2017/04/15
wakahaya
2015/11/30 更新
- パントリー(12)
何でもしまえる【キッチンパントリー】でキッチンがすっきり✩
最近流行りのキッチン収納といえばキッチンパントリー！食品庫としてだけでなく、大きいパントリーなら食器や調理家電も収納できて万能な収納アイテムといえます。しかし活用の仕方によってはデッドスペースにもなりかねません。キッチンパントリーが必要かどうかはあなた次第?!
目次
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キッチンパントリーとは、「食品庫」と訳されることが多い収納スペースのことです。 ホテルでは食器を収納する場所のことを言いますが、一般家庭ではキッチンのそばに別室を設けて食品を貯蔵するのが主流です。 いわば、常温でも保存が可能な食品や調味料の保管をするためのスペース。
パントリーを設置する場所や大きさは様々で、食材のストックが取り出しやすいように奥行きの浅いパントリーもありますし、ウォークインクローゼットのように中を歩けるような広いパントリーもあります。
広いウォークインパントリーなら机を置いて作業スペースを確保することも可能です
キッチンにあまりスペースを取れない方は引き出し型のパントリーも便利です
ひとくちにパントリーと言っても種類は様々、使い方も様々。
キッチンにパントリーが、必要かどうかはご家庭の生活スタイルによって異なるようです。
収納スペースを使う時に大切になるのは、目的と用途。
物が少ないという方や、そもそも食品のストックをあまり買わないという方は、無理に設置することはありません。
キッチンの目に付く場所に余分なものを置かなくて済むので常にキッチンがすっきりした印象に！
今まで置くところに困って買わなかったお買い得品の食材も、パントリーがあれば余裕で保管できます。パントリーは、物がたくさんおけ、キッチンがスッキリするのも大きなメリットです。
キッチンパントリーに沢山食品を収納できるからと大量買いしても使い切れなければもったいない…
収納場所を確保するためには、どうしても一定のスペースが必要になります。
無計画に作ってしまうと、使い勝手が悪く、かえって無駄なスペースになってしまうことも。
特に奥行きのあるウォークインタイプのパントリーだと、奥の方にある食品に目が届かず、賞味期限が切れるまでその存在を忘れてしまうといったことも起こり得ます。
食品・食器・家電・雑貨…様々な物の収納に対応できるパントリーが理想です
キッチンとの動線も考えると尚使いやすいでしょう
重要なポイントは棚を可変性のあるものにすることです。
収納スペースに置きたいものは、食品や調理器具など、家族のライフスタイルによっていつでも変化する可能性があります。
パントリー内は、キッチンに近く食品を収納するので、臭いがこもりがちです。また、湿気が多いとカビ発生のもとにもなるので、窓をつけるなど、通気性は必ずよくしておきましょう。
窓があるので換気もばっちり！
家電もパントリーに収納すればキッチンが広々使えますね
口コミから満足度の高さがうかがえるキッチンパントリーですが、必要かどうかは人それぞれです。
台所にパントリーをつければよかった。
収納はかなりあるのですが、吊り戸棚とか食器棚でなく、食品収納専用の取り出しやすい棚があると、楽だったな、と思います。
たっぷり入り、とても良いです。
実家から不意にくる大量差し入れなども入らずに床に放置のまま・・・ということがなくなり、キッチンを常にすっきり片付けられるかんじです。
出し入れしやすいので、
床下収納や吊り戸棚よりも格段に使い勝手がいいです。
床下収納より使いやすく収納量も多い
キッチンパントリーの満足度が高いのも納得
あった方が絶対便利！
ケーキ・パン作りの用具やら運動会にしか使わないお弁当箱やら大きなお皿やら、掃除用具も入ってる。
友人は「道具は増やさない。必要最低限で。」というポリシーで、家もすっきりしてるので、そういう人はパントリーは必要ないのかもね。
以前の家ではパントリーがありましたが、今はありません。
なくて困っていることは‥収納が少なくなったこと！
なくて良かったことは、‥余計なものを増やさなくなったこと！
何をどう収納するかはあなた次第…
キッチンパントリーはあるととっても便利な収納！
あなた次第で活用の幅は広がりますし、逆に無駄なスペースになってしまうことも…
パントリーを上手に活用してキッチンを常にきれいに保ちたいですね✩
