イヤホンジャックの掃除方法を紹介!正しいお手入れの仕方、教えます!
2020/03/06
やまだーこうち
2016/10/30 更新
ベランダの汚れはすぐ溜まるし面倒なので、ついつい掃除をさぼってしまってませんか?しかし汚れを放置すると、余計面倒なことになってしまうことも。そこで今回はベランダを快適な空間にするためのベランダ掃除のコツをまとめてみました。
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家の外観にかかわるベランダは、その家の顔でもあります。キレイにしたいけれど方法がわからない…ということはありませんか?今回はベランダ掃除の方法をご紹介します。
ベランダの汚れの原因は
①土や砂
②排気ガスの油汚れ
③ハトなどの鳥の糞
④洗濯石鹸のカス
⑤コケなどの植物
などです。
これらはそれぞれに落とし方があるので、水をかけてこすればよいという訳ではありません。ベランダの床は大量に水を流すと水漏れをしてしまう恐れもあります。
掃除をする日も大切です。風が強い日には掃除をした端からゴミが外から入ってきてしまいますし、暑すぎたり寒すぎたりする日は長時間そうっ児ができません。
ベランダ掃除に最適の日は、風がない曇りの日か雨がしとしと降る日です。ゴミも飛び散りにくく、集合住宅でも階下に気を使わなくてもよいからです。
ベランダの掃除は屋外ですから天候も基準になってきます。要領よくするにはコツを知らなければいけませんね。
ベランダ掃除には、
・ほうき
・ちりとり
・短い柄のついたブラシ
が基本的に必要です。
他に必要に応じて
・古タオルやぼろ布
・古歯ブラシ
・バケツ
・洗剤
などを用意しましょう。
高圧洗浄機はとても便利なので、最近は特に人気ですね。
ありきたりではありますが、基本、ほうきとちりとり・ブラシ・バケツなどは定番ですね。高圧洗浄機はとても人気で便利ではありますが、ここではあくまで簡単・手軽に出来るベランダの掃除の定番をご紹介します。
風で飛んできたゴミや洗濯物から落ちた髪の毛、外からのチリや砂を、ちりとりとホウキを使って隅々まできれいに掃き掃除しましょう。砂と水でゴミが固まってしまっている場合は、ベランダの床からはがし取ります。
汚れが落ちたら汚い水をぼろ布や新聞紙で拭き取ってしまいましょう。少量の水ならばそのままでも大丈夫ですが、水が汚いと流れた跡がまた汚れになってしまいます。
汚れによって選ぶ洗剤を変えることと、最後に水をしっかりふき取ることが重要なポイントです。
ベランダの床には、雨や風で飛ばされたり野鳥が運んできたりする小さなゴミや砂、植木の枯葉等がたまります。
掃除は、天井や頭上など、上のほうから下のほうへ順々に進めるのが基本なので、サッシ周りや排水溝など汚い水が流れる溝や床面は、一番最後に掃除するのがベターです。
乾燥してこびりついた泥などは、少し湿らせると落としやすくなります。最後にバケツで水を流せば、スッキリします。
排水溝はすぐに汚れるので、ベランダの汚れで一番気になる部分です。丁寧に行いましょう。
ベランダの壁は雨にさらされているので、雨水による泥汚れやシミ、カビ等で汚れやすいところです。 早めにお手入れすれば、台所用洗剤や住まいの洗剤を薄めた液で簡単に汚れが落ちます。
ベランダのサッシ周りやエアコン室外機、ダクトの裏側・下など、特に土ボコリのたまりやすい場所は、やわらかいブラシや布を使って水洗いをします。
ベランダの壁はシミやカビがすぐにできますが、ついついしばらく放っておいてしまう場所でもあります。こびりつく前に早めに対応しましょう。
手すりの汚れを長い間そのままにしておくと、腐食の原因となることがあります。こまめに汚れを拭き取ることが重要です。
ベランダの手すりは砂ボコリでザラついているので、雑巾や古布で拭き取りましょう。
ベランダの手すりは2・3日でほこりがたまってしまいます。こまめに行うようにしましょう。
いかがでしたか?ベランダは屋外だけにすぐに汚れてしまいますし、屋外だけにしばらく面倒で放っておいてしまう場所でもあります。上手に楽しく掃除して、快適な空間にしたいものですね。
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