【大阪】観葉植物ショップ厳選8選！～専門店からカフェ併設店まで～
2020/03/11
aiaichuu
2015/11/23 更新
- 植物(589)
観葉植物の肥料ってどうやってやればいいの？種類は？量は？
観葉植物を育てていく上で成長を助けてくれる肥料。でも具体的にどんな肥料をあげればいいの？観葉植物にはどれくらいの量が必要なの？観葉植物に肥料をあげたいけど分からないことがたくさんでてきますよね。今回はそんな観葉植物の肥料についてまとめてみました！
観葉植物を育てる上で肥料はあげるものだと思っていますよね。
でもあげすぎて観葉植物がダメになるのも嫌だし…観葉植物に肥料をあげないのも気になるし…
そんな疑問を解決できるようにまとめてみました！
やはり観葉植物に肥料の上げ過ぎはダメのようです。人間も食べ過ぎては体に悪いですもんね。
簡単そうで以外に難しいのが、肥料のやり方。不足しがちな養分を補給するのが肥料。しかし、やりすぎはかえってマイナス。与えすぎたり、うっかり肥料ぎれになったりしないよう、生長に合わせて必要な栄養を補給。
その観葉植物に合った肥料を適量あげることが何よりも大事になってくるようです。
観葉植物には適した肥料が必要なのは分かったけど、実際に観葉植物に必要な肥料とはなんなのでしょうか。次から詳しく見ていきましょう。
植物が順調に生育し、花を咲かせ、実をつけたり、球根を充実させたりするためには、さまざまな養分が必要です。
その中でも特に必要なのが「肥料の三要素」とよばれる窒素、リン酸、カリ、です。
なるほど、観葉植物に必要な肥料は三種類のようですね。
観葉植物に不足している栄養とあっては補わないといけませんね！
長く元気に観葉植物を育てるには大切になります。
観葉植物を長く元気に育てるための肥料の三要素を詳しく見ていきましょう！
観葉植物の肥料1：”葉肥え”の窒素
緑鮮やかな綺麗な観葉植物を育てるのには必須ですね。
せっかくなら見た目のきれいな観葉植物を育てたいものです。
観葉植物を育てるなら花や実も楽しみたいですね。
観葉植物の肥料2：”花肥え 実肥え”のリン酸
観葉植物の花や実など全体的な生育に関係する肥料ですね。
実をつける観葉植物を育てるなら不足させたくない肥料です。
観葉植物の肥料3：”根肥え”のカリ
観葉植物が丈夫に育つための肥料ですね。
不足すると観葉植物が病気になったり元気がなくなるようです。しっかりあげたい肥料ですね。
有機質肥料（遅効性肥料）
有機質肥料の多くは与えてから効くまでの時間を要します（遅効性肥料）が、徐々に効果があらわれ、長期間にわたって効果が持続するうえ、成分濃度が低いため根には安全です。悪臭を伴い、ハエなどを集めやすい欠点はありますが、悪臭を防いだ無臭骨粉、発酵油かすなども市販されてます。
無機質肥料（速効性、緩効性肥料）
化学肥料（無機質肥料）には、水にとけてすぐに効力を発揮する速効性ものが多いのですが、ゆっくり効きめをあらわし、長く肥料効果が持続できるように改良されたマグァンプＫ、エードボール、ＩＢ化成などの緩効性のものもあります。
いかがでしたか？
観葉植物の成長を助ける肥料についてまとめてみました。
自分の観葉植物に合った肥料をあげすぎず少なすぎずあげて、元気に育てましょう！
