくれます。
【作り方⑤】
続いて、やはり庭に生えていたプティリスのようなグリーンを重ね合わせるように数本活けます。
重厚さを出すために花瓶の口の手前ではなく、中心付近や奥のほうから手前に向けて花に重ねるように垂らしていくのがポイントです。
【作り方⑥】
仕上げに白いアガパンサスの花をばらしたものを数輪中心付近に置き、猫じゃらしをアクセントに加えました。
そして、最初にばらしたアジサイの残りの花を花瓶の足元に配置して完成です。
以上、アレンジメントフラワーの作り方について、一部ですがご紹介しました。
アレンジメントフラワーの作り方は分かっていただけましたか?
アレンジメントフラワーは、ご紹介した以外にもまだまだたくさんの作り方があります。
アレンジメントフラワーを是非ご紹介した作り方で作ってみてはいかがですか?
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局