2015/11/12
yu-i521
2015/11/24 更新
ガーデニングを楽しむなら植木鉢にもこだわりたいですよね。植木鉢といっても、材質や大きさ、形が様々…何を選べばいいのか分からない方も多いはず。そこで、初心者におすすめの植木鉢や植木鉢の選び方をご紹介します✩ぜひ参考にしてください!
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植物を育てるのに必要な植木鉢
植木を引き立て、鉢自体の存在感もある
素敵なデザインの鉢を選びたいですね✩
①素焼き鉢(テラコッタ鉢)⇒通気性・排水性・保温性がいい。重い・壊れやすい
②プラスチック鉢⇒安い・割れにくい。通気性がない・熱を通しやすい
③化粧鉢⇒熱を通しにくい。通気性が悪い・重い
④木製の鉢⇒水はけ・通気性がよい。直接土を入れると腐りやすい
植木鉢の深さには、スタンダード鉢、深鉢、浅鉢(平鉢)の3種があります。同じ号数であっても、深さが違うことから、使う土の量や向いている植物が種類によって違うので注意してください。
ほとんどの植木に対応しているのがスタンダード鉢。
深鉢は背の高い観葉植物、浅鉢は寄せ植えなどに適しています。
植物が枯れてしまうと悲しいもの…
その為にも育てやすい植木鉢を選びましょう!
初心者でも育てやすい鉢は素焼きorテラコッタのようです。
慣れたら他の鉢でも育ててみるといいですね✩
鉢の大きさと植木の成長にも関係があるようです
木が大きくなることを見越して植え替えしなくても良いように、
はじめから大きすぎる鉢に植え付けしたりすると、
植物は育てにくくなります。
大きすぎる鉢に植えると、
植物が欲しがるよりも多くの水を土が常に保水することになり、土はあまり乾かず、
根ぐされしやすくなります。
また、根は水を求めて伸びますので、
常に湿っている土では、根は水を求めて伸びる必要がなく、
根があまり育ちにくくなります。
Garden Mart の テラコッタ ロリアン
縁にかけてのカーブが魅力の植木鉢
シンプルイズベストで植木を引き立てます!
BARGEのヘルマン
省スペースにも置けるモダンなスクエア型
花飾る雑貨店 の ナチュラルプランターPOT
丸いシルエットが可愛い素焼きの植木鉢
花飾る雑貨店のスクエアプランター
素焼きのアンティーク風植木鉢
ブラウントオフホワイトの2種類があります✩
レシェールのショコラムースプランター
経年変化でショコラカラーに変化するテラコッタ植木鉢
FROGS の テラコッタプランター
一風変わったカエルモチーフの植木鉢もあります♪
最近は植木鉢にペンキを塗って楽しむ人も増えています✩
興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい!
色が変わると雰囲気も一変!
いつもの植木鉢に飽きたらアレンジを加えて楽しむのも◎
植物は私たちの生活に癒しを与えてくれます。
ガーデニングが心地よいのは植物や土に触れて癒されるからですよね✩
植木鉢にこだわるともっと楽しくなること間違いなし!
植木の引き立て役ですが、大事な大事な相棒でもある植木鉢
お洒落な植木鉢があると自然と目が行くものです。
自分の好みの植木鉢を探してガーデニングをさらに楽しみましょう!
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