★古い家具が蘇る!?家具の塗り替え方&おすすめのペンキ紹介★
2015/10/28
AYAKA12321
家具も使用しているうちに気付いたら日焼けしたり傷が入っていたりしますよね。でもすぐに処分するのも勿体無いのでリフォームしてみませんか?家や服のリフォームをするように家具も綺麗に化粧直しをしてこれからも長く大事に使っていくと愛着もわいていきますね♪
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家具をリフォームといってもどういうことなのでしょうか?リフォームとリメイクとの違いは?
家具の美しさや輝きを蘇らせる『リフォーム』、現在のお客様のライフスタイルに合わせ、家具を部分的に使用し、デザインや仕様を変え、新しい物と融合させる『リメイク』。どちらも、今お手持ちの家具を蘇らせ、今後も長くお使いいただくための技法です。
家具のリフォーム
長年の使用や経年による劣化で色あせたりボロボロになった家具の壊れたパーツを新しいものに付け直したり塗装をしなおすリフォーム
家具のリメイク
ライフスタイルなどに合わせて今までと形や用途を変えて新しいものに作り変えるリメイク
家具のリフォームは時間と道具があれば簡単にできます。
まずは小さなものから挑戦してみませんか?
どんな形の家具にも対応できるのが、ペイントです。自分の好きな色に塗ることも出来るし、アンティーク調の雰囲気にすることも出来ます。自由にイメージを変えられるのがペイントの良いところです。ランキングの中で一番手間はかかりますが、一番自分好みの雰囲気に仕上げることが出来ますよ。
誰でもどんな家具でも簡単にリフォームができるのが色の塗りなおしです。
好みの色の塗料だけで色も気分も簡単に一新されてお手軽なリフォーム方法ですね♪
「壁紙(クロス)」を用いた家具リメイクは、過去にテレビを通じて紹介されて以来、根強く定着した感があるテクニックです。必要な材料や道具も少なく済み、わりと手軽に作業を始められます。初めて家具リメイクに挑戦しようという場合は特に、この「壁紙(クロス)」を用いたリメイクが向いていそうです。
無機質で味気ない家具や角がはがれてきている家具なども壁紙を貼るだけで簡単に新品のようにリフォームができます。
いざDIYで家具をリフォームしようとしても必要な道具や材料が揃っていなければ何も出来ません。事前に何が必要か調べて用意しましょう。
メジャー
メジャーはリフォームしたい家具のサイズを測る為に必要不可欠です。
DIYでする家具のリフォームなら100均で売っているメジャーで十分事足ります。
ノコギリ
ノコギリは家具をリフォームするのに絶対必要というわけではありませんがあったほうが便利です。
本格的なリフォーム・リメイクをしたい場合はそれなりの値段のものを選んだほうが無難です。
かなづち
かなづちは軽すぎても重すぎても使いづらく不便なので使いやすい重さのものを選びましょう。
電動ドライバー
女性でも力を使わずに家具をリフォームするのに便利な電動ドライバーです。
タッカー
巨大なホッチキスのように布や薄い板を貼り付けるときに便利な道具です。
これがあるだけで板や布を貼るだけの簡単な家具のリフォームは完璧です。
塗装での家具リフォームに必要な道具
家具のリフォームはどのようにすればいいのでしょうか?参考になるサイトを探してみました。
「DIY」家具をアンティーク風に色変えをする方法はコレ!試してみる価値あり
アンティーク風の色合いに家具をリフォームしたいときの参考に。
家具のリフォームはDIYでもできますが、失敗したくないような大切な家具のリフォームは素直にプロの業者さんにお願いしましょう。
愛着のある大切な家具は、家具のリペアを行っている業者に修理を依頼しましょう。
プロの技術で、家具の傷や割れ、破れてしまったソファーも美しく再生させます。
ゴミとして処分するよりも費用はかかってしまいますが、買い替えるよりは経済的な場合も多くあります。
専門知識を身につけた職人によって家具修理がなされるのでサービスを頼む側の人には魅力的なサービスです。 実際に修理したほうがいいのか買い換えたほうがいいのかもアドバイスをしてくれるのも家具修理業者の魅力の一つでもあります。 また、こだわりを持ってアンティークなどの家具を収集している人にとっても家具修理専門業者なら安心して利用しやすいでしょう。
自分で家具のリフォームをするのは楽しいけれど、愛着があったり購入したときの金額が高額だったりした家具のリフォームを自分でするのは勇気がいります。
そんな家具や素人じゃリフォームするのが難しい損傷具合の家具も専門の知識や技術をもった業者に依頼すれば新品のように綺麗にリフォームしてくれます。
昔から日本では色んなものが再利用されてきました。衣類や家具も古くなってボロボロになっても使える部分をそのまま使って新しく部品を足したりしてリフォームしたり、別のものに生まれ変わらせてリメイクしたりと物を大切にしてきました。
最近は物が豊かになって大事に使うということが少なくなってきましたが、使えるものはリフォームやリメイクをして長く大事に使っていきたいですね。
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