2017/05/24
az2az
2015/12/01 更新
あなたはウッドデッキに憧れていますか?わたしもその一人です。木材でつくられた渋い作り。ウッドデッキが自分の家のあるとおもうだけで嬉しいですよね?しかし手作りといわれると敷居が高いように感じますか?しかし手作りする価値はあります。まとめてみました!
憧れのウッドデッキ!
ウッドデッキを手作りするのも簡単ではありませんが、挑戦する価値があります。あなたの家がワンランクあがります。興味のあるかたはぜひウッドデッキ手作りにチャレンジ!
「ウッドデッキ作り方の流れ」をつかんでおけば、たとえば料理でいうと、「あ、ネギが足りない」とか「次なにやるんだっけ、あー、煮えすぎちゃった」とか、そういう無駄を減らせると思います。
この記事では、ウッドデッキの手作りの流れをご紹介します。
まずはイメージ!
まずはどんなウッドデッキが手作りしたいかをイメージすることからですね。
そこで何をやりたいのか、どういうウッドデッキにしたいのか、自分の技術でどこまでつくれるのか、どういう作り方にするのか?工法はどんなものがあるのか、等のイメージを固めます。
まずは身の丈にあった計画をたてましょう。自分の本来の予定とあわせて無理なくウッドデッキ手作りを楽しみましょう。
必ず必要!設計図!
手作りといっても設計図は必ず必要です。ここはウッドデッキ手作りにおいて手抜きしないでください。
私も最初はCADで作ろうと思いソフトを落としてみましたが、さっぱり解からなかったので、結局、方眼紙に手書きで書くという方法を
選びました。我々はプロではないので自分さえ解かるものであれば十分だとおもいます。
このウッドデッキの手作り方法はあくまで一例です。家が違えば、全てが違ってきますから。この時に資産計算もしましょう。
しっかりと準備しましょう!
ウッドデッキ手作りは簡単ではないからこそしっかりとした準備が必要です。
もちろん工具は必要ですが、作り方は様々な手作りなのでこれがあれば大丈夫とはいえません。ここでは最低限必要なものをかきます。
ウッドデッキ手作りで必ず必要!丸鋸
この丸鋸は必ずつかいます。なんといっても木をきりますから!
インパクトドライバー!
これもウッドデッキ手作りにおいては不可欠ですね。
親切な工具屋さん(カテマスさん)が、機種については、質問すると、詳しく詳しくアドバイスが貰えると思うので、ある程度は自分でメーカーや型番を絞ったほうがいいです。
これは、たとえばこれがいるくらいのものです。手作りなのでいるもの全部あげるのはきりがないですね。ウッドデッキの手作りはどうしてもおおくの工具や資材が必要になっしてきます。それでも手作りしたい方はぜに、揃えてください。一回きりの手作りであればレンタルという方法もありますよ。
ここはウッドデッキ手作りで一番大事!
この木材選びは、ウッドデッキ手作りにおいては一番も要といえます。
SPF
安価
身近なホームセンターで入手可能
そのため少量なら目視で木材を選別可能
加工性良好
風通しのいい状態で、塗装メンテナンスを行って耐用年数5年~10年
(なお、2010年時点でウチのSPFデッキは7年目に突入しましたが、今のところ腐る気配はありません。もちろんメンテナンス塗装は毎年一回以上は行っています。)
WRC(ウエスタンレッドシダー)
通販で入手しやすい
耐久性良好 耐用年数:条件がいい場所で、10年~
加工性良好
初回作成者の利用率高
これで全てではありませんが、木材の種類で耐久性などかわってきます。ぜひ慎重にえらんでください。詳しい店員さんのいるホームセンターに行かれてください。
今回は、ウッドデッキの手作りに興味をもっていただきたく簡単に流れだけご紹介しました。ウッドデッキの手作りに興味をもっていただけたでしょか?この次のながれはもちろん施工ですが、それは皆様のウッドデッキの手作りイメージ次第です。ぜひそのウッドデッキを現実にしてください。手作りでできたものは思い入れができますね。ぜひあなただけのウッドデッキ手作りライフをたのしんでください。
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